これまでのデイミアン・チャゼル監督の映画は、私としてはどれも好きな作品でした。
ただ、今回の「バビロン」は全然ダメでした。ただ、観て良かったと思ったのは、これは実は今までの作品からも一貫してあったデイ>>続きを読む
これは面白かったなぁ。
「スリービルボード」のマーティン・マクドナー監督作という事で、それぞれのキャラクターの言い分に一理あると思わせながら、それぞれが自分の事しか考えていないために人間関係が泥沼化>>続きを読む
Spring&Summerの方も鑑賞済ではありますが、正直書くことは同じ事になってしまうと思ったので、こっちでまとめて。
原作には全く触れた事がなく、この映画の元にある舞台すら観たことない(友人にフ>>続きを読む
これは、本当に素晴らしかった。
おそらく同じ映画を観たとしても、観た人のその時事立場で見方が変わるし、その時「自分はどうしたらいいんだろうか?」という疑問へのある種の回答をそれぞれに出している。
自分>>続きを読む
カウフマンはどれも好きではあるんだけど、ちょっともう「いい加減にしろ!」とは思う。このウジウジの先に未来はないよ。
またスパイク・ジョーンズとタッグでやって欲しいなぁと思っちゃうな。カウフマンのウジウ>>続きを読む
初めて映画館で観れたPTA作品。
それだけで胸いっぱいだけど、フィリップの息子のクーパー・ホフマンがPTA映画で主役をやってるというだけで泣けて仕方ない。
映画自体も、PTAが久々に「パンチドランクラ>>続きを読む