コレのために"高慢と偏見(1940年)"を先日見たんだけど……ゾンビ退治という軸があるだけに、コッチの方が物語がシッカリしてるような印象がある……のは、きっとワタシの気のせいでしょう。
ともあれ、イギ>>続きを読む
ダニエルとエミリアンのパパ友ぶりにほのぼのしちゃったんだけど、相変わらず警察側が競ってバカ騒ぎしちゃうのは如何なものか(笑)。
将軍が意外なほどの孫バカぶりを発揮してるのもほのぼのしちゃったり。
そ>>続きを読む
サンドラ・ブロックを筆頭に素敵なお嬢さん方が盛り沢山だったけど、一番素敵だったのはマイケル・ケインだったなァ、と。
それにしても、フィット感の高いドレスでも色んな物が隠せるんだ……。
5人姉妹のおっかさんを、当時の母親として当然のヤキモキを表現してるんだと微苦笑をもっと見守るべきなのか、やかましいクソババアだなと青筋立てながら静観すべきなのか大いに悩んだ……のはワタシだけですかそう>>続きを読む
前作にジャン=ルイ・シュレッサーが登場した時点でへェ×100だったのに、今作ではシルベスター・スタローンが登場して更にへェ×100感満々。
それにしても、あり得ないほどのマヌケぶりを日々発揮し続けたと>>続きを読む
コレっていつの頃の話なんだろうと思って調べてみたら、原作本(ローラ・Z・ホブスン著)が発売されたのが1947年2月27日……劇場公開が1947年11月11日だっていうのに、何てスピード撮影な……。
と>>続きを読む
リアルでは夫を病で亡くし、撮影では2人の息子をワルシャワ蜂起で、そんな息子の幻影を重ねた若者も溺死してしまうという女優の悲劇を描いた一作。
正直、あえて混乱するような舞台設定をしてるせいでイキナリ撮影>>続きを読む
何だよ、お前らラブラブじゃん。
それにしても、必死に習得した北斗神拳(違)を棺桶壊すために使ったシーンは笑った。
とりあえず、4歳の女の子のチョイスが"子連れ狼"ってどうなのよ。
犯人とその家族が厳格なイスラム教徒であるということが異様さを駄々増しさせてはいるんだけど、女性達が何故売春をしなければいけないのかという言及がなされないのも、厳格さを要求されるイスラム社会ゆえなのかな>>続きを読む
ブラック・ライヴズ・マターから始まった黒人主役の風潮がほぼ義務化され、死霊館シリーズの意外なヒットで女性が霊媒師役に定着。名作の続編という看板を掲げつつも、ただのホラー映画にしないためにコロナ禍で蔓延>>続きを読む
正直、あまりにもクエンティン・タランティーノの趣味に走り過ぎてて圧倒されるしかなかったり。好きなものを好きなだけ詰め込んで一作の映画にできるって、何て贅沢な。
いやむしろ、服部半蔵が沖縄で閑古鳥鳴きま>>続きを読む
結局のトコロ、ミラは離婚した両親に対する憤りをアレクサンドルにぶつけた、というコトなんでしょうかね。
ともあれ、アレクサンドル並みにアメリカ気触れした身としてはフランスの裁判の進行方法自体が理解しづ>>続きを読む
相変わらずノリと勢いで突き進む物語ながら、そんななかでダニエルが一番賢いというコトに気付いてビックリ。しかも、まだ無免許だったとか二度ビックリよ(笑)。
ともあれ、エボ6かっけー!とウハウハしつつ、燦>>続きを読む
不法移民や難民を作らないためには何が必要なんだろう。戦争が起きないことか、独裁政治を許さないことか、貧富の差をなくすことなのか。いっそ、グローバル社会なんてものをなかったことにして、文字通り生まれた国>>続きを読む
何で犬の焼却炉?と思ったら、犬の正体がアレだった件。
全体としてちょっと散漫な印象があって戸惑ったんだけど……実のトコロ『目と命は違う』や『"忘れない"を強制してほしくない』という台詞が一番の主張なの>>続きを読む
懐かしいなァと観てみたものの……ベートーベンを筆頭にしたワンコ達の活躍はナカナカ面白かったものの、ニュートン一家のアクションが地味にトンデモなトコロに引いてみたり。
とりあえず、自分達で面倒守ると豪語>>続きを読む
ロシアによるアフガニスタン侵攻の真実が明らかになる一作。
主人公がアリス・アバーナシー的だなァと思ってたら、まさに……な展開は正直ア然とさせられてしまったり。イヤ、制作側的には最初からそういう路線だっ>>続きを読む
戦争の傷跡と凄惨な連続殺人事件を、漫画のような、もしくは御伽噺のような背景に重ねたことで際立たせるってどんな皮肉……。
