Nishiumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

Nishiumi

Nishiumi

映画(1255)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

靴の紐も結べなかったジョジョが、エルサの靴紐を結んであげ、自然にダンスを躍る喜び。母親の靴で悲劇を知る。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

障害を持つ人が生活するのは大変。しかし誰も完璧な人はいない。お互いが少し助け合うことで人生は豊かになる。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.0

田舎の高校生が恋に、友情に青春をかける。ママチャリで田んぼ道を疾走する市原隼人

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

好きなことができた梨花は幸せだったのか。

明日の記憶(2005年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

妻は献身的に夫を支えるが、それが故に自分が惨めになって行く。最後は最愛の妻のことも忘れてしまう恐怖

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

お洒落だが格闘シーンは格好良くなく、傷ついていく、人間らしい迫力のあるアクション

レッスン!(2006年製作の映画)

3.2

カティアとバンデラスの情熱的なタンゴは凄いです悪ぶっていても幼さが残る生徒たち

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.0

ジェニファーハドソンの歌声は凄い。歌姫もプロデューサーに翻弄される

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

酔っ払いの五人が宇宙人と闘う突拍子も無い話

チョコレート・ファイター(2008年製作の映画)

3.7

ストーリーは単純だが、ジージャーのアクションには圧倒される

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

AIロボットに恋をして利用されるだけの可哀想なケレブだが、AIが人間を騙し殺人を犯すとは!

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

AIが自分の記憶を消去するように提案するところが面白い

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

バブルを煽った銀行や投資家は税金で守られて、貧しい人々は家を失った

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スタローンが老いたなあ

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後に関係者の現在や死亡者の写真が流される

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

久々のサメホラーでドキドキでグロテスクだが、最後にサメが激突するのはあっけない。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.0

佐藤健の無口で朴訥さが良い。尚志にとっての生きがいは、麻衣との愛だけだった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

TVがリアルな映像を追求し、一人の人生をもてあそぶ。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

マイケルはなぜ裁判の時に助けなかったのか、ハンナはなぜそこまで文盲を恥じたのか?

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

小さな部屋だったけど、いつも母がいた部屋は暖かかった。ただあの男が来る夜だけは、、、

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

他の介護人達が、自信満々でお高くとまっているのがフランス人ぽい

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

4.3

壮大なスケールで圧倒される人生観と第二次大戦の悲劇。最後のボレロが圧巻。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

奴隷に親身な白人、強烈な虐待をする白人、友好的ながら裏切る白人と様々。最後に家族で静かに抱き合うシーンで余韻が残る。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スカリフの闘いのロケ地(モルディブ)の風景が美しい。そして、最後にレイア姫につながった。

あん(2015年製作の映画)

3.7

樹木希林の演技に味わい有り。悩みを抱える店長と女子中学生が徳江さんの言葉に助けられる。

ワン・フロム・ザ・ハート(1982年製作の映画)

3.1

ミュージカル調に歌で感情を表現し、オール屋内セットとチャレンジングな企画だが、コッポラの失敗作との評価。しかし結構楽しめる。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.4

真面目な兄とやんちゃな弟。厳格な父に育てられ性格も異なるが、フライフィッシングを通してモンタナの自然を愛するアメリカ人。モンタナの自然の映像が素晴らしい。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

二度も三度もの逆転に驚かされる。テスラの転送装置で100人も殺したロバート、双子の兄弟で一人のバーデンを演じ、二人の女を各々愛したバーデン。そして驚愕の結末。

シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.2

子供たちを食わせるために、子供との約束を守るために、父親は体を張って働く。父親も母親も子供達への愛情は同じだが、その表現が正反対。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

天才だが孤独なフレディ。メンバーに支えられながらも、取り巻きに操られる。クイーンの曲は最高。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

麻薬捜査官の最初の長い1日。極悪非道を尽くすアロンゾに従いながらも、ジェイクは最後に立ち向かう。アメリカの暗黒を描く、救いようのない話。