HxMxYxSxさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

セガvs.任天堂 Console Wars(2020年製作の映画)

3.2

任天堂vsセガの争いをソニーが金出して撮ってるとはなんともはや。
セガが敗北したサターンですが今やっても面白いゲームが多いので今でも本体持ってます。

サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

3.8

びびりなうえに一人暮らしなもんでホラーは苦手なのであまり観ないのですが、古いホラー映画は現代アート感あって面白い。映像に合ってるのかどうか微妙だがゴブリンの曲かっけー!

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.0

ソフィアコッポラのデビュー作にして最高傑作!この後の作品はあんまり面白いとは思わないのだが、新作出てると奇跡よ再び、と期待してついつい観てしまう。
電話のシーンは傑作。これきっかけでトッドラングレン好
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地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

3.7

ウディを観るとセクハラがチラついて昔ほど楽しめなくなったけど久々に観て、これは良かった。ラストは感動的。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.8

韓国映画見はじめるきっかけの作品。というか日本語と欧米以外の映画も観てみようと思うようになったきっかけだな。これか「ムトゥ踊るマハラジャ」あたりが。

エログロナンセンス揃ったほぼ完璧なエンタメ映画。
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

2.6

中学生の頃これ観てたらすぐに映画撮りはじめてたような気がする。このスタイルだと金もかからないし。

ただそもそものアイデア自体がふざけてる感じなので、中身は真面目に、ラストあたりまでは真剣に騙そうとし
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

なんやこれおもろいやん。
この監督バイオレンス封印したら将来は宮藤官九郎ポジションになりそう。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.0

いつもニュースはポッドキャストでチェックしてるのみなのでナワリヌイの顔はじめてみました。マルクスっぽい髭のいかにも反逆者ぽい見た目を想像してたので意外!ナワリヌイがどんな思想なのか知らないので手放しで>>続きを読む

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.7

今週うちのじいちゃん(89歳)がそろそろ動けなくなるかもということで25年ぶりとかで家族旅行(山口と別府。秋芳洞がすげー良かったです)に行ってきたので、久々に原作読んで映画も。じいちゃん、ばあちゃんと>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.3

他人に迷惑をかけたくないという気持ちも分かるが実際は友達でも恋人でもちょっと知ってるくらいの人でも迷惑をかけられるのって嬉しいというか、自分のことよりも生き生きと力を発揮出来る気がする。(クソ野郎を除>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.2

20年前ならSFの設定だが、今のままの政治や経済のままであればすぐにでも現実に起こってもおかしくない政策。
経済の要請でお役所仕事(しかも自民党)で殺されるなんて真っ平ごめんだが、尊厳死的なものであれ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.0

そう出来ない理由も特に無いと思うのだが、なぜ最初から最後の育てかたをしなかったのか?安定した仕事辞めてる理由もよく分からないし、映画のストーリーのために誰でも思いつくような解答を避けてただけのようにし>>続きを読む

アルピニスト(2021年製作の映画)

4.1

「成功すれば英雄と呼ばれるが、死ねば命知らずの馬鹿だと非難される」とアレックスオノルドが劇中で言っていたが、トップレベルのクライマーたちは皆どっちにしろ命知らずのイカれ具合(馬鹿だとは思わないけど)。>>続きを読む

最後まで行く(2014年製作の映画)

1.0

さすがに無理がある。最初の検問の時点で無理でしょう。シリアスなやつかと思って観たけどリアリティゼロ。コメディか漫画だと思って何とか最後まで見る。「スマホを落としただけなのに」が好きな人であれば面白いと>>続きを読む

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

1.0

MCU疲れとかじゃなくて、これはただの駄作。マルチバースや量子世界という駄作を連発しそうな扉を開いてしまったと思う。アタリショックを思い出した。今後大丈夫かな。
MCUは別にすごく好きなわけでもないの
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.8

「登りきっても、歩きつつさるだけだ」な。ぼくもそうだと思う。ゴールは誰しも決まってるし。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.0

映画としてはよく出来ていると思うのですが、ここで描かれるような商業主義どっぷりの世界にどうしても違和感が。結果としてジョーダンだからまだ良かったものの10代の少年に対して巨額の金で奪いあうとかやっぱり>>続きを読む

ジェーン・グドールの軌跡(2017年製作の映画)

3.7

若い頃も歳をとってからも素敵な人でした。
バナナを盗むチンパンジーは爆笑!そこだけでも必見です!

