Jさんの映画レビュー・感想・評価

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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.9

さすがスコセッシ。

彼の作品の永遠のテーマである贖罪を描き、全くカタルシスのない終わり方、これぞスコセッシ作品という感じ。

206分という尺はさすがに長いものの、冗長ではなく非常に丁寧に描いてます
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

仮面ライダーというかエヴァというか。

庵野的童貞イズムが強く出てるため賛否はわかれるでしょう。

庵野が好きな人は絶対に観たほうがいい映画。

僕は好きな映画でした。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

ジャズ好き界隈では前から有名だった漫画のアニメ化。

普段ジャズを聴かない人にこそ観て欲しい映画。

CGはかなり酷いものの、楽曲がとても素晴らしい。さすが上原ひろみ。

吹き替えに声優ではなく俳優を
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.8

午後ローで鑑賞。

ストーリー展開は珍しくないものの、チャドウィックボーズマンが主演という点だけで映画としての完成度を跳ね上げています。

改めてチャドウィックは硬派な役が似合う素晴らしい俳優だったな
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.3

「トムとジェリー」と言いながらメインがトムとジェリーじゃなかったのが期待外れ。

アウトバーン(2016年製作の映画)

3.7

午後ローで鑑賞。

キャストも豪華で普通に面白い。

評価低すぎる気がします。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.5

ディズニー+で鑑賞。

ミッドサマー系のサイコスリラー映画。

テーマは良かったものの、描き方が中途半端でメッセージがイマイチ伝わりきらない。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.8

ダニエル・デイ=ルイスが凄まじい。

全く感情移入出来ない主人公と、全く救いがないストーリー。

PTAの作品って本当に救いがない。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.7

銀行強盗もの。

面白かったけど物足りなさが残る。

ストーリーは良かったから勿体無い。

キャストが豪華です。

1408号室(2007年製作の映画)

3.8

ジョンキューザック主演のホラー映画。

評価は低いけど普通に面白かったです。

ほぼ一人芝居なのでホラーと言いつつあんまり怖くない。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.1

もうめちゃめちゃ笑

最高のB級映画です。

身構えてたほどはグロくなかったのもよかった。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

難しい。

キャストも内容も初期コーエンっぽさがほとんどない。

先の読めない緊張感と各俳優の演技は素晴らしい。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.1

トラボルタ主演のミステリー。

二転三転する展開でかなり面白かった。
推理小説を読んでるような楽しさを映画で体験できたのは初めてかもしれない。

無駄な描写を極限まで削ってるので集中しないと置いて行か
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

5.0

一番好きな映画なのにレビューがあまりに適当だったので再投稿。

ロバートデニーロ演じる主人公トラヴィスはベトナム帰還兵。タクシードライバーとしてNYの街とそこに住む人々の退廃的な様子を眺めるうちに、次
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靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.8

アダムサンドラーの映画。

他人に変身できる靴職人の話。ファンタジー色強めです。

最後は結構感動。

アダムサンドラーもブシェミも歳取りましたね。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

初鑑賞。

面白かったけどまあ面白い普通のスリラー映画かなってレベル。

期待が高すぎました。

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.3

ただただかっこいい。それに尽きる。

やっぱりなんだかんだ言ってもかっこいい映画が一番好きです。

西部劇はほぼ観てこなかったけどそれでも楽しめました。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.3

正直、面白い映画ではないです。

でも最後まで観たら忘れられない名作に変わります。

そんな不思議な映画。

真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

3.7

デニーロ出演作鑑賞33本目。

1950年代のハリウッドの赤狩りを描いた作品。

当時のことについてはなんとなくしか知りませんでしたが、
こんなに酷かったのかと。

勉強になりました。

最後の法廷シ
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クイズ・ショウ(1994年製作の映画)

4.2

記録し忘れ、過去鑑賞。

これを撮れるロバートレッドフォードすごい。

タトゥーロの演技も素晴らしい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

観る必要がない映画だと思ってたけどそうは言ってもと思って鑑賞。
結論、やっぱり観る必要はなかった。

尖ってる映画をつくりたいただの自己満足。

価値観はそれぞれだからあまり否定的なことは言わないよう
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

サスペンスかと思いきや圧倒的人間ドラマ。

フランシスマクドーマンドやウディハレルソンが出ると、
こうも映画が引き締まるか。

脚本、演技、映像全て素晴らしい。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

想像以上にサイコスリラーだった。

ファッション、音楽など映像の完成度が高いのに対してストーリーや構成は正直イマイチ。
男性に支配されていた女性を描きつつも要素を詰め込みすぎて主題がどこにあるのかもよ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.7

劇場公開時はMCUを一切見てなかったので鑑賞は見送り。
だいぶネタバレはくらってましたが念願の初鑑賞。

完全にスパイダーマンファンのための映画。
いろんなキャラの再登場に熱くなりました。

ですが、
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.8

NWHに向けて復習鑑賞。

一番好きなのはサム・ライミ版ですが、
アメスパのピーターに一番感情移入できる。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

MCUを時系列で再鑑賞チャレンジ3作目。

やっぱりアイアンマンだなぁと改めて痛感。

コールソンやハッピーも1作目からこんなに登場してたんですね。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

MCUを時系列順で観るチャレンジ2作目。

フューリーやコールマンの登場が嬉しい。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

エンドゲーム まで時系列で再鑑賞チャレンジ。

改めて観ると意外と伏線があったんだなとびっくり。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

完全にホラー映画。

話が複雑になりすぎてるし、「ワンダヴィジョン」を観てないと理解できないストーリーなのが良くない。

ワンダ可哀想ではあるけどあそこまで闇に落ちたらもう救いようがない。

スカーレ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

前作よりもだいぶスパイダーマンっぽくなってた。

MCUシリーズにジェイクが登場することだけは知っていましたがここで出てくるとは。

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