Kentさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

4.0

アメリカの悲しい現実。

今も昔もwattsでは若い少年達が命を奪いあっている。

ギャングスタへの鎮魂歌。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.0

hood movieの金字塔。

アメリカにおけるカラードの置かれた環境を描いた作品。

環境が人をどのように育てるのか、自分をどう見せるのが正解なのか。

イカしたBGMや車だけでなくそのストーリー
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

セブン。

日本語的には七つの大罪っていうヤツですね。漫画じゃないよ?

キリスト教の枢要罪ってヤツです。

それは置いといて全体的に暗い話です。描写も暗い。雨が降りしきる中、じっとりとした感じのスタ
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.0

不死身の男(腐る程いるうちの一人)、ジョンマクレーンの活躍を描くシリーズ第一弾!

日系企業のビルを舞台にマクレーンとテロ集団の戦いを描くわけですがね。当時いかに日本の企業が強かったのか。それだけでわ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.0

実在の人物について描かれた映画。

…と、言いつつ実はイーストウッドがかなーり脚色してるけど。

戦場と家庭のギャップを描いた描写はPTSD患者の苦悩とアメリカの置かれた現状を鋭く描いている。

なお
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

これはもうホラーではないだろうか?実際の事件をもとに作られた話だと聞くと本当に人間は恐ろしい。
ぶっちゃけホラーより怖い。男性はマジでビビるよ…。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

売れるべくして売れた作品である事は間違いない。典型的なストーリー展開と使い古された中身が入れ替わるというネタ。主題歌に若者に人気のロックバンドを起用したのも含めてしっかりとしたマーケティングである。>>続きを読む

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