オープニングかっこE。音楽担当の大物ジェリーゴールドスミスに痺れます。これだけで飯三杯いけそう。
ヴァーホーヴェンとクローネンバーグのグロい描写ってなんか似てますよね。実際に作って頭パーンと爆発さ>>続きを読む
・宗教は強い。
・暴言を吐いたからといって死ぬフラグになるわけじゃない。
・希望は捨てちゃいけない。
・「ラストが〜」で売られている映画は見る前に期待しすぎていろいろ考えちゃいけない。当ててしまうかも>>続きを読む
This is アメリカ。ヒーロー好きよねほんと。王道ドラマとちょっと違うのがダスティンホフマンの主人公がぶれないところが他と違ってよかった。だいたいこういう流れでくると180度見方変わったりするけ>>続きを読む
先に申し上げたいのは邦題、このせいで世界観が隅々まで伝わらないっぽいということ。「トゥモロー」に掛けたいのはわかるけど無理やりにでも「チルドレンオブメン」にしたほうがよかった。原題の「Men」の部分>>続きを読む
ジョディフォスター全然でてこんな…とか思ってたらおもちゃサングラスした少女だった。笑顔が超無垢。あの雰囲気は他人でも父性愛からなんとかしないとって思っちゃう。デニーロとのランチシーンはレオン思い出し>>続きを読む
鼻で笑う系のコメディほんと好き。しかも1番ピチピチの時のアンハサウェイ付き。主役2人がとにかくよい。結構息合ってましたよ。
個人的に一人ずつシークレットサービスに毒吐くところで真顔で何も言わないス>>続きを読む
他のSFでは味わうことの少ない、なんとも言えない気持ちにさせてくれる作品でした。こういうのもたまにはいいですね。
頑張る人の応援フィルムというか、ひととなりが良くて諦めずに努力すれば不可能はないと>>続きを読む
昔の作品だけども比較的新しいSF作品。噛み砕いて説明しますと、国連が連携してやっっっといけた以前の月に一個人の人間が来た痕跡が見つかって大騒ぎ。同時に見つかった紙に書いてある名前からたどった関係者を>>続きを読む
そんなにヒット飛ばした要素がどこにあるのかが分からないのは置いといて、ただ単に山場がない。あるとしたら前作にもある衣装燃えるところですかね。
ジェニローそんなファンでもない上ほとんどのキャラクター>>続きを読む
ピークのスナイパー対決が一番人間離れしていて少しゾッとした。公式記録だから間違いないと思うんだけど疑うレベルです。
アメリカのプロパガンダ映画って言われてもしょうがないけど、愛国心の高いアメリカン>>続きを読む
イギリスを形成する国の一つ、イングランドの支配に悩まされたスコットランドを独立させるために奔走した英雄ウィリアムウォレスの一生。史実とはかなり違うながらも勇猛さと真の自由にかけた信念の強さには今でも>>続きを読む
プレデターズやん。エイリアンの量産型は恐ろしさもなくただのスネ夫みたいなやつ。タイトルを「リプリー2」にしたほうがいいくらいの脇役感しかでてない。1のボスらしさはどこへいったんでしょう。
オープニ>>続きを読む
派生映画は数多く見てきてもオリジナルを見たことなったので鑑賞。思ったより闇に紛れてエイリアンがハッキリとでてこないところが粋。「エイリアン」という個体より、宇宙のひとつの生命体という印象が強いため得>>続きを読む
マカヴォイ好きじゃない限り特に見なくてもいいやつ。マカヴォイ好きならなかなか楽しめます。
ファイトクラブ的な展開もあるけど、それまでのマカヴォイが小物すぎてその展開もそんなに重く受け止めずに見てし>>続きを読む
時が経ち若々しさが消えて、背筋が曲がりはじめたマイケルとファミリーの行方。娘息子が成長して、今回はどこの家庭でもあるような家族のいざこざが多いです。老けたマイケルの親父っぽさすごいよくわかるんですよ>>続きを読む
能力バトルは少年マンガのようで楽しいですね。グロいですけど。
AKIRAにも影響与えた頭爆発から始まり、インセプション的な終わりで締める。実は…みたいなお約束展開もあるので、結構型にハマった脚本で>>続きを読む
主人公の相棒はクリスチャンベイルではありません。ジェームズブローリンという方です。激似。
パッケージの「ガンマン406号」はおそらくターミネーターT-800の元ネタです。ガンマン406号のほうが追>>続きを読む
アカデミーがんばったで賞あったら受賞してもいいくらいですが、その他は値しないんじゃないかと。12年間同じ俳優が主役はすごいんですけどね。中身がほとんど感じられなかったです。苦労したんだなあっていう…>>続きを読む