ともあれ、表題のHinterland=後方が背後から撃った卑怯な行為に当てられて>>続きを読む
無骨なお父さんが懐かしいよ。
そう思わないか?ブランドン……。
イギリスの誇りである(?)"アーサー王伝説"をSFかぶれなビジュアルと西部劇な展開にするってどうなのよ、と頭抱えたくなること必至の一作。とりあえず、素敵要素が散りばめられてるはずのエピソードを悉く無駄>>続きを読む
エンジン音を響かせるペダルカーなら究極のエコだし、漆喰弾やクリームパイ・ボムなら血で血を洗う抗争に発展しづらいんじゃなかろうか……なんて余計なコトを考えてみたり。とはいえ、最終的には全面戦争になってた>>続きを読む
東部から来た男がただのインテリだったら西部の野郎共にケチョンケチョンにあしらわれるだけで終わっちゃいそうだけど、元海の男というユニークさがナカナカの異色ぶりだったかも。
何より唸っちゃったのは、東部の>>続きを読む
『実話に基づく』という但し書きに仰天しつつ、さすがにキメまくったクマなトコロは事実じゃナイだろうと冷静を取り戻しながらも、レイ・リオッタの遺作がコレか……という感慨だけは拭い切れなかったかも。
とりあ>>続きを読む
聖王といえども人の子である、という物語。
とりあえず、イタリア人的には一度はバチカンを茶化したいという意気込みがあるんだろうなァ、と。だからって、監督自ら精神科医として登場してバレーボールやらせるって>>続きを読む
まァコメディなんだし、と割り切ろうとしてたトコロであのチアリーダーの面々はちょっと……。
リンゴの食べ方すらかっこいいケヴィン・コスナーが歌姫ホイットニー・ヒューストンを霞ませてしまったトコロが最大の敗因かもしれない……と感じたのは、ワタシだけですかそうですか。
ともあれ、とりあえずクライ>>続きを読む
ペトラお姐様とエミリアンのママが素敵過ぎて何というか。
トコロで、高速仕様にした時にシートベルトも4点式に変わって欲しかったな……というのは、贅沢(?)でしょうかね。
学校に行ってるということは、トリはビザを持ってるということなのか……と見終わってから気づいたマヌケがココにいますよ、と(笑)。
ともあれ、そこから考えると、ぱっと見には弱者を搾取する悪い奴らというあり>>続きを読む
あんなに毎日髪は結い直さないだろうとか、織田信長の時代に確立された鉄砲戦術は何処行った?とかイロイロ思わずにはいられないトコロも多かったりするんだけど……実はきちんと"日本人"を意識した物語だったな、>>続きを読む
『首相を殺す』なんて仲間内の冗談を真に受けて特殊部隊を投入するって一体と思いながら、実はその根拠が『ラスボスのタトゥーと体格』ってだけなのが何というか……イヤしかし、粛清思考ってそんなモノなんだろうな>>続きを読む
伝説的悪役である吸血鬼を、悪魔的な何かとしてではなく人間の延長的存在としたのは稀有な視点なんじゃないかと。
ともあれ、永遠の命を持て余す不死者の虚しさはナカナカなんだけど、レスタトに執着されて、クロー>>続きを読む
原作へのオマージュ感を全編に散りばめながらも、ヤッパリ時代がアレだったからってさすがに緻密さが足りな過ぎじゃね?というツッコみを感じないではいられない、そんな一作。
トコロで、ジェイソン・ステイサム>>続きを読む
とりあえず、メキシコ在住のメキシコ人監督が撮ってたら、こんなアグレッシブなお母さんはさっさと殺されちゃってたかもしれないな、と思ったり。
それより何より、車の火はさっさと消そう。話はその後でもできるだ>>続きを読む
正直云って準備段階がザックバランで退屈だし、肝心のお仕事は難易度が高かったように感じないのが残念なんだけど、ミニ(一貫して小型車呼ばわりされてるのはどういうコトだ)が街の遊撃手(笑)ばりに疾走するトコ>>続きを読む
家まで車で15分とか、歩きで2kmとか、日々是100km単位な北海道人にしてみると色々チョロ過ぎる気がしないではナイんだけど……実話から着想(直訳すると「コレってネタじゃね?と思った」)なレベルだと仕>>続きを読む
連邦保安官と町の保安官が戦争状態って、一体誰が治安を守ってくれるのか。
ともあれ、西部のヒーロー的な印象があったワイアット・アープも復讐の鬼と化した経歴があったんだな、という感慨以外になかったりするん>>続きを読む