Nobuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マーゴットが生きててよかった。

メトロポリス(2001年製作の映画)

4.2

メトロポリスでの哀愁あふれる物語
機械の描写が圧巻

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

肌の色のみでデジタル的に拒否反応を示すのは、洗脳されていると考えるのが妥当だと思う。あるグループの中で生きていくためのしきたりで、肌の色の違いは恐怖そのものなのだろう。この問題を解決するためには、グル>>続きを読む

キネマの神様(2021年製作の映画)

4.6

号泣ものです。
古き良き時代の友情や愛情は深く強かった。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

三部作とは知らず、「ダークナイト」、「ダークナイト ライジング」、「バットマン ビギンズ」の順に鑑賞。ようやく全容がつかめた。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

憂き世で治安を維持するのが如何に難しいかを訴えている。
ゲイリー・オールドマンがいいやつでよかった。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

「さらに」の方が長い分、日常と戦争のコントラストが激しくなっていた。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.5

ラプラスが思いついたことは悪魔や魔女の発想ではなく、お釈迦さんが修めた真理の一つです。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.3

I Still Haven't Found What I'm Looking Forで泣けた。

素晴らしいショーでした。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.2

いろんなこだわりから抜けられていないので、響かない。役者が揃っているのに実に勿体ない。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

普通なら真相にたどり着けないまま終わるだろうなって言う複雑な事件を、パズルを解くように少しずつ明らかにしていく。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.8

もし人が今でも万物の霊長というとなら こぎゃん毒だらけの世の中ば ひっくり返さんといけません なんが文明か 数も知れんごつ多くの命ば犠牲にして なんが高度成長か われわれの青く美しか海をこん人たちによ>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

3.7

役者が揃っていて、それだけで見応えがあった。

ステップ(2020年製作の映画)

3.6

人の死はいつまでも悲しいし、乗り越えるものでもない。その悲しみと寄り添っていくことで人は優しく成長する。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

派手にして無理矢理辻褄を合わせた感じ。
1とは別物。

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

相当な試練だったけど、乗り越えられてよかったね。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

国とか言語とかを超えたところでの根本的なコミュニケーションを表現することに挑戦したのだと思う。
結局,タイトルの「ドライブ・マイ・カー」がすべてを表している。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

拝金主義が人類を滅亡させるという風刺映画。拝金主義は思考能力も喪失させるんだろうな。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

現実と記憶、妄想、時間が交錯して脳が現実を認識できなくなる状態が、アンソニー・ホプキンスの名演技によりうまく表現されている。