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

2.0

この手の映画を観ていると知性を単純化し過ぎていることが気になってしまうがIQ高い=賢いくて何でも出来る的な。まあ、娯楽映画だし、それを置いておいても面白くはないなあ。でも先は気になるので頑張って続きも>>続きを読む

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

1.5

アメリカの社会の闇を感じてしまった。最後のレースの展開もさすがに無理がある。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.1

どこがとはうまく言えないがものすごくエモーショナルな気分になってきて、やたらと感動してしまった。たぶん話の筋とかではなく映画というものそのものに。
さらば青春の光。さらばエンパイアオブライト。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.9

あらすじ読んだ時点ではこんなストーリーで面白いのかな、とかなり不安に感じたが思いのほか面白かった。
ふたりの会話がまさに自分の脳内会話(社交的な自分の側面と内向的で気難しい自分の側面)のよう、さしづめ
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聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅(2011年製作の映画)

3.0

欧米人の東洋に対する憧れの域を出てなくて大して内容がないように感じた。

ジョーンズタウン集団自殺 -偽りの死の楽園-(2018年製作の映画)

3.3

カルトみたいなものはカルトに分類されてる時点でそこまで脅威だとは思わない。子供はかわいそうだけど。むしろ自分にとって怖いのは狂気が常識や普通と分類されて受け入れらている社会の方。むしろ常識や普通のスケ>>続きを読む

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.5

すげーいいんだけど前のバージョンの方が好きかな。日本も同様に他国に同じようなことしてるからなあ。ウクライナとロシアもそうだけど戦争にどっちが正義とか自分はないと思う、悪の大小はあると思うが。戦争とかま>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

さえない中高年になってしまった人の(自分はそうではないと信じたい)願望充足映画。
相手はマフィアとかでなくて夜中に騒ぐ人とか、ゴミの分別しない人とかでもっと地味で身近な人にキレる方が面白かった気が。な
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ズカルスキーの苦悩(2018年製作の映画)

4.0

作品ヤバい!!(いい意味で)
人格ヤバい!!(悪い意味でも、いい意味でも)
そしてこのドキュメンタリーは、超おもろ。

Racionais MC's:サンパウロのストリートから(2022年製作の映画)

3.3

ブラジルのヒップホップはぜんぜん知らなかった。何も知らずに音源だけ聴いたらそんなに好きでも無かったと思うが映画でストーリーと字幕付きで歌詞観ながら聴くとけっこう良かった。自分は英語も聴き取れないのでこ>>続きを読む

空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアート(2016年製作の映画)

4.0

まじすげー!芸術とは何か?みたいなことはよく考えるがこの人はまごうことなき芸術家だわ。
ただ現在の技術ってこれくらい芸術的なレベルでミサイルとかの軍事技術も制御できるのだろうと思ったら怖くもなった。

地球の限界 “私たちの地球”の科学(2021年製作の映画)

3.4

恐ろしいし、この先不安。
こういうのはデマだとか言う人いるけど危機感を感じて行動してデマだった場合→ああ、デマで良かった。あの頃の自分馬鹿だったな。で済むけど。
気候危機なんてデマだ、と言う方がデマだ
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イントゥ・ザ・インフェルノ -マグマの世界-(2016年製作の映画)

3.4

美しい。死ぬまでに一度はこの目で見てみたいものだ。むしろこの中に溶けて地球と混ざりたいとちらちらと思ってしまった。

ブラック・イナフ?!?-アメリカ黒人映画史-(2022年製作の映画)

3.3

今まで何千本も映画観てきてるがほとんど観たことないのばかり。80年代後半くらいからのスパイクリーやデンゼルワシントンくらいからはそれなりに観てると思うがそこに至るまでだった。
これから観てみようと思っ
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