Wumiさんの映画レビュー・感想・評価

Wumi

Wumi

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.8

おぉーーーー
良い重み。

古臭い背広が高橋一生によく似合う。
それぞれのキャスティングが秀逸。

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ポスターが悪い。この煽り文句のせいで、だいぶ前半に子供の父親の推測がついたし
殺人事件の犯人もわかった。

ただ、満島ひかりと妻夫木聡の演技がすごい。それは間違いない。

わが母の記(2011年製作の映画)

5.0

役所広司、ルックスはずっと好きだったけど作品としては初めて観たかもしれない。

ああ、いいなぁ
宮崎あおいも可愛いし、反抗していたからこそ1番の理解者に成長する。

最近だんだん老いてきた自分の母を想
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アラベスク(1966年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

ソフィア・ローレンの衣装が可愛い。けどスパイがそんな目立つ格好して尾行とは…

動物園のシーンがとても不気味
でもこのシーンの白いコートは好き
あと最後のシーンの黄色いワンピースが最高。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

2.7

2024年のクリスマス映画に🎄
うーん、これこの後上手くいくか?

でも自分の人生、もう一方を選んでいたら……??という瞬間は多々あるので
それを具現化しているという意味では
永遠のテーマ。

A.I.(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マーティンのもつ子供の残酷さがきつくて一回観るのやめた。でも彼も必死なのよね、眠りから覚めたらリアルな子供ロボットが自分の位置に。そりゃ追い出せるように画策するよなー

スピルバーグ、天才で鬼才で変人
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

感動ものだったー、うん、よく調べてから観よーね。
感想は……出てくる人がみんな良い人で良かったね。うん。

どーもこのタイプの話は苦手だ。でもまあこの歳になると意外と簡単に人は死ぬなとも思う。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

邦題に違和感。スウェーデン語がわからないから原題がどうなのかはわからないけど「幸せ」も「ひとりぼっち」も違うなー。

そもそもこの人が幸せだと思いながら死んだとはとても思えない。幸せな人として共感でき
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

1.5

久々に映画を観た。
子育てと仕事に追われて、時間より気持ちの余裕がないからなー。

あーここまでなのかって感じ。そりゃ全部は無理なんだけどさー物足りないよね。
出てってからのほうがいろいろあるのに。
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

永らく観たかった映画。
大海を進む小舟、じんわり。
宮崎あおいって顔かわいいし、上手いよなぁ。
松田龍平は大豆田のときのキャラと似てる。上手い。

小林薫、好きなんだよなぁ。

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.2

禁制ダイヤに氷の宮殿。
なんとなくパーツは知ってるけどストーリーを知らないのは彼が観てたのをチラッと観ながら通り過ぎたんだろうなーと。
なんだろう、展開が好みだった。
こんなお決まりパターンの映画なの
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

2.1

文章で読んだわけじゃないけど、これが最高傑作かー
うん、文章が良いのって文章で読む方がいいよね、果てしない物語とか。
ファンタジーって映像にすると
うーんってなることの方が多い。
尽きない想像力で世界
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タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

2.4

観たことある気がする…と思いながら全編見終わった。きっと観たことがあったんだな、記憶にないけど笑

タンタンなので、特に感想もなく…
とてもタンタンでした、かな。

全く関係ないけどサッカリンの吹き替
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

2.3

邦題……え、これ必要?
このタイトルのせいでわけわかんなくなってる。

テーマが散漫。ラブストーリー、自然讃歌、先住民と占領者、女性の強さと弱さ、自由と束縛。詰め込みすぎてどれも浅い。

カレンの気持
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

-

結構頑張って見てたんだけど
居た堪れなさに耐えかねて離脱
どういう気持ちで観たらいいのか
わからない…

って思ったら綿矢りさだった
この人の文章って
世界の片隅で生きている人が自嘲してるように見える
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

2.2

洋ちゃんのこういうのだったら、
前に見たワインのほうが好きかなぁ
見る順番なのかもしれないけど。
(そしてワインのやつに書いた感想見に行ったら、パンの映画のほうがいいって書いてあった🤣)
久々に気取っ
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

犯人はお友達の医者先生かと思いながら見てたんだけど…そっちかぁ
アンジー、まだゴツくなる前で一段と綺麗
↑こういう感想なあたりが日本人よねぇ。。。
ワシントンがリンカーン笑

なんで教科書にあの本を選
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フェイク(1997年製作の映画)

2.5

大前提で申し訳ないんだけど
相貌失認チックな私には
似たような格好で似たような話し方の人が
たくさん出てくるマフィア映画って
向いてない…

でも若きジョニーデップは良かった。
奥さんつらー

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

2.5

自分がそうだから言うけど
「次女はいつもそう!」。
自覚のなさと奔放っぷりに、イライラする。
私のお姉ちゃん、いつもこんな気持ちなんだねごめんなさい。

リリベッド役、顔が好きです。

裏窓(1954年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

コメディかと思うような展開が延々と続いて……最後15分怒涛のサスペンス。
どっちなの、どっちなの?!→あーやっぱり退屈な男の逞しすぎる想像力→!!!!! 
誘導がうまい

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.2

ワガママな娘に翻弄される苦労人の母の話だと思ってたけど…
全然違う!!
ハッピーハッピー、めっちゃハッピー!!!
母だけど女、女だったけど母なドナがめちゃくちゃ好きだーーー
良妻賢母の像にはなれないか
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青の炎(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

舞台から想像する蜷川作品の気配はあんまりないな。
コンビニの唐沢くん別に誰でも良かった?
寝言を言う犬

レベッカ(1940年製作の映画)

3.3

おーん……?
運がいいのか悪いのか。
ハラハラはしたからまあ良いか。

レインマン(1988年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

良かった!
よくある筋書きどおりと言ったらそうなんだけど、でもそれでいい。
これで最後不幸に終わっては見られないもの。
ダスティンホフマン上手いなぁ
トムクルーズは若い。

悪人(2010年製作の映画)

3.8

私は灯台でのあの行為を愛ゆえにだと思いたいんだ。殺人犯を匿った女というレッテルがこれからをどれだけ生きづらくするか、そして出所を待ち続けることでどれだけ後ろ指を指されるか。そんな目に遭わなくて済むよう>>続きを読む

CUBE2(2002年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

CUBE自体の性能が上がったよということしかわからなかった。ケイト何者だったの?ただの心理カウンセラーじゃなかったよねたぶん。

1よりエグくなくて見やすかった。けどそれだけ。何も真実に近づけてない。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白い!っていうレビューを
見過ぎたから期待しすぎたのかな…
前半を観ているときの違和感を
綺麗に解消してくれたなとは思うけど
それ以上にはハマらなかった。

昼下りの情事(1957年製作の映画)

4.6

filmarks500本目にこの作品。
オードリー・ヘップバーン大好きと言いつつほとんど作品観てないのよね、ティファニーとパリの恋人、ローマの休日ばっかり繰り返し観てる。本人のお顔とジバンシィの衣装が
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

2.6

フランス映画ってだけでいろんなシーンの設えやファッションがオシャレに見えて、
フランス語の響きはコケティッシュに聴こえる呪いは私だけに有効ですか??

ちくちくとまち針を刺されるようだったり、ジェット
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