Kevinさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アリス(1988年製作の映画)

4.2

これは本当にアリスの世界なのかと思わせる作品だった。

アリスの世界の表現が独特で、知っている不思議の国のアリスではなかった。不思議すぎる国のアリスだった。様々なキャラクターを日常にあるものを使って表
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.2

木を子供だと思い込みそれが本当に自我を持ってしまう。とても恐ろしく、何を考えているのか分からなかった作品だった。

とにかく人間が怖い。木を子供だと思い込んでしまうことや、変態ジジイ、人が死んでいても
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.8

最高に楽しくて、ずっと見入ってしまった作品だった!!

もう、唯一無二のマリオの世界が再現されていた。1度でもゲームをした事があったり、マリオが好きな人は必ず見た方が良い。所々にマリオのゲームのような
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.8

ウェス・アンダーソン監督6作品目鑑賞。

キツネなどといった動物の小さな世界で、人間という格の違う生き物がいる中、どう生きるのか、そして父親としての愛、仲間への大切さを知ることが出来た作品だった。
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

何もかも完璧で、天才的な音楽の能力を持っていても、SNSで炎上してしまったら、取り返しのつかないことになる。そして今までの成果が壊れていく。そんなことを感じれた作品だった。

ターという人物はこの作品
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソン監督5作品目鑑賞。

冒険の中で大切なものは何か、そして親としての責任がどれほど重要なのかを見つけることができた作品だった。

ウェス・アンダーソンは映像だけではなく、音楽にもこだ
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.8

ウェス・アンダーソン監督4作目鑑賞。

小さな島での子供同士の恋、そして逃避行。その中で起きる様々な出来事。先が読めなく、何が起こるか分からない。そんな作品だった。

冒頭の始まり方が他の作品と違い、
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

最高のアクションと音楽、感動をありがとう!!

もう、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの幕を下ろすのにふさわしい終わり方だった。今まで以上に音楽を入れていてテンションアガりまくりだった。何しろピータ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

ほんとにジェームズガン監督最高すぎます。

冒頭のアクションシーンも音楽も楽しくて最高すぎた。ただアクションだけではなくて、脚本も完璧だし、感動もあったし。CGの使い方が上手だった。宇宙という果てしも
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

5.0

仲間同士で力を合わせ、不可能なことだと思っても可能にすることができる。そんなことを感じられた作品だった。

改めて見たら脚本、映像、台詞、音楽、キャラクターの全てが完璧。ストーリーはもちろん笑いあり涙
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X エックス(2022年製作の映画)

4.0

歳を重ねるごとに自分の見た目が落ちていき、若い頃にできたことができなくなり、戻りたくなってしまう。そんなことを感じれた作品だった。

舞台や衣装、音楽などは時代背景がしっかりしていて、とても好みの作品
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スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

1つの出来事が全ての登場人物に関係していて、それが最後に回収されるという考えさせられる作品だった。

登場人物が多くて理解しずらいかと感じたが、物語が進むにつれ、理解することが出来た。一人一人それぞれ
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.5

家族が再び集まり家族の愛とは何か、そして、何をすれば幸せなのか、本当の家族とは何なのかを感じることが出来た作品だった。

ウェス・アンダーソン監督作品、3作品。映像の使い方や、家の色使い、カメラワーク
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ライトハウス(2019年製作の映画)

4.5

孤立した島で2人きりの空間で過ごし、狂気的になってしまい、何を信じ、どう過ごすのか。そして段々と現実なのか分からなくなる。そんな人間の狂気じみたことを感じることができた作品だった。

ウィレム・デフォ
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

5.0

全ての出来事が最後に綺麗に回収されてとても気持ちよく終わり、最高のストーリーだった。

様々な出来事が起こり、それが最後に繋がったのが最高すぎた。すれ違いが招いた幸運だと感じだ。偶然が重なってその偶然
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スマイル(2022年製作の映画)

4.0

スマイルをどうホラーにするのかと思ったが、ストーリーが分かりやすく、展開が良かった。驚くところもあり、ちゃんとホラー映画だった。終わり方も予想とは違った。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

叶うはずのない夢をもち、諦めずに1歩ずつ進んでいけばいつか叶うことを学べた作品だった。

遺伝子で全てが決まるという世界の中で、叶うはずもない夢を実現するために、努力をして成し遂げるのはとても凄いこと
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

