今はすっかり頭のネジが飛んでしまった山本太郎が、京大アメフトの選手役で出演。
コンセプトが面白いと思って視聴していたが、途中で飽きてきた。
「オトメコヤジ」という言葉もあるとかないとか。
葵わかなが出演しているだけで大抵のことは「可愛いは正義」で押しきれるはずだが、後半はかなり厳しかった。
能年玲奈の出世作。前半は良かったが、アイドルの話になってから急激に面白くなくなった。
女学校あたりまでが面白い。
当時無名だった木村文乃が端役で出演しており,「地味カワ」女優として脚光を浴び始めた。蓋を開けてみれば地味カワどころかイケイケ系だったわけだが…。
山下智久に対して「わけわからんジャニーズ」との偏見を抱いていたが、本作で少し見直した記憶。
当時、天才子役として名を馳せていた成海璃子を観るべく鑑賞。悪くはないが良くもない。
「入れ替わり」ものは大量生産されすぎて食傷気味だが,本作は新垣結衣の可愛さで何とかついていける。
長澤まさみの迷走がこのあたりから始まったような気がする。
大好きな武将の話なのに、後半が異様に退屈だった。
名台詞「こんなところに来とぅはなかった」