爪楊枝さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

スタイリッシュアクションでありながらジョンウー監督ならではの漢の熱さを兼ね備えた映画と化した。テンポ悪いですがアクションの面は僕的には大アリです。メタリカが流れるのでこの点数笑

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

地味だけど終始ピンチで緊張感あって面白い。予想を裏切る展開の数々にヤラレタ

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.5

FBIとマフィアから逃げまくるだけの作品だけど人物の掘り下げも上手い。最後はホント痛快です。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

話複雑なの苦手よ??ちょっとダメかも、、って最初は思ってたけどそうでもなかった。ラスト面白すぎでしょ

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.5

剣心中心なんで新キャラの青紫とかもうちょい描写増やせやとかいろいろ粗めの作品ではあるんだけどとにかくアクション。4対1とか観たことねえよ今までの映画で。それに関してはマジで偉大

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.0

色々言いたいことはあるけど日本のアクションでここまで高まったのは久しぶり。前作のダメな部分を切り取った良作。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.0

ボーン5作目がなければ一生観なかったであろう作品。まぁ観て後悔はしなかったけど全体的にテンポが悪くて長かったのですごく退屈でした。ジェレミがCRF250扱ってたのは燃えた。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

最初は番組側応援してたけどクルマでどっかいくあたりからジムキャリー応援してたヤツ。爽やかなラストだ......。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.5

セレブのレオ様、人間やめる。鬼のような演技と広大な大自然の美しさ、洗練された音楽にやられた

ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

この世の差別や偏見っていう大問題を子供から大人まで楽しめるアニメーションで分かりやすく描き、「そうやな.......差別や偏見......いかんな......」って多くの世代に叩き込むという革命的傑作>>続きを読む

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.5

3Dで見逃したのはデカい。この映画見て、命知らずの事にチャレンジする奴をバカには出来なくなった。自分で何か成し遂げたい目標があって、一つの命をかけてんだなぁって。めっちゃカッコいいじゃん。

サウルの息子(2015年製作の映画)

4.0

視覚的にはあえてピントをずらしていますが、とてもショッキングな映画でした。映画を通してこのような悲惨な出来事を知れた。ナチスやユダヤについてあまり知らないけど、少しずつ調べていこうと思う。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

2.5

仕掛けは楽しかったがテンポが悪いし最終的に何か視聴者に対してメッセージ的なのを残したかったんだと思うけど何が言いたいのかよく分かんなかった。一発中盤ぶちかましただけだった。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.5

毎日普通に生きてられる事に感謝。生きる活力がぐんぐんと湧いてくる傑作。マシューマコノヒーとジャレットレトーの演技力に脱帽。本当に病気にかかってんじゃねーのかお前らってレベルでスゴい。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

2.5

申し訳ないが開始数分で観る気失せる。画面が小さいのは確かに効果的だけど..........イマイチこの人物達を愛せなかった。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.0

青春甘酸っぱストーリーでクソみたいな高校生活送ってきた僕からすればめっちゃ楽しそうでホント羨ましい............。王道だけど一捻りあって純粋に楽しめる良作です。思った事を言葉にするって何に関>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

4.0

絶妙な空気感と音楽がたまりません。ドン底にハマっていく主人公、最後にどうすんのかな........って感じで目が離せませんでした。ほんと魅力的な役者が揃った映画です。小林聡美ヤバいヤバい

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

2.5

闘いそんだけかよ感が強く、サバイバル中心。といっても、イマイチ過酷さを感じなかったのは映像が美しかったのと過激さが足りないから。中途半端な作品でした。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

アニメの中じゃ音楽も作画も満点クラスでほんとビックリします。綺麗すぎて。 主人公が大人び過ぎたり、女の人の声が幼過ぎたり、脚本がイマイチだったのがホント残念です。。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まず評価の分かれ目になる所はやたら多いテロップやカット、セリフの数々を受け入れられるかそうでないか、ですよね。明らかに異端な作品です。はっきり言っちゃうと、もうバリバリオタク向けの作品だと思いました。>>続きを読む

おにいちゃんのハナビ(2010年製作の映画)

3.0

ベタな感じですがいい映画でした。高良健吾の演技って......なんか「頑張れ〜!」って素直に思っちゃいます。

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

焦らして焦らしてやべぇじゃんこの悪役.........とかなってたけどイマイチピンときませんでしたね。でも中々笑える部分もあって007はダニエル版しか観たことないけど見やすくて結構楽しめた。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

大学1年の時に観ることが出来て良かったです。僕は時々生きる意味について考えてみるけど、なかなか答えって出ないんですよね。この作品、主人公の出したその答えがすごく良かった。とりあえず歩いて旅ってのは流石>>続きを読む

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃヤバい伏線に速攻気づいてしまう僕の大誤算。ラストは素直に感動できない自分がいた。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

全体に行き渡ったゆるい感じが最大の持ち味の映画。特に何も起こらないけどぼ〜っと観れる良作。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

キャストを豪快に無駄遣い。最初から最後まで飽きずに見れる良作。良いものは良い、悪いものは悪いでちゃんと評価してほしいもんですよね。日本アカデミー賞とか...........レコード大賞とか......>>続きを読む

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア(2015年製作の映画)

3.5

ガンダムらしくないガンダム。まああんまり面白くはないんだけどいろんなキャラ出たしどうでもいいよ。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015年製作の映画)

4.0

ファーストガンダムでの主人公のライバル、シャアアズナブルの生い立ちを描いた作品だけど、その他大勢ファーストのキャラクターが出てくる。ガンダムファンにとってニヤリとしてしまうシーンが多くて面白かった。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

結構前に地上波で観た。映像は綺麗やし、ストーリーも中々面白かった覚えがある。けどネズミ嫌いなんでラストの料理シーンは.......絶対食いたくない........。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

ほとんど会話がないのに映画として成り立たせているんで子供でも観れます。人類、多分楽さを追求したらああなって行くんやろうな。でもあれって実際幸福やけど生きる意味あるんかな........

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.0

個性的なキャラが沢山出るのはいいけど全然活躍してないやつ結構おるからそこがちょっとね.......。アクションは前作より面白かったですけど、「このくだり絶対必要なかったじゃん」なシーンや、ツッコミどこ>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.0

泥まみれだし叫びだらけでストレスまみれの映画。死にたいくらいに辛い時でも、一人でも自分のこと愛してくれる人がおるならとりあえず小さな幸せのためにちょっとだけ長生きしてみようかなって思いました。

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

2.5

盛り上がりに欠ける。ヘルボーイのキャラとかは大好きだけど、なんかあんまり楽しめなかったかな.......世界観はいいと思ったけど。続編に期待。

味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.0

渋谷すばるのビブラートがめっちゃ心地よいです。消化不良な感じが目立つけど.......。