Saiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.5

法廷モノだが、親子愛を感じさせる最高の映画だった。サスペンスとしても十分見応えあり。主演のロバートダウニーがカッコいい。

娚の一生(2015年製作の映画)

3.5

落ち着きのあるラブストーリー。家族を大事にしたくなるような気持ちになる。豊川悦司が良かった。

料理長(シェフ)殿、ご用心(1978年製作の映画)

3.3

サスペンスコメディだが実にヨーロッパっぽくて良い。筋は大した事ないが映像が綺麗で何とも雰囲気が心地よい。

家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.0

東京家族 と同じキャストでほんわかと家族を描いた映画。熟年離婚がテーマだが夫婦愛がえがかれており心地よい。

マラソン マン(1976年製作の映画)

3.5

兎に角ダスティンホフマンが若い!途中からとんでもない展開になるサスペンス作品。筋は不明な点も多いが魅力ある作品。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

オールキャストのシリアスなサスペンスドラマ。真剣な演技に大いに引き込まれた。男臭い一作。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

オールキャストのシリアスなサスペンスドラマ。真剣な演技に大いに引き込まれた。男臭い一作。

動く標的(1966年製作の映画)

3.0

ポールニューマン主演のハードボイルド臭がプンプンの映画。兎に角ポールニューマンがカッコ良すぎ。何も考えずに見れる映画。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

壮大で重厚な作品。演技、歌とも素晴らしい。ミュージカル好きにはたまらないのだろう。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.3

こんなことが起こったらと考えると本当に考えさせられる映画。最後はぐっときた。

その夜の侍(2012年製作の映画)

2.9

映像も内容も終始暗い作品。あまり残らなかった。

ホテル・ニューハンプシャー(1984年製作の映画)

3.0

波乱万丈な家族を明るくユーモラスに描いた作品。当時の超豪華キャストが出ている。

マックィーンの絶対の危機(ピンチ)(1958年製作の映画)

2.5

スティーブマックイーン主演の超B級な映画。若く初々しいマックイーンと古き良きアメリカが描かれており心地よい。サスペンス感はなし。

ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ(1997年製作の映画)

3.2

そんな馬鹿なっていうストーリー。ダスティンホフマン、ロバートデニーロの2大スターの共演は見応えあった。

東京家族(2012年製作の映画)

3.5

東京物語のリメイクとのことだが、老夫婦が昔気質の古き良き日本の親を感じさせたまらなく切なくなる映画。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.0

いかにもドラマの映画化作品。ストーリーはそれなりに凝っているが、あまり感情移入ができなかった。

藁の楯(2013年製作の映画)

4.0

期待せずに観たが、息つく暇もないストーリー展開に途中から目が離せなくなった。あまりにも現実離れした話であるが役者の演技がクドくてたまらなく良い。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.3

戦時中の日本を朗らかに描いた作品だが、秘密が隠されていて最後は悲劇が訪れる。なんとも寂しい気持ちとなる映画。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.2

三谷幸喜のパロディ映画。まぁまぁ面白かったがそんなに印象に残らなかつた。

火天の城(2009年製作の映画)

2.5

あまり盛り上がりのない映画。印象に残る場面がない。CGがイマイチ。

アバター(2009年製作の映画)

3.4

映像は本当にきれいだが、途中までは気持ち悪かつた。後半に行くに連れて、俄然面白くなって、引き込まれた。最後の戦闘シーンは凄まじく手に汗握るほど。でも大佐はなぜそこまで戦わないといけないのかわからない。

ラスト・デイズ(2013年製作の映画)

3.5

スペイン産のSFサスペンス映画。兎に角絵が綺麗。原因不明の感染症パニックを描いているが人間ドラマもしっかりあり重厚感となつている。

ブラック・ハッカー(2014年製作の映画)

2.9

B級サスペンスだが一気に観れた。
内容はイマイチ分かりずらいが、どんでん返しの連続。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

期待せずに観たが、兎に角メチャクチャ面白かったし、カッコ良い。

極悪の流儀(2015年製作の映画)

3.2

オスカーアイザックの不気味さが際立った映画。ストーリー展開はあまり無いが最後まで一気に観れた。

フライトプラン(2005年製作の映画)

4.0

久々にジョディフォスターの映画を観たが、ストーリー展開、演技とも最高の息をつかせぬサスペンス映画。

ナイト・チェイサー(2015年製作の映画)

3.0

始めは期待しなかったが、意外と面白かった。執拗に追いかけてくる恐怖を感じた。ただ主人公に今一つ魅力を感じさせるものがなく感情移入できなかった。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.3

絵が綺麗で全編スタイリッシュなストーリー展開でサスペンスとしては良く出来た映画。面白かった。

雪の轍(2014年製作の映画)

3.2

兎に角長い映画。偏屈な主人公と周囲との終わらない口論がひたすら続く。妻との壊れた関係を最後に悔い改めるがハッピーエンドなのかどうかがわからないところが残念。重厚感のある映画だった。

四十九日のレシピ(2013年製作の映画)

3.5

ほのぼのとした中に愛くるしい家族の愛を描いた作品で何度も泣けるシーンがあった。淡路恵子がいい味を出していた。

誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.0

ハードボイルド感満載。主人公の渋さは相当カッコ良いがストーリー展開は今一つ。