0i7さんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

ペンション・恋は桃色(2020年製作のドラマ)

4.0

リリー・フランキーさんご自身は物凄く色気のある人なのに、色気のない役やモテない役に絶妙にハマるのがすごいなと思います
最終話の泣きそうなのを堪える伊藤沙莉さんと彼女の心情を察する斎藤工さんのシーンが良
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シャーロック(2019年製作のドラマ)

3.4

各話事件の真相が面白かったです
佐々木蔵之介さんはドラマの刑事役が本当に多く且つ温厚な刑事(『ハンチョウ』シリーズの安積)から毒舌な刑事(『作家刑事 毒島真理』毒島)まで、他にも『FINAL CUT』
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賢者の愛(2016年製作のドラマ)

3.7

『痴人の愛』がモチーフですが、賢者というよりは愚者か或いはまた別の痴人なのではないかなと思いました
中山美穂さんに竜星涼さんというキャスティングがその美貌においても配役という観点においても素晴らしいし
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アリバイ崩し承ります(2020年製作のドラマ)

3.7

浜辺美波さん✖安田顕さんというコンビが良かったです
『タリオ』のコメディに振り切る浜辺美波さんも可愛いけれど、
アリバイを崩せるという頭脳を除けば普通の女の子時乃を演じる浜辺美波さんが可愛かったです
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モンタージュ 三億円事件奇譚(2016年製作のドラマ)

3.5

原作未読
三億円事件をモチーフにした作品は映画『初恋』が個人的には好きなのですが、本作は主人公が三億円事件の犯人の子供と、物語の設定にひねりがあって面白かったです
芳根京子さんのお芝居を初めて観てその
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BOSS 1stシーズン(2009年製作のドラマ)

4.3

竹野内さんの「お疲れサマンサタ~バサ」のNGは以前観たことがあったのですが、ドラマはリアルタイムで観ておらず再放送を機に鑑賞
天海さん演ずる大澤絵里子がかっこよかったです
犯罪特別対策室や犯罪捜査して
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TAXMEN(2010年製作のドラマ)

3.6

放送当時は安田顕さんのファンどころかそもそも存じ上げなかったので、TEAM NACSの1ファン、安田顕さんの1ファンとして再放送で観られて嬉しかったです
ラーメン税やペット税、浮気税、ナンバーワン税な
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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(2020年製作のドラマ)

3.6

清野菜名さんと横浜流星さんのアクションシーンの切れがかっこよかったです
直輝(演:横浜流星さん)の出した答えが潔くて切なくて個人的にはすごく良かったです
山口紗弥加さんはその配役から怪しいなと思ってい
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タイガー&ドラゴン(2005年製作のドラマ)

4.2

落語を好きになって2年くらい経ちますが、2000年代の落語ブームの要因の1つとして挙げられるドラマなので再放送で観られてラッキーでした
主人公虎児は実の親と早く死別し、ヤクザと噺家というどちらも疑似親
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危険なビーナス(2020年製作のドラマ)

4.0

原作未読
妻夫木さんは容姿も物凄くかっこいいのに良い人だけど少し情けない伯朗役がとても似合っていました
吉高由里子さんは『知らなくていいコト』のケイトや『花子とアン』の花子を始め裏のない真っ直ぐな役の
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アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~(2020年製作のドラマ)

3.7

映画やドラマで観たいと思う俳優はたくさんいますが、演劇も極力追いかけたいと思う俳優は佐々木蔵之介さんとTEAM NACSの皆さんくらいなので、佐々木蔵之介さんと安田顕さんが池田勇人役と佐藤栄作役で良き>>続きを読む

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ライジング若冲〜天才 かく覚醒せり〜(2021年製作のドラマ)

3.3

中村七之助さんが美しかったです
若冲と円山応挙という伝説の絵師達が同時代に生きていたということを初めて知りました

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教場Ⅱ(2021年製作のドラマ)

4.3

原作未読、前作鑑賞済み
風間教官は容姿も仕事に臨む姿勢も鋭くて格好いいなと改めて思いました
前作より義眼の右目が強調されるシーンが多く、メイクのクオリティがより上がった気がしました
生徒を次々とふるい
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逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!(2021年製作のドラマ)

4.5

原作未読、連ドラ鑑賞済み
逃げ恥の登場人物は少しずつ"標準"からはみ出している人達で、だからこそ傷ついてきた人達だし優しくて温かい人達だけど、
連ドラでは彼らが生きづらい社会に折り合いつけながら自分達
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浜の朝日の嘘つきどもと(2020年製作のドラマ)

4.1

竹原ピストルさんの芝居は『海炭市叙景』で衝撃を受けた後『永い言い訳』やドラマ『タリオ』(2話)等でも拝見して好きなのですが、
嘘つきどもに翻弄されながら、自分自身の夢に向き合う川島の実直なお芝居が良か
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教場(2020年製作のドラマ)

4.5

原作未読
木村拓哉さんの演じてきた役は『安堂ロイド』や『武士の一分』も好きですが、個人的には『教場』の風間教官が一番好きで、
銀髪に義眼というビジュアルが木村拓哉さんはすごくよく映えるなと思いました
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逃げるは恥だが役に立つ(2016年製作のドラマ)

