白石和彌監督の名に惹かれて観た。結構目隠し、耳を塞ぐ時間が多かった。観たことを後悔。
ラストが上手く収まりすぎて、物足りなかった。メインキャスト2人の演技に頼りすぎ。
ユ.ヘジンさん、良い味出してた。笑った。
表の顔で取り繕って生活していても、それって破滅、破局の道を進んいるだけなのでは?
「人の本性は月食と同じ。隠れていてもまた現れる」
お金の有無が幸不幸の物差しでは無いって事だけは、確か。真の幸福って。人間の値打ちって。。
鑑賞中のモヤモヤが、最後にスッキリ⭐︎晴れた。もうひと捻り欲しいかな。
演出やヤラセがあったとしても、2人で生きる事、老いる事、その先には別れがある事。考えさせられました。
残酷過ぎるシーンが多々あるけど、任侠映画だから目をつぶる。あまり見たことのないジャンル、新鮮だった。松坂桃李さんの初々しさからの変化に見応えあり。
役所公司さんはやっぱり上手い。
これが現実か。切ない。
西川美和監督の作品で一番好きだった。
役所広司さんの作品にハズレはない!?
古賀政男さん役よりずっと良かった。野田さんの演技の微妙さが主人公の生き方にマッチしてた。水中シーンも美しかった。
残された家族の再生を描く物語。
つらい場面が多かったけど、最後のシーンで救われました。
暗くて、暗ーい。
これでもかって感じ。
最近、観た「中国映画の最愛の子」に通じるものがあった。 日本は幸せな国だなと。。。
生涯、パートナーを慈しむ心を持ち続ける事が大事であって、性の問題では無いような気がする。
お母さんの生き方が理解不能。自分さえ良ければ良いのか。チェンマイは一週間くらいの旅行で充分な気がした。