2024(318)
人類史上最悪の綱引き。
白・赤・黒の三色で表現される残酷な世界に、Guy監督の芸術性を感じました。
2024(317)
Guy監督、Dave監督、くろみさんの3人によるモキュメンタリー。
くろみさんが居るおかげで、華が出るというか、陽キャ大学生3人が廃墟で肝試ししてるみたいな雰囲気になる。
コワ>>続きを読む
2024(316)
壮大な親子の大河ドラマ、ここに完結!
期待を余裕で上回る面白さだよ。
グラシネのクソデカIMAXで観たら最高だった。
史実とフィクションの塩梅が絶妙で(とはいえほぼほぼフィクショ>>続きを読む
2024(315)
自分は納得してないが、柳葉敏郎を「室井慎次」から解放するという意味では、これが最善のラストなのかもしれない。
2024(314)
ライダー好き、W好き大歓喜の映画だ!
仮面ライダーWを語るうえでは欠かせないビギンズナイトをただ深堀りするわけではなく、これまの映像作品にプラスした新場面・新解釈がふんだんに入れ>>続きを読む
2024(313)
これまで敵だった(だと思っていた)シンビオート達が、味方になって、共に最大の脅威に立ち向かうのはアツい。
アンとその夫の代わりに、今回はエリア51一家が登場。
俺たちも、君のことを>>続きを読む
2024(312)
食事付き特別試写会にて鑑賞。
自分自身の「食」についてもう一度考え直すいいきっかけになった。
生産者さん達にもっと感謝しよう!
そして、超加工食品の摂取はなるべく控えよう!>>続きを読む
2024(311)
テンポがよくて観やすいゾンビ映画。
「父親を殺す→彼女を助ける→パブに避難する」に至るまでの作戦会議がめっちゃ面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
2024(310)
日本のケイパームービー史に残る超傑作!
『オーシャンズ11』と『地面師たち』、そして『テキサスの五人の仲間』をハイブリッドしたような超絶エンタメ。
めっちゃ『地面師たち』に似て>>続きを読む
2024(309)
ヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー作品ということで鑑賞。
もう少しコンディション整えて行けば良かった。
ヴェンダース監督特有の空気感も相まって、ちょっと寝ちゃった。>>続きを読む
2024(308)
映画好きになってからはや4年。
10代最後の日に、史上最強に難解な映画を観た。
これを観たらもうノーラン作品を難解とは言えなくなる。
点数をつけるか悩んだけど、理解云々を抜きにどれ>>続きを読む
2024(307)
サンタが乗るソリだったり、サンタが実際におもちゃを配るくだりだったりが、新解釈で面白い!
終盤のバトルは絶対盛り上がる!
クリスマスに何が欲しいか聞かれたら、「作中でロック様が>>続きを読む
2024(305)
ボート部で頑張る女の子たちの青春スポ根ムービー。
朝一で大学前に観たが、とても気持ちのいい朝になった。
毒素を抜いた『トラペジウム』って感じ。
そんなにCGは気にならなかった>>続きを読む
2024(303)
試写会にて鑑賞。
保さんの生き方にとても感銘を受けた。
何度挫けそうになっても、愛する奥さんにラブレターを渡すために必死に勉強する姿に心打たれる。
夜間学校のシーンがすごく良か>>続きを読む
2024(302)
タランティーノがベビわるを撮ったらこうなりそう。
とはいえ、アクションはさほど多くなくて、人間ドラマがメイン。
邦題もちょっと詐欺かな。
だけど、心温まる感じがすごい好きだった。>>続きを読む
2024(301)
『グラディエーターⅡ』のレッドカーペットイベントに備えて、ポール・メスカルの出演作を予習。
なんていうかめちゃくちゃ難しい映画だった。
1回観ただけでは絶対理解しきれない。
「面白>>続きを読む
2024(300)
これ以上のエンタメはないと言っても過言ではない。
まさに壮大な大河ドラマ。
不屈の精神で地べたから這い上がるラッセルの姿に心打たれる。
また、ホアキンの演技にこっちまで憎悪が芽生え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024(299)
正直、観る前から逃げ切りエンドはないだろうとは思ってた。
「どう逃げるか」ではなく、「どう捕まるか」を味わう映画。
毎度のことながら設定が素晴らしい。
ライブ会場を出るところまで>>続きを読む
2024(298)
さすが劇団制作の映画だけあって、役者の演技がよりリアルで、見せ方が本当に上手い。
2分でのタイムループは、他の作品では見たことがないので、どんな感じなのが疑問だったが、本当に2分>>続きを読む
2024(296)
2024年10月26日に新宿東口広場で行われた「トマトまみれ野外上映」にて鑑賞。
まさか人生初の野外上映がこの作品になるとは思わなんだ。
思ったよりクソ映画で笑った。
我々人>>続きを読む
2024(295)
配信でいいかなって思ってたけど、前回のCINEPARAでベビわる好きの皆さんからめちゃくちゃ勧められたので、なんとか上映終了に滑りこみ!
