涼さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

4.0

今の流行も受け入れつつそれに惑わされたりせずに自分のスタイルをしっかり持った生き方、しなやかさが大切であると言われてる感じがした。
どことなく凜として上品な雰囲気がとても素敵だと思った。

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.0

人生には理解できないこともあるが、例え限られた人生であったとしても暗く捉えず模索し周囲にいる人と協力してポジティブに解釈し明るく生きるべきであると言われてる感じがした。

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

2.0

エアロバイク漕いでエクササイズしてる時に見た。
青く美しい母なる海でお宝を巡ってガチャガチャうるせぇ映画だな〜と思った。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

4.0

シェリルが背負っているリュックサックの大きさや荷物の量が彼女の抱えてる不安や悲しみ、辛さなんだと見ててなんとなく感じた。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

4.0

映像がきれいでとても楽しかった。バルーがかわいかった。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

歌あり踊りありのミュージカルでとても楽しくてきれいだった。
盗賊が一人一人実は夢を持って生きているって言う設定がユニークで印象的だった。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

1.0

タイトルとパッケージ見てレンタル、グロいシーンが沢山あって躊躇しながら見た。最後の部分はどんなに恐ろしい絶望的な状況でも自分が助かるための救いが誰かの犠牲の上にあってはならないと言うことを言われてる感>>続きを読む

イタリアは呼んでいる(2014年製作の映画)

3.0

料理の取材でイタリアを巡る中年男性ふたりのストーリー。会話が盛り上がってるんだけどよく分からない部分が多くて、でもその分風景がきれいで字幕追うの面倒くさくなった。所々美味しそうな料理も映って会話も弾ん>>続きを読む

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.0

キリスト教、厳しい戒律で知られるカトリックの神父やシスターが行ってた人身売買の実態みたいな。会えなくなった我が子の身を案じる母親の気持ちがひしひしと伝わって来た。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.5

バットマンは全然見たことないしクリストファー・リーブ演じるスーパーマンはあくまでも自分の中で永遠のヒーローとして確立されてるのでパラレルワールド的な視点で見れて適当に楽しめたのでよかった。
「人は裏通
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やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

4.0

死神が心惹かれる少女の物語で、切ないけど暖かい見応えのあるいい映画だった。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

おなじみのキャラクターやその世界がCGで描かれた奥行きのある閉塞感のない輝いた世界のようで見ていて眩しかった。
21世紀の未来の東京をドラえもんとのび太がタケコプターで飛ぶシーンをもっと見てたかった。

アーロと少年(2015年製作の映画)

1.0

原石を磨いて輝かせるって感じのよくある物語だった。
バットマンとかスパイダーマンなどのアメリカンコミック映画好きの友達がこれは感動した!これは泣くとは思わんかった!ってオススメしてくれたから新作レンタ
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クレイジー・ハート(2009年製作の映画)

3.0

主人公のしくじりの部分はなんか見てるの辛かったけど音楽活動を通して淡々と乗り越えて行ってたように見えたからメンタル強いんだな〜って感じた。コンサートのシーンがもう少し多い目にあった方がよかったと思った>>続きを読む

味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.0

この映画はみんなそれまでのことは忘れてこれからが大切なんだ!思い切って舞台の上に上がって何かを表現して自分の取り柄を見つけようぜ!って言うメッセージなんだと思った。赤犬の雰囲気が好きなのと、渋谷すばる>>続きを読む

孤独のススメ(2013年製作の映画)

4.0

登場人物達に感情移入できず物語ももう途中で視聴中止しようかと思うぐらい単調で退屈だったけど、最後まで見たらああこう言うことだったのか〜って言うわかりやすいメッセージ性のある歌が流れて感動して、それまで>>続きを読む

オンディーヌ 海辺の恋人(2009年製作の映画)

3.5

パッケージ見てレンタル、暗く静かな雰囲気で物語もわかりやすくてとてもよかった。ファンタジーの世界を信じるアニーがとてもかわいかった。信じるって大切だなと思った。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