5.0

原作未読
平匡さんとみくりがとても愛おしく、また、2人の繊細で鋭い心理描写とストーリー展開がとにかく秀逸でした
『アンナチュラル』や『獣になれない私たち』、『MIU404』もそうでしたが、野木さん脚本
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岸辺露伴は動かない(2020年製作のドラマ)

4.2

原作未読
ドラマ化が発表された時の原作ファンの期待値の高さに興味を惹かれ、ジョジョの外伝という前知識しかない状態で観ましたが面白かったです
菊地成孔さんの劇伴も良かったです
#1 富豪村
高橋一生さん
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有村架純の撮休(2020年製作のドラマ)

4.3

有村架純さんが好きなのと、主演が本人役で架空の撮休を描くというコンセプトが面白いなと思い鑑賞
有村架純さんの可愛さと魅力にとにかく溢れたドラマでした
撮休が発生するドラマ『検察官 轟夕子』も観たいです
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ゼロの真実~監察医・松本真央~(2014年製作のドラマ)

3.8

『お天気お姉さん』でも武井咲さんと佐々木蔵之介さんが共演していたので、本作はTV放映時鑑賞を見送ってしまったのですが、大石静さん脚本というところもあり面白かったです
佐々木蔵之介さんが関西弁全開の博打
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平清盛(2012年製作のドラマ)

4.2

平清盛という悪役として描かれがちな人物にスポットを当てているのがすごく面白かったです
窪田正孝さんの「忠なれば孝ならず、孝なれば忠ならず」というシーンが本当に凄くて個人的には大河ドラマ史に残る名シーン
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(2020年製作のドラマ)

3.5

みねこと光司の2人の仲の良さと絆の深さが良かったです
前田旺志郎さんのお芝居をこんなにじっくり観たのは初めてだったのことですが、絶妙ですごく良かったです
渋川清彦さんの悪役も好きですが市井の人を演じて
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作家刑事 毒島真理(2020年製作のドラマ)

4.3

原作未読
佐々木蔵之介さんと山本浩司さんの冒頭のシーンでテンション上がりました
毒島の毒っ気が最高でした
本心を見せているような見せていないような毒島を演ずる佐々木蔵之介さんのお芝居がすごく良かったで
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タリオ 復讐代行の2人(2020年製作のドラマ)

4.0

白沢(演:浜辺美波さん)✖黒岩(演:岡田将生さん)の掛け合いはコメディだけど、2人に復讐を依頼する人達とその顛末が遣る瀬なくこのドラマの振り幅がとても好きでした
6話冒頭でハンムラビ法典の「目には目を
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DIVER-特殊潜入班-(2020年製作のドラマ)

3.1

安藤政信さんがかっこよかったです
りょうさんの艶かしいかっこよさと正名僕蔵さんの小物感が良かったです
4話までいい感じに引っ張っていたのに、最終話で急に失速したのが残念でした

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ポルノグラファー~インディゴの気分~(2019年製作のドラマ)

3.6

前作を途中から観ていたので、続編もTVで放映されたタイミングで鑑賞
前作以上に過激な描写に驚きました

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13(サーティーン)(2020年製作のドラマ)

3.2

桜庭ななみさんのお芝居が良かったです
板谷由夏さんの母親役が素敵でした

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知らなくていいコト(2020年製作のドラマ)

4.5

無駄のない設定と展開で大石さんオリジナル脚本の凄さに圧倒されました
ケイト(演:吉高由里子さん)が自身の出生を知っていくのと尾高(演:柄本佑さん)との関係性が変わっていく物語の展開に惹き付けられました
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今日の日はさようなら(2013年製作のドラマ)

3.3

山田涼介さんが街頭に立つシーンが印象に残っています

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DOOR TO DOOR(2009年製作のドラマ)

4.5

二宮さんの芝居に魅せられ見入るのは初めてではないものの、本作の芝居はとにかく圧巻でした

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君に捧げるエンブレム(2017年製作のドラマ)

3.5

安藤政信さん、市原隼人さんがかっこよかったです
香川さんと櫻井さんのシーンが良かったです

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黒井戸殺し(2018年製作のドラマ)

5.0

原作未読
三谷幸喜さん✖野村萬斎さん✖大泉洋さんは舞台『ベッジ・パードン』の布陣の再来でとても熱く、『オリエント急行殺人』の勝呂(=ポアロ)に再会できるというのも嬉しくて鑑賞前から楽しみにしていたので
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オリエント急行殺人事件(2015年製作のドラマ)

4.2

原作未読
三谷幸喜さん✖豪華な俳優陣にわくわくし、事件のトリックも知らず、また謎が謎を呼んで犯人も全く見当つかず、ミステリーとしてもとても面白かったです
野村萬斎さんが演じた勝呂(=ポアロ)の異彩感が
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きょうの猫村さん(2020年製作のドラマ)

3.9

原作途中まで(確か5巻の途中まで)既読
溜めていたのを一気に観ましたが一話一話が短いのであっという間でした
キャスティングがお見事の一言に尽きるくらいとてもはまっていて、もっと長く彼らの物語を観ていた
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