HxMxYxSxさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.9

傑作動物主人公アメコミ「WE3」を彷彿させる。
最初の人体惑星のデザインがメビウスっぽかった。シリーズ随一の傑作では。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.5

やっぱりマリオにセリフやストーリはいらないな。ある種以前の実写マリオの方がいろいろと楽しめたかも。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

2.8

偶然にも大晦日に観てしまった。ホテルが舞台ということでほのかに性的な要素があるが、あまりにも綺麗すぎて違和感が拭えない。全体的な構成もあまりにも綺麗にまとまりすぎていて魅力に欠ける。

サイコ(1960年製作の映画)

3.6

映画好きになって30年。一度は見なきゃなと思いながらようやく観ました。
思ってた話とはまるで違ってて面白かった。包丁持った男に追い回される話だと思ってました。今の時代に観ると最後の警官の説明だけは蛇足
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.4

良い映画だと思うのだが、今見ると香川照之と新井浩文が勤務するガソリンスタンドはヤバそうだというところに意識がいってしまう。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.0

ストーリーが面白くないわけじゃないのだけど、これでバレない訳がない(特にディカプリオ)と終始思ってしまうのでなんともノリきれない。

バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

4.0

南米が舞台で輝くマジックリアリズム。好きです。
「リアリティのダンス」や「ハンズオブゴッド」「フェイブルマン」など、近年流行ってるのかちょくちょくある半自伝的映画みたいなのを全ての監督は死ぬまでに一度
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

最初から最後までずっと死の匂い。人生そんなものなのだと思うが老いて産まれることで濃厚に感受しやすい。産まれるということもある種死なのだろうと思った。

しかしもし全員が老いて産まれる世界であれば、生ま
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.0

名探偵ブランさんキャラが変わってないか!?
舞台が孤島の豪邸になり前作よりもよりミステリー小説度が増したけど、結局オチはそれなのか!!!
どうせなら印象に残る派手な死体が登場して欲しかったな。
ド派手
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

小説のミステリーでなくて、映画のミステリーの良作!!たぶん原作ないですよね!?
最初から犯人も分かっていて、なおかつトリックも単純すぎないかなと思って見ていたけど2時間の尺のミステリーにはちょうど良か
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.0

「セブン」というよりは「ファイトクラブ」味を感じた。やばいやつの独白。大好物です。
フィンチャー監督にはパラニューク原作を再びかウェルベックあたりを是非とも映画化してもらいたい。

ワム!(2023年製作の映画)

3.8

ワム!やジョージマイケルのファンだったこともないし、自分が赤ん坊の頃の話だが、優れたポップミュージックはなかったはずの青春や知らないはずの時代を思い出させる。
しかし1曲も買ったことはないのだが劇中か
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ジム&アンディ(2017年製作の映画)

3.8

「マンオンザムーン」本編と同じくらい面白い!
マンオンザムーンも映画としては傑作だと思うのだけどアンディ・カウフマンのギャグは面白くなさすぎて居心地悪過ぎた記憶があって見直すのが心理的に不安。なんか坊
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ペッツ・アウトロー(2022年製作の映画)

3.0

まあ、そうなりますよねー。
自分も10代の頃少し集めてた。近所のスーパーにも少しだけ売っていたのでちょこちょこ買って100個くらいのものだけれど。20代前半くらいまではいろいろと集めたくなるコレクター
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

たしかにこれは面白い!会社員的な仕事ほとんどしたことない自分でも面白かった。心情をナレーションさせる(さむい)代わりに漫画のストーリーをリンクさせる見せ方も予算もかからないし上手い!
しかし現実の人生
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.5

悪を倒すために悪になったが結局私利私欲で動いてるだけなんですね。巨悪を倒すために小悪を働いてるみたいなシーンがあればもっと良かったのかもしれない。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.1

1にくらべて急に社会性を増していて普通の人物に近くなったようなマッコールさん。不眠症でもなさそうだし、強迫神経症ぽい行動も少なめ。本人としては大変良いことだとは思うが映画の魅力としては微妙に。。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

必殺仕事人!分かりやすく、ただただ痛快。かと言ってしょうもなさすぎて途中で観るのが苦痛になることもなかった。

ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

4.0

ヒップホップのないニューヨーク。めちゃくちゃ久しぶりに観たけど、若かりし頃に観まくったこの頃のウディアレン作品に自分はかなり影響受けてるなと思った。会話や死生観などなど。バレるとちょっと恥ずかしい。

Untold:AND1旋風と夢の跡(2022年製作の映画)

3.3

アンドワンなんてメーカー聞いたこともなかったが日本にも入ってきてたのだろうか。欲しくはないけど。

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.1

90年代のVシネっぽさを感じた。最近のVシネは分からないのですが。。

Untold: 勝利の拳とその代償(2021年製作の映画)

3.8

すげー壮絶な人生。そしてものすごい強さ。そして現在の顔が一番良い顔になってることが何よりすごいと思う。

Untold ジェイク・ポール、嵐を呼ぶ問題児(2023年製作の映画)

3.9

ユーチューバーなんてものは大嫌いだが、彼は凄いな!感動した。自分も41歳になってボクシングに挑戦してるから(今は始めてちょうど3ヶ月)励みになった。

ディープブレス 呼吸、深く(2023年製作の映画)

3.2

失神シーン多発で刺激強いので、綺麗な海の風景を期待して観るにはおおすめ出来ない。

悲劇なのかもしれないが、山の人もそうだがこういうものに賭ける人たちっていつかそこで死にたいと思ってるとしか思えない。
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.6

微妙なところもたくさんあるけど(試合のシーンや音楽など、良いところもけっこうあった。松山ケンイチがいいね!最近はローソンのポスターでしかみてないけど、髭似合うね!しかしあれだけ負けれたらけっこう人気ボ>>続きを読む

ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

2.8

Qアノンのとなえる陰謀論が本当だった場合みたいな話だった。黒人版だけど。最後の襲撃も国会議事堂占拠を思い出した。
シリアスなのかコメディなのかどっちつかずの雰囲気なんだけど脚本の荒さをコメディタッチに
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.0

残虐になってもおかしくない設定が終始ふざけた感じのアニメの展開になっていて違和感が拭えない。そこが魅力という人もいると思うが自分にはちょっと合わなかった。スマホによって家族の絆が破壊されているというや>>続きを読む

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.8

騎士道的な中世の世界観と未来のハイテクが混ざった世界観が面白かった。ちょっとひねってるけど基本的には王道ストーリーだがけっこう感動。
未知のモンスターに怯えて壁を作ったのだと思うけど(LGBTQに対し
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