おさつさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おさつ

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マトリックス(1999年製作の映画)

2.8

最新作前に復習

最先端なはずなのに、フロッピーでのインストールや電話など、昔のコンピュータ観なのが逆に楽しい
リアルbug(虫)るシーンも好き

カンフーといいつつ柔道風の服と和室とかちぐはぐなアジ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.1

RENTを見た後に視聴

歌はあっちも好きだけど、ストーリーは断然こちらが好きだった。

特にRENTでは金持ちになった友人との関係が1番モヤっとした点だったけど、こちらではぶつかり、話し合って和解で
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RENT/レント(2005年製作の映画)

2.7

この映画を知ったのは、gleeで主人公役の少年が亡くなった時に歌われた曲が、主題歌のSeasons of loveだったから。

何度聞き直してもいい歌詞で好きだなぁ。

他にもNot day But
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

エドガー・ライトと聞いて!
今回も音楽最高でした。
I’ve got my mind set on youとか一部の曲は知ってるものの、60’ロックには疎かった。が、以降ずっとサントラ聞いて好きになっ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

まさか…007で泣く日が来るとはね…!泣

アマプラで過去25作品を振り返り、満を持して最新作を視聴。
やはり映画館はダンチ。銃声やエンジンの重厚感が違う…!

前作のブロフェルドの設定リニューアルも
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007 スペクター(2015年製作の映画)

-

冒頭のカットなしの長いウォークからワクワクした!
顔見えないのにワイルドでかっこいいクレイグの佇まい、さすが。

ジュディ・ディンチのMも存在感残っててうれし

時計や車など、定番の発明品たちが活躍
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.2

友人とラブコメ鑑賞会をして視聴。

最近は楽観的でコメディちっくなループもの増えてきたね。
途中の下ネタ感あるループ満喫方法や、女性側の奮起の仕方がハッピーデスデイ思い出した。

おそらくループ前は女
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

-

当時の公開から半年後ぐらいに、イギリスに短期留学していた。
週末には007がテーマにしたパーティーをクラブでしていたり、現地の熱狂が印象的だった。

今回は1作目から50周年の記念作品だったみたいだけ
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

-

あらすじ、「初めて愛した女、ヴェスパー」になっとる…既婚設定は一度消えたのか…

冒頭のカーチェイスから迫力あって、今度はアクションだぜ!という気概を感じる

イタリアの地下・煉瓦造りの街並みのパルク
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

-

物心ついてたら目にしていたのはグレイヴボンドで、1作目から見続けやっと戻ってこれた。

冒頭のモノクロシーンからまずしびれた。
ハードボイルドで新しいキャラのプレゼンに一役買ってる
お決まりのOPの撃
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

-

ラストブロスナン

セクシーPOPミュージックの裏での拷問、軽快すぎて笑ってたけど14ヶ月はえぐい

ダイ・アナザー・デイは敵方の方が縁の深いタイトルだったね。

今回のボンドガールはダブルヒロイン!
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

-

炎に追われる描写に CG技術の進歩を感じた。
今までは俯瞰した爆発シーン多かったからね。
爆炎背景のブランコ?迫力ある〜

パイプラインに注目されたのが新鮮だった。日本だと少ないし。

相手方の悪女っ
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.5

慣れるまではピノッキオが不気味に思えるかもだけど、家族愛に溢れた暖かい映画。

ストーリーはとても寓話的。
かつてのお伽話のほとんどは教育のためだし、「ほんとうの」原作がこんな感じなのかな?

CGだ
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007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

-

シリーズを通して世界情勢がきっかけになる事が多いけど、ロシア→中国の移り変わりに時代を感じる

黒人のエージェントが活躍してたり、所長の立場が弱かったり、国内のポジションの違いも

現代に近づき、使用
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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

-

ジュディ・ディンチのMはここからだったのか!

合言葉disといい、女性ボスだったり、時代の移り変わりを強調してるね。

イギリスの暗部をあえて載せてったり

Mのボンドへの「あなたは女性蔑視の太古の
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007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

-

端的に言うと好みの回でした。

ボンドのプライベートな友人がでてきて人情味が増した。
心なしかMやQなど同僚も優しい

地味に序盤のパラシュートを花嫁のクレーンと同じようにひっぱっていくシーンが好き
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

-

ドルトンボンド、ロジャーより寄りミステリアス感が増して良い
ルックスも今までで一番好みかもしれない。

ストーリーの敵味方の入れ代わりもいつもと違い予想付かない所が多くて楽しめた。

ボンドカー大活躍
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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

