Pnoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

Pnori

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デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.5

監督さんは好きなので、楽しめた。

普通、謎の解明は、寄り道やミスリードを挟んで勿体ぶるもんだけど、主人公の勘が非常に冴えていて(笑)、テンポ良く解き明かされていく。
観ている側の「早く先が知りたい」
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.2

パラドックス設定は難解なものが多く、身構えて見始めたがそれは杞憂だった。

ストーリーについては、初心者にも優しいわかりやすさ。
死亡フラグは全て当たり。いじめっ子は真っ先に制裁され、怪しい奴やっぱり
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.0

ノリと音楽は非常に良く、いい具合におバカなオバさん4人がよく頑張ってます。

旧ゴーストバスターズのリメイクですよ。リブートとするほど、ストーリーに目新しさは皆無。

先の読める展開は、純粋に映画を楽
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デイ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

3.8

人間をやめる代わりに、ズバ抜けた身体能力を授かったゾンビが元気いっぱいに躍動するお話(笑)

パンデミック、スリル、アクション、家族愛、片思い(笑)がテンポ良く入っていて、飽きさせない。

だがしかし
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

2.8

予備知識なし鑑賞。

私は…大変申し訳ないが、途中で居眠りをしてしまった。
慌てて戻して観たが、再びウトウト…。
3回目でやっと最後まで観た。

SFサバイバルホラー映画だと思って鑑賞し始めて、途中で
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

作品全編を通して漂うユルさ加減が絶妙。

始終笑って観てました。

命に関わる大事なのに、リーダーはショーンなんだね〜(笑)

面白かったです!

戦慄病棟(2015年製作の映画)

2.8

頑張って最後まで観た人は、時間を無駄にしたことを後悔する可能性が減る映画(後悔しないとは言ってない)。

第1関門は、初めからB級臭がプンプン漂っていて、ここで踏ん張れるかどうか。

第2関門は、おバ
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GP506(2007年製作の映画)

2.8

GP506という軍施設内で繰り広げられる、ウィルスパニックのシチュエーションスリラーです。

韓国お得意のグロ描写は卓逸!期待通り!
相変わらず素晴らしい(笑)

お話は、過去と現在が交差しながら展開
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

終わらせるために作った映画ですね。

全シリーズ鑑賞済みですが、最後はかなり薄っぺらな内容に感じた。

まぁ…続きが作られなくて謎が中途半端で終わってしまう作品が多い中、ファイナルとして区切りを付けら
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死霊のえじき -ブラッドライン-(2018年製作の映画)

1.8

恋するストーカーゾンビがヒロインに振り回され利用された挙句、あっさりクビになるお話(違う?)

変態も行き過ぎると、ゾンビウィルスさえ凌駕してしまうらしい。スゴイね(笑)

けどね、もっと問題なのがヒ
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ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

3.5

意外や意外、正統派ゾンビ映画でした。

ストーリーも単純明快なので、荒さに気をとられることも無く、ゾンビに集中できた(笑)

斜め上を行かないゾンビ作品を観るのは久しぶりだったので、十分にハラハラドキ
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アザーズ -捕食者-(2014年製作の映画)

2.0

ネイビーシールズのような、アクション映画にしたかったけど、それじゃインパクトがないね…じゃ、モンスター入れちゃう〜?で、作った映画?(笑)

モンスターの全貌が出てくるまで、マシンガンを壁に打ち込んで
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ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

2.6

B級感ありありの映画が観たくなって、ジャケで鑑賞を決める(笑)

一つの建物のみの狭い場所で逃げ場のないシチュエーションホラー映画でした。

主人公のジェシカさん。新米な故に初任務が真夜中に一人でお留
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.7

何の予備知識も無く、軽い気持ちで鑑賞。

平々凡々なダメオヤジ警官が、猟奇事件を追っていくうちに正義感に目覚め、犯人を追い詰める映画でしょ?と、高をくくって観ていたら、ひっくり返りました(笑)

過激
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

マスク付けて、斧持ったり鎌持ったりして殺しまくるモンスターは一切出て来ないのに、同じくらい死人が出る映画。

次に死ぬのは誰なのか?何故死ななければならないのか?
前半は、スリリングな展開にドキドキ!
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アウトブレイク ライジング(2011年製作の映画)

1.6

全力疾走するゾンビは、ハリウッド映画だろうがB級映画だろうがスリリングだし迫力もある。が、見どころはそれだけ。

あらすじを書くとネタバレになってしまうくらい薄っぺらな内容。いや、映画全編があらすじ?
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キャビン(2011年製作の映画)

3.8

面白かったですよ!

後半の、畳み掛けるように可笑しくなっていく展開に、面白過ぎて声を出して笑ってしまった。

そうだよね〜悪い奴等に目には目を、歯には歯を!!ふふふっ…。

前半が真面目なスリラー全
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キューブ■RED(2007年製作の映画)

2.3

先の展開が読める謎解き映画。
怪しい人は怪しいまま、可哀想な人は可哀想なまま終わる。

途中、つべこべ言ってないで早く謎解きしろー!とイラッとする。
CUBE系映画にそういうのいらないから、サッサと進
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

久しぶりに、先が気になってワクワクしながら見た。
前半のテンポの良さは完璧で、まんまと引き込まれてしまった!

