意識高い系ボランティアサークルが食人族に食われてく話
ブラックユーモアが効いてて良い
花屋のおじいちゃんがひょんなことからマフィアと繋がり、麻薬の運び屋となる話。
レオ・シャープという実在の麻薬運搬人がモデル。
堅物な老人が主人公ということでグラン・トリノと重なるが、こちらの方が俗世的>>続きを読む
才気あふれるバンドマンを追ったドキュメンタリー…のはずだったが、撮影途中で取材対象者が自殺するという想像だにしなかった事件が生じる。普通なら有無を言わさず中止となるところだが、監督は何かのタガが外れた>>続きを読む
ドキュメンタリーの面白さを教えてくれた一作。
クーデターの名のもとに人を殺しまくった奴らが、悪びれるどころか自慢気に、武勇伝として自らの殺人を語る胸クソ映画。
今作は殺人を実行した加害者側へのインタビ>>続きを読む
老夫婦のドキュメンタリー。
泣かせたろ!という意図がなく、自然と目頭が熱くなる。最高
疑似軍隊体験ができ、パワハラへの耐性がつく
ハートマン軍曹好きはMUSE「Psycho」のMVをみてほしい
頭を叩き割られても死人が出ない不良漫画&映画とは違う、死と隣り合わせの緊張感・焦燥感が良い。ミッシェル合いすぎ
白線を辿って延々と歩いていくシーンが美しい
映画の紹介欄に「原作:金城一紀」も入れてほしい
このレビューはネタバレを含みます
遠藤周作原作×マーティン・スコセッシ監督。日本人俳優が多く出演しているが、雰囲気は洋画寄り(当たり前か)。
鎖国政策の描き方が中立的で、視聴者に考える余地を与えているのが良かった。
窪塚洋介・井浦新・市川実日子・倉科カナという完全に俺得なキャスティング
平穏と不穏が共存する空気感が見事
浅野忠信の危うさが最高に格好いいんだ
THE BACK HORNの「未来」が主題歌だったので観たが、お仕着せのテーマソングではなくしっかり作品の一部となってて良きだった。
早稲田松竹で鑑賞。ヒューマンドラマとサスペンスの二兎を追ったがために、面白いんだけど強烈な印象は残らなかった。
ナチス暗号の全文が解読できたのは2013年らしい。
コンピューターも未発達な時代に頭脳>>続きを読む
「夢を追うこと」が本作のテーマだが、その姿はキラキラしたものではなく、むしろ悲痛。あとジュード・ロウがめちゃくちゃ格好いい
90~00年代に暗躍した実在の武器商人がモデル。
テーマの重さと裏腹に、軽快に人殺しの道具が売りさばかれていくギャップが痛快。
マイオールタイムベスト邦画
タイトルの刑法第39条の内容は「心神喪失者の行為は、罰しない。 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する」