アリさん反抗観察日記。「2001年〜」の見せ方に近いって聞いたけどその通りでした。眠気が起こってしまう映画なのは間違いないです。アリからのメッセージでピンときたのが「銀河ヒッチハイクガイド」のイルカ>>続きを読む
見終わったざっくりのイメージはゴーンガール+ゾディアック。サイコパスとは違うけど、宗教に比較的疎い日本人としてはだいたいわかってもらえるかもしれませんし、行動的には似ているものがありました。どちらも>>続きを読む
この時代にSNSをテーマにした映画がでてくるのは必然ですがここまでのものとは。考えられるリアルさを出しきった感じです。
ネカマを信じて晒されたり、ネット詐欺やネット配信の闇など、他人が介入できにく>>続きを読む
初めてシリーズもので2作続けて同じレベルの良作を見れた。アルパチーノは自分の中でカリートの道のたまに目パチパチさせるパチーノなのでゴッドファーザーシリーズのかっこよさに新鮮に痺れました。
今回はゴ>>続きを読む
アメコミ名物パラレルワールドや歴史改変はコミックの中だけでよかったんじゃないですかね…バイオハザードと一緒じゃないですか…映画で「今までのなし!!あいつも生き返ってるぜ!!」っていうオチは驚きより虚>>続きを読む
超絶重厚。ゴットファーザーの声がほっそいんだけど、決めるとこで決めるボス感はやばすぎる。5大ファミリー会談の時なんてマーロンブラントの禍々しい大物感が画面飛び出してますね。この作品の一番の見せ場だっ>>続きを読む
タイトル出方注目マンの僕にとって最高のタイトルドンでした。
fantastic voyage
fantastic >>続きを読む
ひとつの街に蔓延る悪と残忍さにおっさんが成敗。正義から命を懸けて助けた娘が美人になって8年間自分を思い続けてくれたなんて男の夢のようで男臭いがロマンもある。それがジェシカアルバとかもう最高。
黒に>>続きを読む
初トリュフォー。SFが嫌いなトリュフォーだけど、これはもうSF映画と言われてもしょうがない。book peopleとか呼び名がもうSFチックですよ。
消防士が市民の本を見つけ次第その場で焼くという>>続きを読む
「インク」の衝撃度を10とするなら「ユニバーシティ」は5くらい。前作でしっかりモンスターなのに人間くさいなーっていう面白さがずっとあって、そこに人間の子どもとの感動が入って面白かったのに、今作は普通>>続きを読む
マトリックス製作スタッフのすごさを見せるためのメイキング。その中でもウォシャウスキー2人がぶっちぎりの頭で、最初はスタッフとキャストもなにがなんだかわからない、と。そりゃそうだ。
スタッフも負けず劣ら>>続きを読む
サムライミがスパイダーマンを撮らせてくれと訴えるためにとったある意味問題作。スパイダースイングの原型のヘリスイングとか、鉄骨最終決戦とかところどころまんまのものがあって面白いです。ジュリーの鉄骨の間>>続きを読む
マトリックス感がだんだん抜けていくトリロジー最終章。レボリューションズでは本当に最後のスミスvs ネオくらいしかマトリックス感味わえませんでした。マトリックスを見ただけでバックストーリーとか設定とか>>続きを読む
マトリックスのアクションのよさって音楽もかなり影響してるんだと気づきました。かっこいい。
残念ながら前作のような理屈とアクションをうまい具合に融合させたような作品ではなく、理屈が先行したものになっ>>続きを読む
そんなに日本のCM間違ってるわけではなかった。結構心のケア推しベイマックスのかわいさ推ししてましたしね。もう少しベイマックススイッチオンモード見たかった。少しパンチ足りなかったですかね…
科学の力>>続きを読む
1999年…6歳ですね…劇場で観たかったです。初めて観たのは多分7.8年前でかっけーくらいにしか印象に残りませんでしたが、映画は時が経つと感想変わりますね。とても新しい衝撃を味わえました。バレットタ>>続きを読む
ザ・イーストをつくる際に本当に主演のブリットマーリング達が潜入しているっていうのがリアルです。
最近では身近なエコテロリスト。シーシェパードやそれに近いグリーンピースが頻繁にニュースにでてます。彼>>続きを読む
中身おっさんでもkawaiiっていうテッドのPV。ストーリーなんて無いに等しいくらいめちゃめちゃだけどザ・アメリカコメディ映画を感じるには十分といった作品でしたね。それなのに日本であんなに話題になっ>>続きを読む