はさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.1

映像は綺麗、ほとんど実写ですごい
だけどそのせいで表情が分かりづらくなってしまっている
歌はいいですけど、キャラクターが歌ってる感が薄い
動物が戯れてるシーンに歌を付け足したかのような違和感を感じるシ
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.7

シナリオも良いけど空気感というか雰囲気が良かった
ラストも良い
敢えて、って感じ

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.5

2019/08/23 再鑑賞
やっぱり一度同盟軍に壊されたデススターを大きく作り直せば大丈夫って発想はどうかと思うの
2020/04/04 再観賞

スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇(1997年製作の映画)

3.5

2019/08/22 再鑑賞
吹き替えにて鑑賞
ベイダーの一人称が前作では俺だったのに今作ではわしになっていた

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.3

撮影が難しそうだなあと思いながら観てました
トゥーンの影が実写の方にも映っていたのはどうやって撮影したんだろうとか思いました
40年代トゥーンがアッセンブルしていて娯楽性が高いと思いました

軽蔑(1963年製作の映画)

3.5

ゴダールが自己を投影してる映画っていうのは説明読んで分かった
映画本編から汲みとれる事といえば、シンプルにブリジッド・バルドーがめちゃくちゃ可愛いということや、やっぱり男女の関係って上手くいかないんだ
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.5

ニューヨーク、ヘラルド トリビューン!

気狂いピエロでもやっていたように、今作でも男と女は絶対に分かり合えないというテーマでやっていたように感じた
タバコもベリーショートの美女も芸術性高め
台詞もお
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あこがれ(1958年製作の映画)

3.7

ベルナデット役の女性がひたすらに美しい
少年達が夢中になったベルナデットの自転車を漕ぐ姿に僕も夢中になっちゃう
こんなお姉さん居たら少年達が追いかけ回しちゃう気持ちも分かりますよね

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.5

トリュフォー長編処女作にて、トリュフォー童貞を卒業しました

今作における夫婦の構図、家族のあり方は普遍的なものなのではないかと思った
この時代を生きていないのに、家族感や学校の暮らしぶりを伺うと、た
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バットマン:バッド・ブラッド(2016年製作の映画)

3.5

何か置いてきぼりを食らってる気がすると思っていたらバットマンvsロビンの続編だったらしい
バットマンファミリーが登場しているのでなんというかアッセンブル感が出ていて良かった
敵もタリアなので壮大な家族
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バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト(2018年製作の映画)

3.5

ゴッサムの世界観を19世紀に落とし込んだ作品
お馴染みのキャラクターは登場するが役回りが違うのが見所
パッケージの絵柄とアニメーション本編の絵柄が全然違っていて少し残念に思った

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

DQファンです
DQ5もプレイ済みで、一番思い入れがありました
他の方がレビューで色々言ってますが僕は楽しめました
というのも今作は『ドラゴンクエスト Your Story』だから
劇場化されたドラク
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バットマン/マスク・オブ・ファンタズム(1993年製作の映画)

3.5

バットマンの前日譚、ロマンス、バットマンの活動、苦悩が暗めで描かれている
驚く展開もあって良い

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

一貫して台詞全てがミュージカル
色彩が鮮やかで可愛らしい
歌声も綺麗で、視覚的にも聴覚的にも楽しめる
甘々なシナリオかと思ったけどそうでもなかった
現実的な感じだった
曲は一曲一曲が印象的という感じで
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.3

クー

風刺的な映画だった
けど、全体的にゆるい雰囲気で不思議だった
不条理さと理不尽も結構あって、それもきっと当時の社会情勢とか風刺してるのかなって

イグジステンズ(1999年製作の映画)

3.4

エログロだった
突然変異の両生類とかゲームポッドとかプラグとか骨の銃とか登場するもののほぼすべてが悪趣味で良かった
何が現実で何がゲームなのか分からないって部分はヴィデオドロームに似てると思う
だから
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.5

何が現実で何が幻覚なのか、その境界が分からず、混乱したまま87分が過ぎた
結局あの女性器みたいな腹部は現実という認識でいいのか、銃と同化した腕は現実だったのか、色々なことが分からない
マックスは作中で
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

