おさつさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おさつ

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

現代の設定だけど、昔のミュージカル映画みたいな雰囲気の映画だった。

メイン人物の趣味や服の好みの影響もあるかも。

車の中や部屋のなかで、固定のアングルで少人数(基本2人)でトークする場面が多くて、
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アドレナリン(2006年製作の映画)

2.5

人からの薦めで見てみた。
とにかくアホ。
「草w」ってかんじ。

味方のアドバイスのから主人公の行動が割とイカれてて、初めは軽く引いた。
敵方のほうがマトモにみえるw

主人公が狙われた理由も納得。笑
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

微笑ましい青春の中にも、所々苦い所が垣間見える。「脱がせて楽しがってたじゃんか」っていう佐々木のセリフや、卒業後の佐々木の諦観や自己評価の低さ。
ほとんど他者視点でしか、佐々木は映らない。

強烈な個
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初に感じたのが、絵画のような映画。
画面の大半が茶系と青系の色で占められてて、昔絵画の授業で習ったグリザイユ技法を思い出した。(茶と青で暖かみのある黒を作って、モノクロ写真のように陰影をつけてから彩
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

まずTENETを映画館で見たんですよ。それで挫けかけて。

なにくそ食いついたると、そのリベンジ前準備として同監督のこの作品をODで再視聴。

連続して見ると、発端や技術の背景とか似てるかも。

謎ハ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.1

人によって賛否は分かれそう。私はすきでした🌸
エモーショナルな映画。
セリフが少なく、映像や音楽で登場人物の心情を表現しているので、直感的に理解できる。

初めは「プレイリストムービー」という言葉やポ
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.9

何気ない日常が、とてもかけがえのないものに思える映画。

隙があって、底抜けに明るい世之介は見てて微笑ましい。
世之介のすべては語られず、個々人の回想でしか語られないが、それがまた、世之介から与えられ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

2回鑑賞したものの、時間が経ったので印象だけ。

一番感じたのはテンポの緩急がすごい。
途中までは終始コミカルなのが、一転した時には鳥肌が立った。
映画を通してBGMがクラシック調なのも、その緩急に一
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

ストーリーに関しては、だいぶ「???」という感じだった。
序盤の家族ふくめ、身の回りの登場人物になにがあったか?が明確に描写されてないからかな。

ただ、ミステリアスな雰囲気は好きだった。
清らかだけ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

全体を通して言えるのは、シャイニングを見てから見たほうがぜっったい良い!

シャイニングの記憶が薄れていたので、直前に予習してから鑑賞。

その結果、映像の再現率の高さをより実感できたかも。
キューブ
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

行き場のない悲しさに悩んだら見てほしい。

二度目の視聴。
一度目はあんまりだったのが、悲しい思い出を増やして数年ぶりに見たらだいぶ印象が変わった。

冒頭の売れ残ったブルーベリーパイへの『売れ残る理
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

ぜぇっったいにくだらない、そう思いつつも好奇心に勝てなかった。

結論、予想通り、それ以上にくだらない!
だけどそれがいい!笑

むだに豪勢なキャストが、むだに全力で悪ふざけしてくれるので圧倒されて元
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

最高にハイになれる映画!

とにかくしびれたのが音楽と映像。

重低音の響くストリートやEDMのBGMとアニメーションの動きがマッチしてて曲のかっこよさが際立ちます。
MVみたい!

そして映像は、原
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

4.0

なぜかこの続編だけプライムありました。

いや〜理想だな〜!!

SMがテーマではあるんですけど、AVってよりかはティーンズラブで、
愛情とか信頼感に重きを置いたうえでのSMなのがすてき。

二人がお
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.7

ネット世界の表現が面白い!
検索サイトの食い気味のワード予測だったり、ポップアップのウザさがあるあるでクスッとします。笑

わくわくする世界観な一方、ネットの怖い所も描かれていて、子供には教育ビデオよ
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

とっても期待通りのファンタジックでかわいらしい映画だった反面、予想の域を超えなかったかなってとこも。

1作目が好きすぎるからかな、続編というより二次創作という印象。

というのも、展開の節々でそれに
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

素直に夢を見れなくなった大人の為のディズニーって感じ。

映画館・OD・テレビで視聴
ファッション・音楽・ラストが最高!

ラストの走馬灯のように怒涛の勢いで流れる「こうありたかった過去」は、二人の今
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.5

王道ストーリーですが、ヒロインの偏見に負けずにひたむきにがんばる姿には勇気がもらえます!

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.3

叙事詩のような豪華で壮大、勧善懲悪のすかっとするストーリー。

バーフバリコールが脳内から離れず、映画館で2回、ODで1回視聴。

1作目ではありえないだろ、とか笑っていた奇天烈な戦法や展開も2作目に
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.3

こまけぇこたあいいんだよ!!どや!インドかっこええやろ!!!
を詰め込んだ映画。笑

2作目を知り、こちらをまずOD視聴

最初は顔濃っ!!むさい!とか、仰々しいリアクションに笑っていたのに、気づいた
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

ほとんどスマホやPCの画面越しで、こんなに伝わるんだ!っていう驚き

マウスポインタの動きや検索ワードの打つタイミングを通して、ダイレクトに戸惑いやあせりなど、感情が伝わってきた。
個人的には、常に
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

2.5

オードリーの作品の中で、マイベストなかわいさ!

特に修行後のオードリーが、ドレスでもサブリナパンツ!でも、気品が漂ってて理想の姿!

正直お相手の男性はまったく魅力的に見えませんが、オードリーを見る
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.3

ほっとする映画だった。🍵
ストーリーは正直読める展開ではあったけど、んなこたどうでもいい。

ただただプーさんがかわいい。
それで十分!
ちょっと古びたぬいぐるみの毛並みやビーズの目に、幼い頃の人形を
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

衝撃。

スーツに身を包んだ英国紳士のスパイと聞いて、知的でスタイリッシュなスパイ映画かと思ったら完全に裏切られた👀

佇まいはまさに紳士だし、くすっとくるセリフのセンスの良さもやっぱりあったけど、戦
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