ファンタジーな話としては凄く良いけど、逆にリアルな所にファジーな部分が多くて、肝心のファンタジーな部分が滲んで見えてしまった。
俳優陣は素晴らしい。ヒロインよりもマイケルシャノンに食らった。今年暫定1>>続きを読む
ペニーワイズたんはいわゆるホラー映画の具体的なアイコンじゃなくて、主役の子達の年代“思春期”特有の色んな事に向かう煩瑣とした感情の抽象的なグラックホールみたいな物を表現してるんだな。
っと思ってたんだ>>続きを読む
歴史の教科書として、全員観るべき作品。学校の授業で観たほうがいい。史実なので物語としては何の救いもなく、鬱映画の部類なんだけど、当時はそんな世界というかそれ以下の世界だったということが恐ろしい。恐ろし>>続きを読む
これは…久々地雷踏んだな…
僕の薄っぺらな感性では、この作品を上手く昇華できない。
抽象の結晶がエマルジョンになったような作品で、受け取る側が密度の高い大きな「面」を作らないと、隙間からスルスルと抜け>>続きを読む
なんかの記事で監督と松岡茉優が”ヨシカ側の女子に向けて作る“的な事を言ってるのを読んだけど、まさしくそれで女子って少なからずヨシカ的な面を持ってるわけで(個人の見解)、そうなると必然的に女子はものすご>>続きを読む
バイオハザードとかと違って、どっちかというとリアル寄りの世界観だから、結末の選択肢はかなり少ない。なので、この人はこうなるだろうな。っていうのがほとんど外れなかった。でも、飽きることなく2時間観れたの>>続きを読む
ラストが説明過多って声があるみたいだけど、あれぐらいで良かったのでは。最後の最後の陣治の意図を説明しないだけ良かった。
共感がどうのこうのみたいなプロモーションだったけど、それが不要だったな。どっちか>>続きを読む
園子温さん新宿スワンⅡの撮影お疲れ様でした。
広瀬アリスさん全力ダンスすごかったです。
さようなら
初期作はコンプリート。アメイジングシリーズは未鑑賞。アベンジャーズ、シビルウォーからの流れで観た。結果的にいうと過去のスパイダーマンとシビルウォー観てないと置いていかれること必至。詳しい説明が無い。た>>続きを読む
TOM FORD 監督作品第2作。原作あるらしいけど脚本もTOM FORD。
個人的にハードル上がってしまってたんだけど、オープニングでヤられた。ここ数年、いやこれまで観た映画の中で1番衝撃的なオープ>>続きを読む
泣く子も黙る「ニュー・シネマパラダイス」のトルナトーレ監督作品。この監督の作品は結構観てるけど、これは異質な気が。
あるい意味男の1番女々しい部分がでている気がするけど、この振り幅がこの監督の凄さなん>>続きを読む
1作目がとても良かった作品の続編は基本的にあんまり期待しない派(最初っから続編ありきのものは除く)だから普通に良かった。ただ1作目と比べてはいけない。こういう作品の続編って主役が007とかMiみたいな>>続きを読む
邦題が残念なのは言わずもがな。
3つの抽象概念を人間が演じるっていう設定。
その3つが宇宙みたいなもんなのに、それを90分で1個の映画に纏めようとすること自体がナンセンス。邦題残念問題は原題の Col>>続きを読む
いやー、女の美への執着、そして嫉妬。
恐ろしいですね。でも気持ち分からなくもないし、そんな世界観を美しく撮ってて凄い。
…って、ならないわぁ。
エルファニングたんのお陰でなんとか最後まで鑑賞。つま>>続きを読む
このストーリーの最初の事件のとなる無重力空間でのあの描写。そしてラストシーン。この2つをこの監督は撮りたかったんでしょうね。それ以外は既視感しかなかった。ジェイクギレンホールが主役っぽい感じでリリース>>続きを読む
原作の記憶も消失し、40数年前の同作品も未見なので純粋に楽しめた。ただ、原作の推理小説を2時間にまとめているわけで、本編だけで本気で犯人を推理するコナン的な楽しみはできない。主演のケネス・ブレナーが監>>続きを読む
全人類が好物な食材を、間違いのない調味料と調理法で仕上げた料理だったので、間違いのない出来。故に味は想像できる。でも不味いわけがなく美味しい。故に最後の晩餐で食べたいかと聞かれればそうじゃないんだけど>>続きを読む
この監督は「パビリオン山椒魚」以来Allergieなんだけど、今作はAnaphylaxieShock出ずに済んだ。
まずはキャストの妙。臼田あさ美、🐯、オダギリジョーが完璧(原作未読)だってこれがポー>>続きを読む
マイケル・マンの作品って男臭い、いや、漢臭い。言ってしまえば普通のクライムアクションなんだけど、演者と銃撃戦で普通のそれとは一線を画している。とにかくアルパチーノがカッコいい(名前もカッコいい)LAど>>続きを読む
おもしろいんだけど、最近のケヴィンスペイシーの話で全部飛んだ
学歴社会の何歩先も行った遺伝子社会のはなし。
この映画の中の社会のメリットは何かと考えると、効率が良いって事なんだと。
脚本が秀逸で、クリストファーノーランが撮ったら180分の大作になるであろう内容を>>続きを読む
つまり浮気の話。
ちなみに僕の座右の銘は「因果応報」です。
なぜこんなに評価が高いのでしょうか?
久々にこんなに残念なラブストーリーを観ました。
広瀬すずとポーリンがチアダンスで全米制覇しちゃった話 を観たい人の為の
広瀬すずとポーリンがチアダンスで全米制覇しちゃった話。
以上
基本的に一作目と同じ。そこに瑛太、ばっさーが加わっただけで基本的には同じ。
生田斗真ファンではない僕は、基本的に全く乗り切れてなかったけど、最後の虎と墜ちていくところだけ奇跡的に同じベクトルが合った。>>続きを読む
ものすごく(かなり無理はあるが)良い言い方すると、インファナルアフェア(ディパーテッド)をギャグで昇華した作品。
実際は、下ネタにまみれた一方通行のギャグのベクトルに乗れるかどうか全て。
生田斗真フ>>続きを読む