ポン・ジュノ監督のコメント「はたして私たちが生きるこの世界(社会)は適応すべき価値のある場所なのか?」が突き刺さる。
花を愛する青年の笑顔を三上はどう受け止めたのだろう。
母の想いは時を超える。
お母さんのことを思うと泣ける。
それにしても宮崎あおいは可愛らしい。
シリアスな映画かと思って見ていたらコメディっぽくて、顔で物言う大会だったのだけども、やっぱりシリアスだった。
ドタバタアクションエンターテイメントコメディ
様々なハードラックを経験して折れそうになりながらも新たな人生を歩み出す。
クメイルとエミリーの実体験をもとに作られた映画。脚本も良かったが、ちょっとした仕草や間に想いがこもっていて良かった。
胸が締め付けられる。
奥行きがあるいい映画。
すずちゃんはいつも素晴らしい。
豊悦インパクト大。
中山美穂しぶい。
趣味は銀行強盗と脱獄です。
愛しきエスケープアーティスト。
ロバート・レッドフォード引退作
迷った時は大事な物を手放してみるんだ。
才能などに左右されないおじいさんの愛がビトュスを育んだ。
お釈迦さんが、そんなことしてたら苦しみが増すばかりだからしてはいけませんよってことをインドはまだやってる。インドだけじゃないけど。
非常に懐が深く、名シーンがさりげなく数え切れないほど描写されている。素晴らしい。
地縛霊の気持ちってどんなんだろうと想像してみたっていう映画。
とてつもない格差社会の化けの皮を一枚ずつ剥がして行くガリーボーイ。それにしてもインドのカオスは桁違いで、進む方向によってはどえらいことになるだろうな。
すごく作り込まれていて非常に面白かった。鑑賞後調べたら韓国映画のリメイクだった。
物凄い臨場感。
生きて帰ることができるかわからないミッションの凄さが伝わった。
そのまま見える人と、虚空でしかない既得権益を通してからでないと見えない人。
数千年続く現在進行形の大問題。
予想外の展開でした。
格差社会に対する風刺。
嗅覚器が脳に直結しているからか、匂いに関することは時に強烈な衝動を生む。
餓鬼道に堕ちた継母。信じたくないがこのような事件が後を絶たないのが現実。慈心を育むべし。
前半程度のシャイニングつながりで、そのままストーリーを進めていたら、シャイニングとは別の4.6位のとても面白い映画になっていたと思う。ただ、シャイニングのホテルや亡霊の登場はとても嬉しかった。
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日常の人生ドラマかと思いきやかなりヘビーだった。
ブルーノはもしかして・・・。
映像が巧い。
バットマンのスピンオフのつもりが出来が良すぎたってとこでしょうか。タクシードライバーのロバート・デ・ニーロと力石徹が重なった。
面白くなっていくのかなと思って見てたら終わった。
後から解説を読んで隠喩が使われていたと知り、なるほどとなった。