Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.7

ヴィゴ・モーテンセンはどうしてこんなにもかっこいいの。
アラゴルンも最高だけどトムもすき。
所々でロードオブザリングみたいな音楽が流れて、勝手に浸ってしまった。

やっぱり彼はどの役をやっても強い。ビ
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

「黙って食べないとデザート抜きよ」

前から気になっていたけどなかなか観れずにいた一作。


“I don’t wanna be those people, I want us”
このセリフでもう涙腺
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

映画館で観るべきでした。
再上映の時行かなかったことを後悔。


もっと泣くものかと思っていたけれど、そんなに泣くポイントはなかった。
が、しかし、泣く時はこれでもかってくらい涙が溢れます。

終盤は
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

-

テルちゃんが食べているご飯が全部美味しそうで、どんな時もあんな風にご飯を食べられる人でありたいと思う。
美味しそうに食べ、「美味しい」と言いたい。


でもさすがに最後のおうどんは味しなかったんじゃな
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.6

マッツ・ミケルセン!!
オールブラックでのダンスはずるいって〜

飲んで飲んで飲みまくりながらも前に進み続けようとする4人がとてもすき。


メガネ坊が印象的だなあ。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.4

スピードの彼方へ

追いつけそうで追いつけない。
追いついたら夢が叶うけど、決して満足できない。

ふわふわしてた。眩しかった。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

ポップコーンとかポテチを食べながら観るのが超絶楽しい。

フラッテリー家のママがラピュタのドーラすぎて推し。


マイケルがまさかのロードオブザリングに出てるショーン・アスティンだったとは!
かわいか
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.3

Jonathan Groff が出てたから鑑賞。

Dave Bautistaは初見ではないと思って観終わった後調べたら、DUNEに出ているではないですか!

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.6

「世の中必要なもんばっかで回ってるんじゃねえよ」


ゴミ処理場に集まる無数のゴミのように、世の中には無数の情報が飛び交っては集まっている。
それを再生できるものとそうでないものを無心に仕分けるシーン
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高速道路家族(2022年製作の映画)

-

怪 金 狂 家 愛


狂いに狂っても変わらぬ愛にイライラしたと同時にぐっときた。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

火と水が共存している!

どちらも自然界に存在していて、どちらもなくてはならないもの。
あそこにいる人たちにとって、あの場所にとって、あの2人はどちらもいなくてはならなかった。

住む場所も暮らし方も
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

-

迫力満点の戦い!

インド映画は初めてだけど何の抵抗感もなく楽しめた。続編も観たい。

RRRも観ねば。

A2(2001年製作の映画)

-

全然関係ないかもしれないけれど、地元住民と信者が想像以上に密に接しているのを見て、在日米軍基地にいる米兵と地元住民(に限らず日本人)との関係性に似ているなぁと思った。

地元住民からしたら、両者とも接
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「A」(1998年製作の映画)

-

本当の自分たちの姿を見てほしい、知ってほしいんだなって思った。

報じらる中で一方的な”悪”として描かれるやるせなさ、もどかしさを感じた。

何より、一番対話を求めているのはメディアでもなく、市民でも
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エゴイスト(2023年製作の映画)

-

ん〜〜、、

↑これが正直な感想。
観ていて、ここがきっと刺さる言葉なんだろうな、グサっとくるシーンなんだろうなっていうのはわかった。みんなそこで泣き始めたから。
でも私にはわからなかった…

印象に
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.7

没入感

この一言に限る。
何の違和感もなく自分がパンドラの世界に生きている(感じがする)。すごすぎ。
3D映像とかじゃなくてもう目の前にいるもんね。ほんとに。

そして海が美しい。青×青ってあんなに
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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.3

雄大で美しい自然の中に濁流が一本あるような、そんな映画。


とにかく風景が美しくて、車で流すテープが味を出していて、ひたすらにBMWに乗りたいと思っていた。


念願のスカラ座で見れたこともあって、
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

ジブリのオンパレード。

スコアはナシ。


まだ観なくてよかったものかもしれない。
けど、今観てよかったのかもしれない。

美しかったけど、全然消化できないぞ。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

リョーちん!たくさん泣かされました。


原作は5周くらいしてるけど、アニメは観たことなかったし、過去の映画も観てなかった。
そもそもアニメ自体にあまり興味がないのだけど、今回の作品は観なきゃ〜ってい
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愛する人に伝える言葉(2021年製作の映画)

