umoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

  • 719Marks
  • 44Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.0

息が詰まる感覚。
どうにかしたいのに、どうにもできない閉塞感と自分の弱さ。

向き合うことで初めて踏み出せる一歩。
その一歩にかかる時間は人それぞれ。

苦しいけど現実って、辛いことの積み重ね。
僅か
>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

3.0

心優しい人は、
人一倍悲しみを背負ってる。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

本当の自分になるって、
並大抵の覚悟じゃできない。
リリーはすごいよ。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.0

キャストのそれぞれの存在感。
そして、お芝居のうまさ。
それに尽きる映画でした。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.5

なんかリアルだったなぁ。
お芝居なのに、どこかの家庭を覗き見ているような。
岸井ゆきのさんの普通感、好きだなぁ。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.0

温かい。ホッとする。
いまの自分に必要な時間や空間が詰まっている気がする。
心地よい映画。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.0

原作を読んだ時に浮かんだ各キャラクターのイメージと今回の映画版キャストのイメージがぴったりで、観るのが楽しみでした。

なんと言っても、芳根京子さんが圧巻でした。素晴らしかったです。

個人的には満足
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

幸せって、こういう残酷さがある。
だから、幸せは尊い。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.5

事実はひとつだけど、
真実はひとつとは限らない。

人生は視点が最大のポイント。

正しい想像力と知る努力は大切だけど、
それが常にできるとは限らないし、
知ったところで何も出来ないことも多い。

>>続きを読む

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.0

きれいごとだけでは生きていけない。
負の連鎖が生み出す絶望の中にも、小さな光は差している。
福祉は近くて遠い存在だったりするけど、
遠いようで近い存在でもある。
まずは知ること。知識がなければ身は守れ
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

Google Earthという実話がすごい。
ひとりでも、
こうして愛に恵まれて良かった。

ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

3.5

スイスの景色がとても綺麗。
思わず深呼吸したくなる。
オンジの手のぬくもりが伝わってくる。
ハイジが天真爛漫で可愛い。

獣道(2017年製作の映画)

3.0

伊藤沙莉さんの声が好き。
ハスキー可愛い。

団地(2015年製作の映画)

3.0

壮大なコント感。
藤山直美さんと岸部一徳さんだから、
最後まですーっと見られたきがする。
よくわからないけど、なんか好き。