ハンナ・アーレントというユダヤ人の哲学者の伝記映画。
わかるような、わからないような…
その環境に身を置けば善悪の思考回路も働かなくなるってことでしょうか。
カルト宗教みたいな?^ ^;
アフガンのタリバン政権下で暮らす少女の物語。
原理主義は女性に厳しいね(どの宗教も)。
唯一、お香屋の少年とのやり取りが微笑ましい。
時空を超えた親子のメッセージのやり取りでストーリーが進む。
大切な人を守るために。
“後味が悪い映画”の代表作。必ず名前が挙がる。
『ファニーゲーム』と肩を並べるレベルです。
レビューするまでもなく、最後がね…
パク・チャヌク監督の復讐三部作のうちのひとつ。
題名からは想像がつかない血なまぐさいサスペンス。
過去に起きた事件を題材。
是枝監督の出世作と言ってもいいのかな。
レビューするまでもなく。
メリル・ストリープはすごい。
しゃべり方や声のトーンまでも極力近付けてるんだと思う。
てか、サッチャー氏がすごい。フォークランド紛争の件ですぐさま軍を派遣して守り抜いた英断。
(軍を派遣して自国の領土>>続きを読む
『マッチ工場の少女』を借りたら、この作品との2本立てでした。
“罪と罰”ってあの有名な古典文学。
…読んでないからわからないw
てっきり自殺するのかと思ったら、違う展開に。
少女本人の軽率な行動もいけない。
関係ない人まで巻き込んでます。
アル中男(ニコラス)になんでここまでするか。
エリザベス・シューの献身さが痛すぎて、なんかやるせないまま終わった。
後味…
アメコミの映画化作品。
角をグラインダーみたいなもので削ってるシーンがおちゃめ。
“実話に基づいた”とか冒頭に出てきたけど、後で調べたらただの思わせぶり演出でウケた。こんなのあり?w
でもテンポよくストーリーが展開してそれなりに面白かったです。
ラブロマンス映画。
シャーリーズ・セロンがかわいらしい女の子演じてるw
古い邦画はセリフが聞きづらいのが難点。
高峰秀子や、佐野周二など、日本の銀幕スターを見るために鑑賞。
ヘンリー警部補が悪いやつなんだけど、少女を救ったところだけはホロリときた。
レイ・リオッタの悪役演技上手い。
今もアメリカでたびたび起きる学校での銃乱射事件。
そのたびに引き合いに出されるコロンバイン高校銃乱射事件を基にした映画。
実際に起きた事件をモチーフした映画。
見ててもうイライラしたw
ファーストフードの店長といえど、グループの班長みたいなレベルだから管理職的な質まで求められないのは仕方ない。
けど仕方ないじゃ許されない>>続きを読む
ストーリーも音楽も名作中の名作。
ナチス・ドイツ時代を背景の映画。
あの小さな女の子役の女優さんが、のちにソフィー・マルソーの母親役やったり、『ニュー・シネマ・パラダイス』のエレナ(中年期)やったりし>>続きを読む
キューザックで期待して見たらそうでもなかった、という意見が多い。
見たらその通りだった。もったいない。
特典映像に淀川長治氏の解説。
「馬鹿な男なんですねー、この男は馬鹿ですねー」みたいなことを言ってたような記憶。
この言葉がこの映画のすべてを語ってると思う。
あんな男でも打ちひしがれて咽び泣くシーンが>>続きを読む