5.0

明るくて安心して見れる楽しい映画、すごく面白かった。ロマンチックでこの映画自分の中で最高かも♬

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.8

笑えるシーンもあって笑ってたけど物語、会話について行けず細かい部分は結局なにやってんのか全然理解できなかった。だけどクライマックスの演奏のシーンは圧巻で、すごくよかった。

翠星のガルガンティア めぐる航路、遥か 後編(2015年製作の映画)

2.8

後半は前半での謎が明らかになってよかった。でも、新たな戦いの物語とかはもうやめて映画はテレビシリーズの前置き部分のようなこの世界を通して起こり得る平和で穏やかな日常生活を描いた物語が見たかった。絵きれ>>続きを読む

翠星のガルガンティア めぐる航路、遥か 前編(2014年製作の映画)

2.5

テレビシリーズ全部見て面白かって映画もあるの?ってことで見たけど、おまけって感じの物語だと思った。さり気なく後編に続くように作られてる感じがなんとも言えない。

スペースインベーダー(1986年製作の映画)

3.0

小学生の頃友達と見た。主人公の男の子の容姿がきれいでかわいかったのすごく印象的でよく覚えてる。あんまり怖くなくて結構普通に見れて面白かった。

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

2.5

会うは別れの始めなりがテーマなんだと自分は感じた。例え一人で何もない無人島へ流れ着き孤独に陥ったとしても自身の考え方や勇気、他者へ注ぐ愛情があれば豊かさはなんらかの形で得られるけど永遠に落ち着ける平穏>>続きを読む

マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

3.5

田舎って感じで自然と戯れる子供たちの世界や想像力、純粋な気持ちを大人が尊重し心身ともに豊かに育んで行けてる感じがとても健康的でよかった。

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

4.5

切ないけどいい話。ぼく、年寄りになっならこう言うハートのある優しいおじいちゃんになりたいって思った。

戦場のアリア(2005年製作の映画)

3.5

実話、とても素敵な話で感激した。何年か前に世界まる見えテレビの年末スペシャルで見たドキュメンタリー番組?がすごくよかった。映画はなんか演出がイマイチ、でもエンド・クレジットの時言いようのない暖かい気持>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.5

夏の空気というか、素朴でホッコリとする懐かしい田舎の雰囲気がたまらない。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

時空を超えて意識が入れ替わり、出会えたのにその記憶もお互いに交換したスマホのデータも消えてしまい残ったのは手に書いた文字だけという部分が自分の中ですごく印象的だった。そう言う意味で今現在のこの一瞬は星>>続きを読む

後妻業の女(2016年製作の映画)

4.0

詐欺はアカンしこう言う映画は見ても胸糞悪いだけで理解出来ないんじゃないかと思いつつ誘われて鑑賞しに行って来たけど、とても面白かった!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

普通ってなんなのか?とか血の繋がった家族の在り方が問われていて人と人が寄り添って生きる愛のある優しさが大切なんだと思った。

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.0

人を騙すのはよくないけどこの映画は面白かった。映画館でツボって笑い転げてたのはぼくです(笑)

ニキータ(1990年製作の映画)

2.5

ニキータ、能力を見込まれたから秘密組織で修行してたんでしょ?知識と教養を得てメンタル弱くなっちゃった感じがした。最初の不良娘の頃の方がもっと何も思わずに冷酷な暗殺者になれた気がした。そう言う意味でちょ>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.5

確かに消極的でウジウジした性格であるならYESで劇的に開けて行く人生もあるかもしれないなって見ていて思った。ヒロインの女の子がとてもかわいかった。楽しい気分になるけどジム・キャリー苦手(^^;;

夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

2.5

祖母の死やその葬式がキッカケで子供が死について興味を持ち友達と近所に住む死にかけ?の年寄りを観察し出し観察対象の年寄りと次第に打ち解けて行き人の死や人生について考え方を深めて行くと言った内容だった。な>>続きを読む