3.0

終末期医療とか緩和ケア、現場の人は大変だよなぁ。
死を見届ける者としての立場をしっかりわきまえているエデ先生すごい。
だからこそ、女性の看護師の行動とか表情が、え?それいいの?ってなった。きっと彼女な
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14歳の栞(2021年製作の映画)

-

「結婚は20になってからですかね、10代はなにかと忙しいので」

「自分のこと嫌いです」vs「大好きですよ、だって超かわいいもん」


14歳のときに、自分は彼らみたいにたくさん考えてたのかな。覚えて
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

美しかった。湿地もカイアも。

湿地は原作を読んでイメージしてた景色と違いすぎて一瞬えっ?ってなったけど、美しかった。

いろんな朝焼け、夕焼けが見れた。幸せ。

結末を知っても、彼女に罪があるとは素
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.9

笑った!
後ろの席に座っていた方の笑い声が良すぎて最高でした。

観ている人と同じ空気感を味わえるのが映画館のいいところ〜
『偶然と想像』で感じた雰囲気を今回再び。

この2人が出すオーラが画面越しで
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

5.0

IMAX × ナズグル=耳が壊れる

不動の1位。
私の映画人生はこの作品から。

小学校に入学した頃から観始めてずっと好きな映画。
もう何回目だろう。一番回数重ねてるのは確か。
映画館で観ることがで
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.4

「何かになるんじゃなくて、何かに変わっていくもんなのかもね」

たしかに、、
その変化一つひとつに気付ける人間になりたいな

時にはその変化に目を瞑ることもあるかもしれないけれど、変化を自覚することに
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.5

“F**k am I?”

ブリティッシュイングリッシュ喋るクリステン・スチュワートがかわいすぎる。
そしてお洋服も美しい。全部似合いすぎて何でそんなに着こなせるのって始終思ってた。

最後、思いっき
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プリンセス・ダイアナ(2022年製作の映画)

-

『スペンサー ダイアナの決意』を観るための予習的な感じで鑑賞。

ダイアナ妃の名前は知っていたけれど、本当にそれだけで何も知らなかったのだと実感(かといってこの映画で彼女のすべてを知ったわけではないが
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.3

没入するってこういうことなんだって初めて感じた。
映画が終わって会場が明るくなってもまだあの世界に浸ってた。すごい。

他の方のレビューにもあったけれど、絵本を読んでいるかのような感覚だった。
これは
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

5.0

やっぱりすき!

何年も前に観た時とはまた違う感覚で入り込めた。自分の中でのベストムービーすぎてもう大満足。

ジェイクとネイティリとエイワ、美しすぎるよ〜〜

ちなみに私の推しはトゥルーディ。なんで
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

マキオさん〜!!

観ながら独り言言ってたんじゃないかっていうくらいシィちゃんの周りの人に対してツッコミが多すぎたぁ。
だからシィちゃんにもツッコミどころがたくさんあっただろうに、そんなヒマはなかった
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

きらいじゃない!というか結構すきかも。

反応に困る場面がいくつかあるけど、戸惑いながらも美しい景色を眺めているのがまた心地よかった。

ザ・北欧の感じが好きだから、あの独特な景色とか空気感、雰囲気が
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.6

社会に適応できてるかできてないかで言ったらほぼできてないよね。
それで仕事が続けられなかったり人が離れていったり。

でも、「だから、?」って感じだよね。

絶対に自分の側から離れない人がいる。そうい
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

-

10年近く前に観た記録として。

“Gloria”を他の作品を観て知り、どこかで聞いたことのある曲だとずっとモヤモヤしていたら、これでした〜。

百花(2022年製作の映画)

3.3

ラストシーンがすべてを美化しているようでモヤモヤ。

認知症についてはけっこう勉強してるから知識はあったけど、「リアル」を見るとどうしても怖いと思ってしまう。いろんな意味で。

多くの思い出が手放され
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