-

ここまでの007シリーズで常々思うが、諜報員が名前が知れてたりID丸わかりでググったら出てくるのはどういうことだろう。笑

アクションは高所恐怖症には恐めの回。

悪役はハンサムかつ、サイコパス感が徹
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.1

初めに、カップルで見に行くのはあんまりオススメしません!笑
でも面白いです!笑

ミッドサマーと並び、クソな男に見させたい映画MY二大巨頭。

昨日の砂の惑星に続き、古きヨーロッパの概念。
より中世に
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

-

いつもの007シリーズとは別の制作会社がつくった幻の007番外編。
オクトパシーと同年に公表で、経緯が気になって調べたら面白かった。

クレジットにはないけど全権はショーン・コネリーで、主演はプライベ
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クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

-

画家の中でも指折りでクリムトが好きなため、鑑賞。

「クリムトとシーレ」より「ウィーン黄金時代」がメインのドキュメンタリー。
19世紀末の時勢と、絵画・音楽・哲学への影響を語る映画。

絵画鑑賞を楽し
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

連続物で、今回は世界観、社会文化、舞台の説明がメインの壮大なプロローグという感じ。

小説でもハムレットや、ヒストリーチャンネルの海外大河ドラマが好きだった者からすると、
中世〜近世にかけたコショウを
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007/オクトパシー(1983年製作の映画)

-

ロジャーボンドも年老いてきてセクシーキャラとしては弱いけど、
貫禄がついたのと、今回は体を使ったアクションが多く迫力では負けてない。

アクションでは鉄道の上と、インドの街中での喧嘩が好き。
引きのア
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007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

-

奥さんの設定が残っているのがうれしい。

出ブロフェルド、まーたお前か感
これからもトムジェリ並に軽く戦っては死んできそう
久しぶりに吹替で見たら「お惣菜買ってあげる」なんてプロフェルドが言いだして驚
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007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

序盤の戦闘シーンから緊迫感あってよかった

観光映画の側面もあるボンドシリーズだけど、今回とくにロケが良かった。
近世風の景色は敵ながら見事で、犬に追わせる残酷シーンなのにここだけジェーンオースティン
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

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壮大な敵のビジョン、近未来感あふれるアジトは大好きだけど、銃口クソナガ銃には笑った。

一番印象的な人物はジョーズ。
何しても倒せる予感がしない。表情も読めなくてとても不気味で良い。

前回の敵方の空
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

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今回は1枚上手、凄腕ガンマンのスカラマンガが敵役。
今回も金儲けと殺人の悪事はあるものの、世界的な脅迫などはないし、ロマンのある悪役といった感じで嫌いになれない。
物腰も友好的だし。
乳首は…キモいけ
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

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ロジャー・ムーア一作品目。


なんだかファンタジー要素も強い回だった。
不死身のサムディとか風船みたいな敵の倒れ方とか。

ペッパー保安官のキャラが濃すぎてそればかり思い出してしまう笑


あと不謹
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

-

ショーン・コネリー復帰してたんかーい。

結構物理的にピンチに陥ってたりするはずなんだが、全体的にコメディ調。

恋愛もライトなかんじ。
ボンドガールでここまでの天然?おバカキャラ?は初めてな気がする
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

-

大人気ショーン・コネリーから変わって不人気だったらしいけど、個人的には好き

初めてヤる以外の恋愛シーンが見れた気がする。
今までで一番愛情を感じたカップル

人が変わったように(事実変わってるけども
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

-

ショーン・コネリーのラストボンドの舞台を日本にしてくれたことは大変光栄、なんだけど、

トンデモ日本感に突っ込み所がありすぎるwww

海外あるあるだけど、やっぱり一番はニンジャだよね。
サムライみた
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

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ここまでの四作品見た感じ、原子力・核を敵が悪用をたくらむことがおおい。
映画公開の少し前、1950年代は核実験が一番行われていた時代らしく、
鑑賞者たちも今より身近にその恐怖を感じていてスリリングなテ
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

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ゴールドフィンガーって名前だったんだ笑

金塗りのシーンが一番ぎょっとした
金田一でも始まったかと思った

定番の見どころの一つボンドガールは、はじめて敵味方ともに男嫌いの女性像が


敵の犯罪プラン
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

-

色んな乗り物を舞台にしたバトルは飽きがこなかった

ボンドガールの色仕掛け中の演技、いくら罠だと分かられてるとはいえ雑すぎん?笑
って思ったけども、素の時の品のある美しさはサイコー

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

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クレイグの最終作見る前に、そういえばシリーズ1から見たことなかったな、と拝見

この頃からスペクターって出てたのね

シンデレラ(2021年製作の映画)

4.0

久々にprimeで大当たりした!!最高!

prime限定映画。

開始早々、めちゃくちゃ踊れてパワフルな声量のモブたちの迫力にやられた。

ファッションもメイン人物はもちろん、モブまで個性溢れててフ
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