junさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

森田剛こわ〜〜〜っ

前に観た『キャラクター』のfukaseくんぐらい衝撃でした。
声のトーンが怖い。
いじめられた暗い過去によって人格が崩壊し次々と人を殺めてゆく森田。

だけど終盤、昔飼っていた白
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さがす(2022年製作の映画)

3.4

最初、なんの練習してるのかと思ったら…

懸賞金300万がかかった指名手配犯を目撃したと言って姿を消した父をさがす娘の物語り。

時系列が少し複雑だった。
でもだからこそ父、智がいかなる人間であるかを
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

舞台は80年代の北イタリアーー

イタリアののどかな田舎街の風景や、無駄のない音楽、とてもゆるやかな映画でうっとりさせられます。

一夏を共にした17歳の少年エリオと24歳の青年オリヴァーの2人の恋の
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.7

すごく共感できる部分がたくさんある映画でした。
昔あったifもしも…みたいな。

22歳という若さで妊娠が分かった時、
母親になる人生を歩むか子供を産まず夢を追い続ける人生を歩むか…

私も似たような
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.9

物語は主人公ソヨンが母の入院中に実家に帰るところから始まります。
久しぶりの実家は無人のため荒れ放題。

来る途中携帯電話を失くしたソヨンは実家の奥に使わなくなった黒い電話機を発見。するとそこに若い女
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.8

カン・ハヌルとキム・ムヨルのダブル主演サイコミステリー映画🎬

1997年のある日、家族みんなで引越し先に向かう車の中で悪夢から目覚める主人公ジンソク…
到着した新しい我が家…のはずなのに、
何故か以
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

シックスセンスのシャマラン監督作品。

主人公はフィラデルフィアに住む姉弟ベッカとタイラー。
彼らの母と祖父母は15年前に喧嘩別れして以来会っていない。
そんな中、孫たちに会いたいと連絡が来たことから
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.8

ある夜の帰り道、殺人鬼に襲われた女性を目撃してしまったことから今度は自分が狙われることになった聾者の主人公。

終始薄暗く視界も悪い。誰もいないはずの家で音感知センサーが反応したりビクビク要素がたくさ
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.8

始まりはサスペンスっぽい。
刑事に追われ必死に逃走する主人公エリンは着の身着のままバスに乗り込み長旅の末、サウスポートという港町に降り立つ。

町が気に入ったエリンはしばらくここに滞在することに決め、
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エール!(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

『コーダあいのうた』の元になった映画。

こちらの舞台はフランス🇫🇷で酪農を営む一家のお話でした。
聾者の家族の中で1人だけ耳が聴こえる主人公、性に開放的な両親、毒親気味の母親など設定はほぼ同じ。家族
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.2

『ライフイズビューティフル」のロベルトベニーニがジェペットを演じているので気になって視聴。

特殊メイクが凄かった。
私の好きなコオロギのジミニーがえらいことになってて😂😂…泣

カタツムリのおばさん
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

不朽の名作と名高い『君に読む物語』

初めて観る映画なのにどこかで観たことあるような、、、
その謎は解けないままでしたが、私にはこの映画響きませんでした。

ある介護施設にアルツハイマー病を患った1人
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.7

久々に日本の映画を🎬

仕事一筋で寡黙な父がある日突然会社を辞めて家にこもるようになる。何やら悩んでいる様子の父。そこで息子のアキオは昔、父と一緒に遊んだオンラインゲーム『ファイナルファンタジー』の世
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

名作を25年ぶりにまた映画館で観ることが出来て感激しました。

ジャックとローズの出会いは誰もが憧れる運命的なものでたぶん出会って1秒で恋に落ちたんだと思う。ジャックはローズを命だけじゃなくあの退屈で
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.1

なかなかの良作でした。

密室で女性が殺害され、その不倫相手だった男性が容疑をかけられ起訴される。その男性から弁護を依頼された敏腕女性弁護士の『グッドマン』がやってきて事件をはじめから紐解いて行くが…
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしいの一言!
2回観て2回しっかり泣いた。

あったかい家族愛でした。

耳の聴こえない家族の中に唯一聴者のルビー。漁業を営む父と兄の力になる為、幼い頃から共に漁に出て家族の支えになってきた。
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

アニメ業界の制作現場を舞台にした辻村深月さん原作小説の実写映画。

新人監督を吉岡里帆さん、天才監督を中村倫也さんが演じられてます。

同じ放送枠で視聴率を争う事になった2人だけど、《好きなものにかけ
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デジャヴ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

物語はフェリー爆破事件で500名以上の犠牲者が発生するところから始まる。

デンゼルワシントン演じるダグはFBIにその有能さを認められて捜査チームの一員になる。政府が持っていたとされる過去を覗き見るこ
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

