息が詰まる感覚。
どうにかしたいのに、どうにもできない閉塞感と自分の弱さ。
向き合うことで初めて踏み出せる一歩。
その一歩にかかる時間は人それぞれ。
苦しいけど現実って、辛いことの積み重ね。
僅か>>続きを読む
フェルメールの絵画を思い出させるような映画でした。
なんかリアルだったなぁ。
お芝居なのに、どこかの家庭を覗き見ているような。
岸井ゆきのさんの普通感、好きだなぁ。
温かい。ホッとする。
いまの自分に必要な時間や空間が詰まっている気がする。
心地よい映画。
原作を読んだ時に浮かんだ各キャラクターのイメージと今回の映画版キャストのイメージがぴったりで、観るのが楽しみでした。
なんと言っても、芳根京子さんが圧巻でした。素晴らしかったです。
個人的には満足>>続きを読む
事実はひとつだけど、
真実はひとつとは限らない。
人生は視点が最大のポイント。
正しい想像力と知る努力は大切だけど、
それが常にできるとは限らないし、
知ったところで何も出来ないことも多い。
他>>続きを読む
きれいごとだけでは生きていけない。
負の連鎖が生み出す絶望の中にも、小さな光は差している。
福祉は近くて遠い存在だったりするけど、
遠いようで近い存在でもある。
まずは知ること。知識がなければ身は守れ>>続きを読む
Google Earthという実話がすごい。
ひとりでも、
こうして愛に恵まれて良かった。
スイスの景色がとても綺麗。
思わず深呼吸したくなる。
オンジの手のぬくもりが伝わってくる。
ハイジが天真爛漫で可愛い。
壮大なコント感。
藤山直美さんと岸部一徳さんだから、
最後まですーっと見られたきがする。
よくわからないけど、なんか好き。