Nobuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

大人の枠にはまらない微笑ましいイマジネーションがよかった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

ポン・ジュノ監督のコメント「はたして私たちが生きるこの世界(社会)は適応すべき価値のある場所なのか?」が突き刺さる。
花を愛する青年の笑顔を三上はどう受け止めたのだろう。

バースデーカード(2016年製作の映画)

3.9

母の想いは時を超える。
お母さんのことを思うと泣ける。
それにしても宮崎あおいは可愛らしい。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.1

シリアスな映画かと思って見ていたらコメディっぽくて、顔で物言う大会だったのだけども、やっぱりシリアスだった。

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

3.7

様々なハードラックを経験して折れそうになりながらも新たな人生を歩み出す。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.3

クメイルとエミリーの実体験をもとに作られた映画。脚本も良かったが、ちょっとした仕草や間に想いがこもっていて良かった。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.3

胸が締め付けられる。
奥行きがあるいい映画。
すずちゃんはいつも素晴らしい。
豊悦インパクト大。
中山美穂しぶい。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.8

趣味は銀行強盗と脱獄です。
愛しきエスケープアーティスト。
ロバート・レッドフォード引退作

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.3

天使のような娘、心優しい受刑者たち、でも待っているのは慟哭の嵐。

僕のピアノコンチェルト(2006年製作の映画)

3.8

迷った時は大事な物を手放してみるんだ。
才能などに左右されないおじいさんの愛がビトュスを育んだ。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.3

お釈迦さんが、そんなことしてたら苦しみが増すばかりだからしてはいけませんよってことをインドはまだやってる。インドだけじゃないけど。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

非常に懐が深く、名シーンがさりげなく数え切れないほど描写されている。素晴らしい。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

地縛霊の気持ちってどんなんだろうと想像してみたっていう映画。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.0

とてつもない格差社会の化けの皮を一枚ずつ剥がして行くガリーボーイ。それにしてもインドのカオスは桁違いで、進む方向によってはどえらいことになるだろうな。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.2

すごく作り込まれていて非常に面白かった。鑑賞後調べたら韓国映画のリメイクだった。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.3

物凄い臨場感。
生きて帰ることができるかわからないミッションの凄さが伝わった。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.8

そのまま見える人と、虚空でしかない既得権益を通してからでないと見えない人。
数千年続く現在進行形の大問題。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

予想外の展開でした。
格差社会に対する風刺。
嗅覚器が脳に直結しているからか、匂いに関することは時に強烈な衝動を生む。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.1

餓鬼道に堕ちた継母。信じたくないがこのような事件が後を絶たないのが現実。慈心を育むべし。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

笑いあり涙ありの好映画。
虹の家族写真が素晴らしい。

命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

2.8

カールの診療記録?アル中患者はこんな妄想を見るのかな?

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

前半程度のシャイニングつながりで、そのままストーリーを進めていたら、シャイニングとは別の4.6位のとても面白い映画になっていたと思う。ただ、シャイニングのホテルや亡霊の登場はとても嬉しかった。

改め
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希望の灯り(2018年製作の映画)

4.2

日常の人生ドラマかと思いきやかなりヘビーだった。
ブルーノはもしかして・・・。
映像が巧い。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

バットマンのスピンオフのつもりが出来が良すぎたってとこでしょうか。タクシードライバーのロバート・デ・ニーロと力石徹が重なった。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.4

面白くなっていくのかなと思って見てたら終わった。

後から解説を読んで隠喩が使われていたと知り、なるほどとなった。