花椿さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.3

山ちゃんのキャラ、髪型も眼鏡も山ちゃんぽくて笑っちゃった。
ミニオン欲しい〜かわいい。

スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

レベッカ ファーガソン殺すことなかったじゃん〜!

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.1

サスペンスじゃなくてヒューマンドラマ。
アイアンマンのイメージで嫌な弁護士役が似合う。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

でも救急車呼んでたら助かったじゃん〜。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.2

ジャンル関係なく韓国作品特有のこの狂気は一体なんなんだろう、ってずっと疑問だったんだけど、この映画を見て“ヒステリー”だとようやく気付いた。愛情であれ憎悪であれ表現の仕方がどこかヒステリック。

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

神父であるがゆえに好きになってはいけない女を、精神病院に入れて子供まで奪うとかとんだ鬼畜野郎で腹立つ。ハンサムだし神父だから悪人に見えなくて信じちゃいそうになるのが怖い。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.2

スカヨハの、ちょっといたずらでセクシーな声好き。
クリス プラットが出てると場が明るくなって太陽みたい。

好きなAIと人間の話はダン ブラウンの小説『オリジン』

ボディガード(1992年製作の映画)

3.4

ホイットニーのお葬式で、ケビン コスナーが『君を守れなかった』と弔辞を述べたのをずっと覚えてる。そのエピソードがさらにこの作品をロマンチックで切ないものにする。

ケビン コスナーは『Mr.ブルックス
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

今回もたくさん大笑いした。
笑わせてくれる作品は貴重。

北川 景子みたいなメンタルの安定した俳優は、気高く誇り高い人間を演じるべき。日本のキャラクターは性別に関係なく媚びるものが多すぎて、見ていて引
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赤い手帳(2011年製作の映画)

3.4

見やすくて良かった。

大スターなのに、ベッドで孤独に死んでいったマリリンはあまりに悲しい。けれど悲劇的であればあるだけ、死後も惜しまれ愛される。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

『ヘアゴム使う?』女友達って感じ。

でももっともっとわがままで無茶苦茶で欲深くて、自分のことしか考えてないような最低なハーレイを見たかったな。悪女には、ルールも世界のあり方も全部ぶっ壊してくれるよう
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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

女学生の描き方が好き。
飴を口に入れてあげたり、2人の秘密を持ったり。

水の中に死体が沈んでいるシーンが1番怖かった。

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.8

動いてるみんなに会えるのはこれが最後……それが悲しくてずっと観るのを避けてきたけど、遂に観ちゃった!
『天使にふれたよ』で大号泣。
大学生編もアニメでやって〜!!

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.4

歴史ミステリーは荘厳、華美で楽しい。
古典を学び直したくなった。

染谷 将太は日本語話してるより中国語話してる方が好き。

映画市場がどんどん中国に喰われていくんだと思うと、恐ろしくもあり楽しみでも
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジュリアン ムーアの役で1番好きかも。
話し方が好き。チャーミングでイかれてる。

コリン ファースを記憶喪失にして少年のように無邪気に蝶々を追わせ、眼帯をさせ、美しいスーツを着せ、恋愛もさせずただ犬
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ブレイク ライブリーのマニッシュなファッションがイケてる。ドレスもスーツも似合っちゃうなんてズルい。

アナ ケンドリックは『ピッチ パーフェクト』みたいなクールなところが魅力だと思ってるから、かわい
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

若くて美しくて全能だと思ってた2人は、ひとりの性犯罪者に敵わないと分かってしまい自分たちが子供であること、ただの人であること、現実を思い知らされて自信を失う。人生ってそこからがスタートなのがつらい。>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

強さや自信をくれるって評判だったけど、観た人どんだけ自信ないの?って笑っちゃう。もっとキラキラして素敵だと思ってた。
Twitterの映画評論はやっぱり当てにできない。
この映画が悪いっていうより、先
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.3

銃社会のアメリカらしい作品。
銃に対する罪悪感と恐怖を、ホラーに絡ませていて良い。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

巨大生物大好き🦈

元水泳選手の経歴を生かしたステイサムが見れて嬉しい!
ステイサムならサメくらい余裕。

極道の妻(おんな)たち 最後の戦い(1990年製作の映画)

3.6

“さよなら 戦争を忘れた男たち
女の手に拳銃は重かった”
ってキャッチコピーが格好良くて大好き。

シリーズの中でも特に好き。
姉妹の契りを交わすシーンが素敵だった。
夫の仇を討つかたせ 梨乃もそれに
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

アメリカらしいアイディア勝負の映画。
少女が行方不明、という最悪の想像しかできない事態はとてもスリリングで、映画にのめり込んじゃった。

インターネットの使い方を間違えると事件に巻き込まれるというより
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KEY(キー)/死体の中の遺留品(2012年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

あの鍵に虜になった人々はみんな死ぬ🗝
彼が最後に笑っていたのも、きっと次はあの刑事がそうなるだろうと分かったから。
妻はあの精神病患者に殺されたのか、それともあの医者か、夫か……。
病院に勤めてたあの
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.3

イェーガーの戦い方が殴る蹴るって初歩的で笑っちゃった。

イドリス エルバ超カッコよかった。
指揮官としての強さが風貌だけで分かる。
芦田 愛菜さんも演技上手すぎ……。
もうちゃん付けでなんて呼べない
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.4

遂にバイオハザードデビュー!
ゲーム作品らしいテンポの良さでとても見やすい。

火葬文化だから、ゾンビものは他人事として見れて楽しい。

これも『スターウォーズ』も長編シリーズものは、なかなか参戦しづ
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

サイコなコリン ファースもイイ!
良い人ほど悪役が映える。

昨日までの怒り悲しみ恐怖も、全部忘れて自分の前にいてくれる相手っていうのはDV男にはうってつけで、だからこそ一緒にいたのかと思うと恐ろしい
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ナーヴ 失われたピース(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

浮気してるのを妻に見られる

ショックで出て行った妻が事故に遭う

罪悪感から、浮気していたのは妻の方だと思い込
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ミッシング ID(2011年製作の映画)

3.2

シガニー ウィーバー、そんなにシーンないけど格好良くて際立つ。さすが。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.6

ジャケットを肩に引っさげて街を歩く姿が象徴的な映画。ハンサムにしか出来ない。

ブリジット ジョーンズを最初に観たから、ヒュー グラントと言えば色男で遊び人のイメージだったけどこっちを最初に観れば良か
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

夢のような幸せの家、まるで悪夢のような事件の起きた家、そこで現実を受け入れられず夢見たまま暮らしていた幻想の家。

結末より、この映画がきっかけで結婚したレイチェル ワイズとダニエル クレイグの惚気の
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さくらん(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

吉原の映画は、借金のために売られてきてしおらしい憐れなヒロインものしか観たことなかったけれど、勝気さでピュアを隠しているこの映画の強いヒロインも面白い。
土屋 アンナとか、中指立ててバイクで門蹴破って
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