QUENZEさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.5

ハンナ・アーレントというユダヤ人の哲学者の伝記映画。
わかるような、わからないような…
その環境に身を置けば善悪の思考回路も働かなくなるってことでしょうか。
カルト宗教みたいな?^ ^;

アフガン零年(2003年製作の映画)

3.5

アフガンのタリバン政権下で暮らす少女の物語。
原理主義は女性に厳しいね(どの宗教も)。
唯一、お香屋の少年とのやり取りが微笑ましい。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.5

時空を超えた親子のメッセージのやり取りでストーリーが進む。
大切な人を守るために。

キラー・インサイド・ミー(2010年製作の映画)

3.8

保安官助手のケイシー最低男。
でも映画として面白かった。

さよならゲーム(1988年製作の映画)

2.8

昔のケビンコスナー、スーザン・サランドン見たさに。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.3

“後味が悪い映画”の代表作。必ず名前が挙がる。
『ファニーゲーム』と肩を並べるレベルです。
レビューするまでもなく、最後がね…

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.5

パク・チャヌク監督の復讐三部作のうちのひとつ。
題名からは想像がつかない血なまぐさいサスペンス。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.0

過去に起きた事件を題材。
是枝監督の出世作と言ってもいいのかな。
レビューするまでもなく。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

なんといっても見どころはクリステンが若い。
お子ちゃまw

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

4.0

メリル・ストリープはすごい。
しゃべり方や声のトーンまでも極力近付けてるんだと思う。
てか、サッチャー氏がすごい。フォークランド紛争の件ですぐさま軍を派遣して守り抜いた英断。
(軍を派遣して自国の領土
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罪と罰(1983年製作の映画)

2.9

『マッチ工場の少女』を借りたら、この作品との2本立てでした。
“罪と罰”ってあの有名な古典文学。
…読んでないからわからないw

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

2.9

てっきり自殺するのかと思ったら、違う展開に。
少女本人の軽率な行動もいけない。
関係ない人まで巻き込んでます。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

3.8

アル中男(ニコラス)になんでここまでするか。
エリザベス・シューの献身さが痛すぎて、なんかやるせないまま終わった。
後味…

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.0

アメコミの映画化作品。
角をグラインダーみたいなもので削ってるシーンがおちゃめ。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.5

デンゼル・ワシントンかっこいい。
終わり方がつらいけど。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.2

“実話に基づいた”とか冒頭に出てきたけど、後で調べたらただの思わせぶり演出でウケた。こんなのあり?w
でもテンポよくストーリーが展開してそれなりに面白かったです。

天国の日々(1978年製作の映画)

1.5

落としどころが全く分からない。
でもリチャード・ギア主演なのね…。

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

2.8

ラブロマンス映画。
シャーリーズ・セロンがかわいらしい女の子演じてるw

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

2.8

古い邦画はセリフが聞きづらいのが難点。
高峰秀子や、佐野周二など、日本の銀幕スターを見るために鑑賞。

ファイナル・カット(2000年製作の映画)

2.0

ジュード・ロウのファンは見るんだろうけど…
なにこれ、もう…的なw

NARC ナーク(2002年製作の映画)

4.0

ヘンリー警部補が悪いやつなんだけど、少女を救ったところだけはホロリときた。
レイ・リオッタの悪役演技上手い。

一番リアルなコロンバインがここにある ゼロ・デイ(2003年製作の映画)

1.7

今もアメリカでたびたび起きる学校での銃乱射事件。
そのたびに引き合いに出されるコロンバイン高校銃乱射事件を基にした映画。

コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

2.5

実際に起きた事件をモチーフした映画。
見ててもうイライラしたw
ファーストフードの店長といえど、グループの班長みたいなレベルだから管理職的な質まで求められないのは仕方ない。
けど仕方ないじゃ許されない
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

ストーリーも音楽も名作中の名作。
ナチス・ドイツ時代を背景の映画。
あの小さな女の子役の女優さんが、のちにソフィー・マルソーの母親役やったり、『ニュー・シネマ・パラダイス』のエレナ(中年期)やったりし
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海と毒薬(1986年製作の映画)

3.6

戦争中、捕虜となった米兵の生体実験。
奥田瑛二、渡辺謙、根岸季衣、みなさん若いw

es [エス](2001年製作の映画)

3.8

人にすすめられて見た映画。
人間て置かれた環境によって染まりやすく脆い。

殺しのナンバー/スパイ・コード 殺しのナンバー(2013年製作の映画)

2.0

キューザックで期待して見たらそうでもなかった、という意見が多い。
見たらその通りだった。もったいない。

(1954年製作の映画)

3.8

特典映像に淀川長治氏の解説。
「馬鹿な男なんですねー、この男は馬鹿ですねー」みたいなことを言ってたような記憶。
この言葉がこの映画のすべてを語ってると思う。
あんな男でも打ちひしがれて咽び泣くシーンが
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