いかにしてあんな素晴らしい映画が完成した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024(294)
この結末は読めんわ。
『ファーゴ』みたいな、ほんの出来心で行ったことがきっかけで、思いもよらぬ方向へ行くサスペンスだと思っていたら、ラスト10分で実は主人公以外の事件関係者が全員>>続きを読む
2024(293)
みんなの不満も分かるけど、これが三谷幸喜なんだよ。
コメディに全振りした『ファーゴ』。
長澤まさみの天才的な演じ分けに脱帽。
たぶん三谷さんは、長澤まさみの演じ分けが見たいがために>>続きを読む
2024(292)
この映画を一言で表すなら「夢」。
いや、「欲望」の方が相応しいかな。
金・ドラッグ・セックス
男の夢が詰まってて、とにかくビジネスがしたくなる。
軽妙な語りとシュールな笑いが最>>続きを読む
2024(171)
VHSにて鑑賞。
月が舞台のミステリーが斬新で面白かった。
アメリカとソ連双方のエリートが対立しながらも次第に惹かれあって事件解決を果たすというめちゃロマンス。
濡れ場が、別にメロ>>続きを読む
2024(291)
言うほどつまらなくはないけど、そんなに面白くもない。
我々が観たかった『ジョーカー』ではなかったことは確か。
友達が言ってた「京王線のジョーカー」って表現が割としっくりきてる。
レ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024(289)
自分はめちゃくちゃ好きな映画でした!
ちょくちょく昔の映像を入れてくるのが泣けるし、今見てる物語が『踊る大捜査線』の延長線上にあるということを再認識させられた。
自分は、シリーズを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024(288)
「正義なんてのは、胸に秘めとくぐらいがいいんだ。」
まさにシリーズの集大成。
オープニングは過去最高にかっこよかった。
やっぱり室井さんが指揮を取って、青島が現場を駆け回るこの形>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024(287)
沖田遊戯の秘密の映画棚10「全シーン 未体験」
なんだこの映画!?
まじで独特すぎる悪夢のような映画だったぜ!
ちょいグロなシーンもポップな演出のおかげで怖さを感じず、変なゾーン>>続きを読む
2024(286)
神田前署長率いるスリーアミーゴスと、真下新署長率いる新スリーアミーゴスの泥沼の派閥争いが面白かった。
汚れ仕事をすることで上に行ける機会を差し出された室井さん。
自分の信念を曲げず>>続きを読む
2024(285)
「俺に部下はいない。いるのは仲間だけだ。」
言うほどつまらなくはない。
テンポもそんな悪くないし、なにより過去作と壮大にリンクするのが見ていて楽しい。
ただ、新キャラを上手く料>>続きを読む
2024(284)
『レオン』の原型。
グロリアが不器用ながらフィルを守るんだけど、そのフィルがめっちゃクソガキでちょっとイライラした笑。
上手に目玉焼き作れなくてフライパンごと捨てるシーンや、一度フ>>続きを読む
2024(283)
終始シリアスかつダークな雰囲気が漂っていて、いつもの踊るとはまるで違う。
だが、説明できないけれど嫌いじゃない。
スピンオフでは真下よりこっちの方が好き。
正義の塊・室井慎次が逮>>続きを読む
2024(282)
踊る感はあんま無くて、どっちかと言うと普通のパニックサスペンススリラー。
真下がどこまでも真下で安心した。
やっぱ真下はこうでないと。
今回は普段の踊るとは一風変わって交渉人、SI>>続きを読む
2024(279)
記者たちを主人公にしたロードムービー的戦争映画。
いい映画として大事な要素の一つに「観客を飽きさせないこと」があると個人的に思っているが、この作品はまさしく飽きることなくディスト>>続きを読む
2024(278)
「レインボーブリッジ封鎖できません!」
「どうして現場に血が流れるんだ!」
邦画実写歴代興行収入トップのバケモノ作品。
新たなるキャリア官僚・沖田仁美が登場。
この沖田本部長、>>続きを読む