5.0

人生とは限られた時間の中でどう生きるのか、そして自分は何が大切で何を生きがいにするのかをアルコールで気づいていく、そんな作品だった。

世の中ではアルコールは体に良くないことなど言われているが、そうで
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.0

続編って感じのした映画だった。前作を見ていなければなんでこうなったと分からなくなるから前作を見てから絶対みた方が良いと感じた。

ヒーロー映画だけどコメディ要素もあって面白かった。戦うシーンもシャザム
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ウィッチ(2015年製作の映画)

4.2

終始不気味な雰囲気で、音楽と映像がとてもマッチしていた。森と天気が曇りなのも不気味すぎて雰囲気最高だった。あの森に行きたいとは思わない。

こんなにも狂信的すぎるキリスト教徒がいたら家族でも魔女だと思
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

コメディ過ぎずきちんとしたストーリーがあって良かった作品だった。

ゾンビ映画だけれど、コメディ要素があったりして見やすかった。友情や恋愛も感じられた。ゾンビになってしまった原因がよく分からなかったか
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

コメディだと思ったらちゃんとしたサスペンスストーリーだった。サスペンスだけれども笑えるところがあったり、最後には最高で気持ちの良い終わり方だった。伏線もあり、ストーリーもちゃんとしてたので面白かった。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

5.0

自分に何も無いと思っていてもそこには何かがあると感じれた作品だった。

ディズニー作品はやはり最高だ。音楽が良いし、ストーリーも完璧だ。家族の愛はこの世の中で何よりも1番大切なのだと実感した。愛がある
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

次から次へと何が起こるか分からなく、謎が多い作品だった。

愛は人を変えてしまう。そんなことを感じれた。愛がなければ理性を失ってしまい、何をするにも感情が湧かなくなってしまうと感じた。

車とセックス
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.5

この世の中は運命でも必然でもない、偶然があるのだと感じれた作品だった。

今までは恋は運命があると思っていたが、この作品で恋は偶然であるのだと思うことが出来た。例え恋する人ができても時間が経てば価値観
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

カニバル映画だが、人をめちゃめちゃ食べるという訳ではなく、徐々に芽生えていき、自分が出てきてしまった作品であった。

何故人を食べてしまう衝動が出てしまったのかが物語を追うごとにわかってきた。しかし、
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.8

アクション、コメディ、ファンタジーが詰まった最高でカオスな作品だった。

しっかりと笑えるところもあり、感動もあり作品としてとても良かった。ストーリーがマルチバースなので、頭をフル回転で使った。そこま
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

王女と新聞記者と言う出逢うはずもない2人が出逢い、恋を育む、とても素敵なストーリーだった。

映像が白黒で色を想像しながら見ることが出来た。オードリー・ヘップバーンは色がなくても輝いて見えた。ローマに
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.8

誰でも勇気を出せば成功して、誰かに認められる。そんな作品だった。

ネズミが料理をするなんて、そんなイマジネーションを考えたPixarは凄い。ストーリーも分かりやすく、最後のシーンは感動した。カメラワ
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.8

人を食べてしまう若者がどうやって人生を生きていくのか、そしてどのような思いで生きているのかが感じられる作品だった。

人を食べるというカニバリズムなことと、恋愛という全く真反対な2つを一つの作品にして
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

量子世界からのマルチバースが始まるという新たなフェーズ。少し無理な感じがあると思ったが、物語が進んでいくにつれ、良いのでは無いかと思った。これからMARVELがどうなって行くのか楽しみだ。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

ブラックアダム強すぎ。

見た目が黒なのがかっこよすぎる。強さが他のヒーローと比べて比べ物にならなかった。何人相手でも1人で倒しちゃうのが

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

愛に階級なんて関係ない。誰が誰を愛してもいい。その愛の中に特別な何かがある。そんなことを感じることが出来た作品だった。

タイタニックを映画館で見れるのはなんて最高なのか。ただの愛ではなく、お金持ちと
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

愛に階級なんて関係ない。誰が誰を愛してもいい。その愛の中に特別な何かがある。そんなことを感じることが出来た作品だった。

タイタニックを映画館で見れるのはなんて最高なのか。ただの愛ではなく、お金持ちと
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

生きる意味が薬物しかなかったが、他に生きる意味を見つけるのは難しいと感じることが出来た作品だった。

薬物中毒の恐ろしさがわかった。やめようとしても辞められない。けどやめようとしている。どれほど辛いこ
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クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

4.0

過去鑑賞。

クリスマスでこんな恋愛が出来たら最高だろうな。