トーリターニさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハンナ(2011年製作の映画)

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終盤がアレ。中盤まで良かった。
殺されると死体は公園の遊具で回されるという謎ルール。

シャイニング(1980年製作の映画)

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これ怖すぎるわ。泥酔しながら観てたけどジャック・ニコルソンの演技ヤバすぎて普通にブルった。
酒は無敵じゃないことを学んだ。

呪怨2(2000年製作の映画)

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酔ってみたから怖くなかった。酒って無敵だなと思った。

アス(2019年製作の映画)

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久しぶりに観終わった直後に観直した映画だった。
あることが明らかになってから、数多ある伏線や設定に連鎖的に気付かされる感覚は正直ブルった。

序盤の怖さは本当レベル高かったけど、途中からわりとギャグな
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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モンスターバース第三作。

ツッコミどころはめっちゃあるけど、面白かった。
キングギドラの造形ってやっぱクソカッコいいし、モスラってクソ可愛いわ。
そして、ラドンが噛ませ犬過ぎて笑った。そして発音がロ
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スニーカーヘッズ(2015年製作の映画)

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スニーカーを集めないと気が済まないビョーキの皆様(スニーカーヘッズ)の話。非常に面白かった。学者やらも出てきて色んな角度からスニーカーを知れる作品。

ヒップホップ・カルチャーにも触れてたからかFOR
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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モンスターバース第二作目、これは大好き。

キャストについては、トム・ヒドルストンとブリー・ラーソンのロキ、キャプテン・マーベルのコンビが良い。そしてニック・フューリーまでいるというね。テレビでやって
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

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ずっと観たかったけど観られてなかった、モンスターバースの第一作目をようやく鑑賞。正直、これに関してはあんま好きじゃなかった。

細かい描写にリアリティ持たせてるときと持たせてないときのギャップが激しす
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

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リュック・ベッソンの映画だなぁって感じの映画。
バーベキューのシーンでデニーロがムチャクチャやりまくる妄想が一番アガった。

ミッシング ID(2011年製作の映画)

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最近の午後ローで一番好きだったかも。
序盤の青春映画感がサイコー、青春映画かと思ってたら、スパイアクションに変わっていったのが、日常が「一瞬にして変わってしまった」感を持たせる意味でもストーリーに説得
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ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

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案外面白かった。
吹替版のギャングってヤンキー中学生の罵りみたいな感じで、シリアス感減ってちょっとオモロイ。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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確実に「ホラー」ではなかった。ジャンルとしては、SF映画だった。
前作同様怖いのが苦手な人にもおすすめ。

前作の設定を引き継いだことで「バックトゥザフューチャー2」のような設定で進むため「ホラー」要
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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ジャンルとしては「ホラー」もしくは「サスペンス」、けれども怖いの苦手な人にもオススメ。よく出来た映画だった。

これは本当に久しぶりにオモロイ映画。
死ぬたびにタイムリープするという設定を活かしきった
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ツッコミどころクソ多かったけど、予想よりおもろかった。ポケモンって本当に良い商売だな。

ドメスティック・フィアー(2001年製作の映画)

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途中までいい感じだったのに、ネットで調べたら簡単に悪者の犯罪歴がバレたり、悪者が家庭用ブレーカーに突っ込んで感電死したり、終盤がお粗末だった。

美女と野獣(1991年製作の映画)

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テレビでやってたから十数年ぶりくらいに観た。
ディズニー映画は大人になってからの方が沁みるなぁ。

巨神兵東京に現わる(2012年製作の映画)

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上京して一番最初に観に行った映画がエヴァの新劇場版だったから印象的な作品。
「なんかよく分からんけど、すげーな。Q楽しみだな」と思ってたら、Qの方が意味が分からなかった。

マキシマム・リスク(1996年製作の映画)

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至ってシリアスなアクション映画なのに、笑いどころクソ多かった。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

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おっさんたちが無理して若者を扱うとこうなるんだなって感じの映画。キツい。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

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やっぱトイ・ストーリーってディズニーの中でも頭一つ抜けてる完成度。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

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小学生の時分に寅さんは全部観たけど、大人になって改めて一作目を観ると深い。
倍賞千恵子がとにかく美しい。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

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テレビでやってて久しぶりに観た。
完璧なストーリー、ディズニーの良いところ全部詰まってる。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

ナメてた。これから何観ても間違いなく今年のトップ5には入る。それくらいサイコーに大好きだった。

タイカ・ワイティティ節全開、笑い所がとにかく多いけれど、それと同じくらいに泣けてくる場面もあって、感情
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

面白かった!けど期待しすぎた。

最初の1時間は娯楽映画としてはサイコーに面白かった。
中間40分はがらりと変わって、一挙にキナ臭い展開で違った面白さ満載。
ラスト20分強はなるほど、という感じ。正直
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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NHKでやっていたので観た。
アニメーションとしては面白いと思った。

原作を昔読んだ気がするが、原作はあまりハマらなかった覚えがある。
そんな原作の独特の世界観を中村佑介のイラストに落とし込んでちょ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

圧倒的2019年ナンバーワン。
これはMARVELには出来ない、DCならではの映画。

なんと言ってもホアキンの怪演。覚醒前と覚醒後の目つきと笑みが全然違っていて、恐ろしくも美しい存在だった。
設定含
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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タランティーノ作品で一番好き。
サイコーだった。

冒頭からとにかく気持ちが良く、タランティーノ映画らしからぬ温かい流れで進み、そのストーリーに没入しているとラスト30分くらいから途端にタランティーノ
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天気の子(2019年製作の映画)

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周りの前評判よりは良かったけれども、消化不良だった。

1つの偶然が契機になって色々な偶然を引き起こすのなら面白いんだけど、数多の偶然がただ重なり合うってのが、ちょっといただけなかった。
ただ、ストー
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来る(2018年製作の映画)

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途中までの良さがラストで全て奪われた……。

金のかかり具合はしっかり分かった。成金大学生の誕生日パーティーかと思った。

バットマン:キリングジョーク(2016年製作の映画)

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圧倒的不条理。ジョーカーのオリジンから見た「らしさ」が出まくってる本作。
原作読んだときの感動は無かったかな。バーバラのパートがマジでいらなかった。

ストーリーとしてはジョーカーファンなら大好物だけ
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万引き家族(2018年製作の映画)

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今更ながら観た。前半は本当にハートフルで大好き。後半からは種々の仕掛けで見応えがあった。泣いてしまった。是枝作品あんまり好きじゃないけど名作だと思わされた。劇場で観たかった。

出演者全員の演技がもの
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

MCUの単体映画で一番良かったと思う。
フェーズ3の締めくくりとして見事な出来栄え。

まず、MJのヒロイン力高すぎ。そのおかげでスーパーヒーローの成長物語としても、青春映画としてもすごく良かった。
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