現実的で計算高い女と本能的で幼稚な男。
幸せな夫婦の皮を被った2人が、皮を被ったまま繰り
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

香川照之の突き抜けた演技が、この映画の肝であることは間違いない。

だけど、そのインパクトが強すぎて、他のエピソードが薄っぺらに。
ついでに共演の大物俳優さん達の影も薄くしてしまった。そこが残念。
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フローズン(2010年製作の映画)

2.3

わははーB級あるある映画。
だけど、それが冬山のリフトと言う設定を考えたその発想に脱帽(笑)

暑いのは我慢出来るけど、寒いのはダメ。
薄暗くて孤独のイメージがあるから、極寒で酷い目に遭うと、心が直ぐ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

いやー、泥棒入るならもうちょっと上手く出来なかったの?相手は盲目のお爺さんよ。とか思って観てたけど、すみません私が悪かったです(笑)

めちゃ強いじいさんに、いつまでもあたふたする泥棒さん達に若干のイ
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ソウ(2004年製作の映画)

4.8

初めて見た当時は衝撃でした。
シチュエーションスリラー(ホラー)と言う言葉を聞いたのもこの時。

今までに見たことがなかった冒頭シーン。
どんなスプラッターでもいきなり血がドバーは無いですよ(笑)
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エスター(2009年製作の映画)

3.6

ジャケットだけ見ると、可愛い女の子だと思ってたら中身はヤバいおじさんだった…てな話か?と思ったら全然違いました(笑)

妙に大人びた少女。
のっけから怪しい(笑)

ストーリーの中心となる、少女の養父
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

2.7

このシリーズ設定は面白い、設定は。
後は、どうアイデアを捻り出して、それを生かしたストーリーを作ってくれるのか。毎回期待はしているんだけれども…。

今回は、王道のポディガードアクションに、ねじが飛ん
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パージ(2013年製作の映画)

3.5

設定はぶっ飛んでて面白い。

自分ならまずアイツを殺りに行って、あそこの奴は半殺し…あの店の店員の対応が悪いから店を襲撃して商品略奪だ!とか妄想しちゃう。

それはさておき、ハロウィンなんかで暴走する
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ケース39(2009年製作の映画)

2.8

究極の悪知恵が働く子供が大人を手玉に取り、愛情を独り占めしたかったんだよ話。子供の虐待方法がちょっと衝撃だった他はお約束の展開だねぇ。

狙いとしては、徐々に虐待の理由が解明されていくにつれて主人公の
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ポルターガイスト(2015年製作の映画)

2.5

色々と近代的になったポルターガイストでした。
心霊研究家のおじさんの百戦錬磨ぶりがカッコよかった。クライマックスは誰が主役だか分からなく…(笑)
他には目新しいエピソードは無く、特に記憶にも残らない感
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レック(2007年製作の映画)

5.0

コレを初めて観た時の衝撃は忘れられない。
何がって、極めて効果的にPOVを使用し、怖さが存分に引き出されているところが凄い。

某ブレアやパラノは、この作品を作るための試作品だったのね…と、POVの進
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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.0

一章でばら撒いた伏線をどう回収するのか興味津々で観た。

時系列が行ったり来たりするので頭の中を整理しながら観たら、ホラー要素を取り逃がしてしまった感が…そこが自分的に残念でした。
もっと気楽に観れば
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死霊館(2013年製作の映画)

5.0

ホラー映画には「間」があることを教えてくれた作品。
絶妙な間で恐怖を持続させ、蓄積させる。
だからお約束な展開にも関わらず、怖い。
前半ジワジワ溜めてから後半畳み掛けるようにドーン!(賛否両論あります
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Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

2.0

日頃の鬱憤を晴らすのなら今がチャンス!

ウィルスで理性がぶっ飛んだ人たちばかりのはずなのに、そんなに阿鼻叫喚でもなかったのがちょっと不満。

ゾンビ発生くらいに絶望感を出して欲しかった。感染後は、ず
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

4.0

悪魔祓いは人助けなのか、それとも盲信者の虐待か。真面目な裁判もの。観ているとどんどん引き込まれてしまう。考えさせられました。そもそも日本での宣伝の仕方が悪い。これはホラーのカテゴリーに入れない方がもっ>>続きを読む

呪怨(2002年製作の映画)

2.5

トシオが裸で白塗りの子役にしか見えなくて冷めた。それ以来、見え過ぎる幽霊は全て俳優さんとしか認識できなくなった。伽倻子役の女優さんあの動き大変だなぁ…と(笑)

フォロイング(2017年製作の映画)

2.5

ココくん可愛い。ちょっぴりリングテイストをが入った呪い系ホラー。途中、ダンブルドア似のオッさんが気になり、集中を欠く(笑)最後に出てきた呪術師のバアさんが最強。ババアが大活躍した話でした。お年寄りは大>>続きを読む