90分という短さにスリルがぎっちり詰まった作品だった。
終始ハラハラドキドキできて飽きさせない。
だけど最近どんでん返し系を観すぎてるせいか、もう一捻りを期待してしまう自分がいるので少し物足りなさを感
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

3時間あるからと先延ばしにしてた映画だけどついに観ることに。
180分だけど内容がしっかり作られているから本当にあっという間だった。
ランチョーのブレない物事の考え方、ちょいちょい放たれる名言に心打た
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.7

初版発行まで70年以上の歳月を費やし編纂された世界最高峰の辞典として知られる『オックスフォード英語大辞典』の誕生までを描いた映画。
メルギブソン演じるマレーは独学で得た言語の知識を認められて辞典の編纂
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.6

冒頭の少年が血を垂らしながら歩いている場面からグッと物語に惹き込まれた。
この子さえ助けなければ…だけど、普通助けるよな😥

今にして思えば花火で遊んでいて怪我をしたというのも怪しい…

前情報なしで
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

エルトンジョンのこれまでの人生を描いた映画。
想像していたより壮絶だった。
なにより父親と母親に恵まれなかったのが1番大きかったんじゃないかと思う。
愛に飢えたエルトンは薬物、お酒に溺れていく…

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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

日曜の朝に素敵な映画を観た🎬♪
渡り鳥と共に空を飛ぶ…これがほぼCGなしというから驚き‼︎
スマホやゲームに没頭する今時の14歳の少年が父の無謀なプロジェクトに参加させられいつの間にか無我夢中になり逞
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透明人間(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

透明人間はインビジブル以来🫥←(透明人間って打ったらこれ出てくるの笑った)

セシリアが最初の頃とどんどん顔が変わっていくのがすごかった。精神的に追い詰められると人間あぁなるんだってのが妙にリアルに感
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

前回観たのが2年前ぐらいだったかな…
まだあまり映画を観ていない時で、
冒頭の20分ぐらい観て、しょーもな、、、
と思いテレビを切ってしまった。
今回大晦日に放送があるというので再挑戦しました。

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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

25年程前の映画。
とても心に響くものがあった。
父の愛、母の愛、子を思う親の気持ちはいつの時代、どんな時も同じなんだなと胸が熱くなった。

終盤のグイドが射殺される直前、息子に最後の嘘をつき続ける強
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この頃のブラッドピットの醸し出す雰囲気や佇まいから漂うイケメン具合がとにかく半端ない。
死神と人間の一人二役だけどとても上手く演じ分けされてて、ピーナッツバターにどハマりしておかわりお願いするのとか、
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.8

三連休初日に久々の映画鑑賞。
相応しい作品に出会った。

恩返しの仕方がとてもお洒落。
途中、挫折しそうになるタイミングがあったけど最後まで観てよかった。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

クリスマスの時期にぴったりの映画。
前半コミカルでテンポよく話が進みストレスなく観れた。主人公のケイトが非常識極まりないけどどこか憎めない。。。

クリスマス雑貨店で働くケイト。
あんな可愛いお店で働
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

お初ボーンコレクター。
題名は何度も聞いてたけどまだ未視聴だった作品。
率直な感想は今の時代だとよくあるありきたりなストーリー展開だな…という感じだけど、当時は斬新だったんだろうな。
小説に沿って殺人
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

海外版のリメイク作品。
まったく違う生き方をしてきた女性2人が病気をきっかけに出会い、余命わずかな中ある少女が成し得なかった死ぬまでにやりたいことを次々に叶えていくストーリー。

エジプトのシーンで興
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

昨日、アンビリバボーである大事件を起こした死刑囚の生い立ちを見た。
小さい頃から親に認めてもらえず、自己肯定感が低く自信がなく究極のマイナス思考で何かあると周りのせい。
愛を持って育てるってなんだろう
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こんなノリのいい家族幸せだろうな。
お父さんもお母さんも喜んでコスプレに付き合ってるし、お兄ちゃんもなんだかんだ言いながら必死に撮影交渉してくれる。
出来上がった家族写真も見ててクスッとなるものばかり
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空白(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

とても考えさせられる映画だった。
冒頭の事故のシーンはまさか2度轢かれると思っていなくて声を出してしまった。

皮肉にも娘を失ってから娘と向き合おうとする父親。母親だって優しいふりしてるけど実際は多感
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

パッケージから想像していた内容とまったく違った。
ホラーではないような、、、。
結構早い段階で兄弟は亡くなっていたことになる。兄はショックを受け入れられず多重人格のようになって、、、。しかし鏡を見ると
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