3.5

自分を貫くということの美しさを感じた
何かに自分を捧げる、軸を持つことが、結果がどうなるにせよ大事なのだと思った
ロマンス的な演出も、ホモも、暴力も、謎のサイボーグもなんでもありだった
BGMもセリフ
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TOWN WORKERS(2014年製作の映画)

3.7

やはり岩井俊二
リアルな日常のようなファンタジーっぽい日常を描くのが上手い
人間臭さが良い
エンディングの曲が良い
ロトスコープはもっと描き込んでる方が好きかも
でもそれだとロトスコープの魅力減る?
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.5

ワンダーボーイ...
古風な時代の中に近代的なデザインだったり、アニメーション自体1997年に作られたものだったりで時代感がよく掴めない
アラジンでもそういった雰囲気を味わった気がする
それがディズニ
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バットマン(1989年製作の映画)

3.2

再鑑賞
アクションに時代を感じる
BGMの使い方がいい
セットがゴッサムシティっぽくて好き

バットマンを追う新聞記者、ブルースウェインとしての日々、マフィア間の抗争からジョーカーの誕生までと、ジョー
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バットマン:アサルト・オン・アーカム(2014年製作の映画)

3.5

アーカムの建物のビジュアルとかポイズンアイビー、ベイン、スケアクロウなどのビジュアルがゲームのアーカムシリーズと同じでした
今作はスースクの予告が出た時に観たかったスースクの映画といった感じでした
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バットマン:ダークナイト リターンズ Part 2(2013年製作の映画)

3.6

86年に書かれたからこそ意味のあるストーリーなのではないかと思う
自分は原作を読む足掛けになればいいと思って今作を観たけど、ある程度忠実に作られているのなら読まなくてもいいかな?とも思った
まあ多分そ
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バットマン:ダークナイト リターンズ Part 1(2012年製作の映画)

3.8

バットマンが暴力でゴッサムを変えようとする人格破綻者として描かれている
ロビン(キャリーケリー)も同様

ヴィランであるミュータントとの戦いにはそこまで重きは置かれていないのかと思う
あくまでバットマ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

自分の弱さを認めること、向かう方向性が違っても友情は続くということ

プリンセスアッセンブルシーンやインターネット内部を可視化している映像が良かった

エンディング後の映像も良かった

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.8

着地点はそこなのか
面白いんだけど、物足りなさも少し感じる
すごい面白いんだけどね
なんて言ったらいいか分からん
上手いこと完結したと思う
あと音響が凄くいい
不安を掻き立てるようなサウンドエフェクト
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.8

現実に落とし込んだヒーロームービー
自分が特別だと気付くまでを丁寧に描いている
地味だがそこがいい
ラストシーンなんかも良かった
あとカメラワークが面白い
ぐるっと回してみるようなカメラワークが何度か
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

後日譚のような扱い
ポリコレを意識している
cgのクオリティが高い
時代は変わっていく

ヴァンパイア(2011年製作の映画)

3.5

これが岩井俊二なんだろうな
リアルにファンタジーなリアルを描いて、映像と音楽で引き込んじゃう感じ
とにかく映像が綺麗で、役者も綺麗で、物語には少々退屈しながら観た
ネットを介して交流っていうの結構描く
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

思っていたよりもシナリオは悪くなかった
確かに怪獣バトルを求めて観にはいったが、アクションシーンが長過ぎてもだれるだけだと思うので、割合としてはこんなものでも良かったんじゃないだろうか
でも迫力あった
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アラジン完結編/盗賊王の伝説(1996年製作の映画)

3.5

ジーニーの変身でディズニーのセルフパロディやりまくり
前作にも前前作にも増してそういうシーンがたくさんあった
一作目の冒頭はアラビアンナイトから始まりました
完結作の今作はアラビアンナイトで最後を締め
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.8

ディズニーのセルパロディ、メタ的な映画
シャーロットというキャラクターの異様さが面白い
ディズニーが作るからこそ意義のある作品
アニメーションなのに表情や動きで感情がよく分かってすごい
とにかくぬるぬ
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