おのsさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

衝撃のラスト。
短い映画だからサクッと見れる本格サスペンス。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

公開時に一回鑑賞。最近見返したい欲がすごい。
謎が多く残る映画だった。
誰が何故囚人なのか?もう一度見て整理したい。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.8

意味不明な展開。不快な映像、不協和音。悪夢をそのまま映像化したような映画。
とにかく終始不快な時間がひたすら流れると同時に、引き込まれて目が離せない魅力もある。エンドクレジットが始まるとなぜか鳥肌が。
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息子の部屋(2001年製作の映画)

4.0

主人公はじめ家族の心情を考えさせられる。
物語に山場といえるシーンはなく淡々としているが、常に感動しっぱなし。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.9

主人公は実在した人物で、彼の体験記を基に映画化された作品。

見終わった後に言葉が出なかった映画がいくつかある。この映画もその1つだった。

おすすめ!とは一概に言えないが、歴史に残る名作であることは
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

どこかで見たようなオチだった気がする。劇中、誰かの部屋にファイトクラブのポスターが貼ってあったのは覚えてる。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.3

Eventually,all things merge into one and a river runs through it.

英語よくわからないけど、名言っぽいセリフ。
くそ名作

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

子供ができたら見せてあげたい映画。名作!それ以上も以下もない。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.8

物語の途中で主人公がスイッチする珍しい構成。
「宿命」というワードがぴったりの映画。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

事実を基にした映画。すごくネタバレ有りで語りたい映画。彼女のこと、チームのこと、主人公の人生、異質の愛。異質な理性や本能は悪なのか。彼女の名言。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.2

ノワール映画の傑作。ノワール好きはもちろん、ノワール映画デビューにもおすすめ!

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.5

オダギリジョーの「どうなっちゃうの!?俺!?」的な笑
本編90分前後の作品だが、劇中映し出されるのは車の中で電話をする主人公のみ。なのにこれだけ緊張感を持続させることができるのはすごいんじゃね!?

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

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前情報なしで映画館で見た。ノンフィクションであること、殺人事件を取り扱った映画あることも知らなかった。初見でしっかり予習して見ていれば間違いなくもっと楽しめた。

前情報大事!!

野火(2014年製作の映画)

4.0

日本の戦争映画。とにかく全てが生々しかった。戦争に行ったことはないため、「リアルだ」とは言えないけど実在感が半端じゃない。リリーフランキーすげえ。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.4

身体障害のにより生まれつき醜悪な容姿であったため、見世物にされていた少年の話。彼は他者に怯えて生きてきたが、ある外科医に引き取られたことをきっかけにいろいろな人々と出会う。

こんなに泣いた映画は久し
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過去のない男(2002年製作の映画)

4.0

暴君に襲われ、記憶を失った男の物語。

「人生は前にしか進まない」

この映画を見た後にこのキャッチコピーについて考えると鳥肌立つ。

クイズ・ショウ(1994年製作の映画)

3.8

当時社会現象にもなった生クイズ番組「21」のスキャンダルを描いた実話映画。
必ずしも真実が正義なのか?
「誰が損を?」というセリフが印象的だった。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

個人的には1を見た後の2が最高だった。1も2もサイコキャラはサイコ界のカリスマだと思う。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

4.0

エグいグロいキモいの三拍子を越えれば名作だと思う。
ホラーならではの笑えるシーンや定番シーンもしっかり楽しめるし、サイコキャラはカリスマ性に溢れてる。
全編白黒の2で唯一カラーで描かれるものが○○○だ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.1

小説「ミレニアム」の1部「ドラゴンタトゥーの女」の映画化作品はもう1つあり、それに比べると人間ドラマ色が強めに感じる。かといってミステリー要素がおろそかになってる訳では全くない。原作は未読。

この映
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

すげえ面白かった!
物体探しの緊張感と発見時のドタバタ感!気持ち悪すぎて笑える!

素敵な終わり方。誰かと語りたくなる。

の・ようなもの(1981年製作の映画)

3.8

とにかく変。開始2分でのタイトルバックまでには確実に違和感を感じる。かといって常人には理解できないようなものではないから一見の価値あり!

個人的にはすごく面白かった。

しんととちゃんだががんばれ!
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.5

笑い所多数。デビッドリンチ監督作品の中では素直に楽しめる方じゃないかな?詳しくないからわからないけど...
しかしながら独特の雰囲気は健在。所々に見られる炎の描写や色調の変化はなにを意味しているのだろ
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白いリボン(2009年製作の映画)

4.2

名作でした!終始どんよりした雰囲気の映画。

モノクロであることによって光と影を嫌というほど感じさせられる。

「なんかいやーな村」つながりでドッグヴィルを思い出した。

登場人物が多くその相互関係を
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マジック(1978年製作の映画)

3.7

名作!!レクター博士(アンソニーホプキンス)の若かりし頃!!
マジシャンであるコーキーは、人形であるファッツを腹話術で操りながらマジックを行う芸風で人気を呼ぶが、ふいな出来事によって...

ファッツ
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