haruさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

10年位間隔をおいて2度目の鑑賞。若い人向けの映画かな。。以前のような感動が無かった。

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.4

部屋は綺麗、お家もお店もキッチンは清潔感溢れ、美味しいお料理がでて、ご近所付き合いもうまくいってって、全てがお手本となるような生活。淡々とストーリーは進み、これって面白いのかな。。
結末の締めのような
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

喧嘩しても、根底に優しさを持っている人達ばかりだから、近所同士お付き合いが続くのね。何よりも素敵な奥さんだった。

めがね(2007年製作の映画)

3.9

心の洗濯ができました。
美味しい食事シーンに惹かれるのは、何故だろう。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

期待しすぎました。こういう映画は私には向いてないかも。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.2

今まで、トランジェスターについて考えた事も無かったけれど、リンコさんの優しさや編む行為を通して、深い苦悩や哀しみが見えてきた。リンコさん、キリストみたいだった。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.2

出演者に驚き‼︎
TVの連続ドラマにすると面白いかも。

娚の一生(2015年製作の映画)

4.3

長閑な田園風景や古民家、ロケーションが最近観たきいろいゾウに似ていた。食卓のお料理も美味しそうなところも似ている。でも、断然こちらの映画の方が好きだった。大人のラブストーリー。豊川悦司さん、素敵だった>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

仲の良い友人だったら、卒業後ももう少し会ったりしませんか。20年ぶりに会うなんて。。遺言の内容もあり得ないでしょう。全然響かなかった。

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.8


愛犬との別れは辛過ぎる。死を間近にした人の哀しみや苦しみは到底理解できないけど、流石の演技でした。
夜、手を繋いでくれる人が傍にいるって、それだけで幸せな人生だわ。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.3

前半と後半の空気感が違い過ぎる。

後半の話しについていけない。
無理矢理って感じ。

愛し合う夫婦だったら、全部会話で解決できませんか?

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

「キツツキと雨」に惹かれて、沖田修一監督作品2作目。大きなヤマ場というものは無いけれど、その淡々さが好き。美味しい料理は元気がでる。皆で食べると美味しさも増すし、楽しいし。食って大切。
堺雅人さんの娘
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

過度な演出も無く、ドキュメンタリータッチが良かった。あの使命感ある機長だからこそ、奇跡が起こせたのですね。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.0

優しい家族のお話し。
認知症を題材にしているストーリーとしては、きれいに纏まり過ぎではないのかと。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.9

幸せな死に方って、高度医療が受けられる病院に入院出来ることか。。
この映画の続きが観たいです。
八千草薫さんって、いい表情されますね。

チャンス(1979年製作の映画)

3.9

良質なコメディ。
実際、こんな純粋な人は、現実では生きづらいし、生きていけるのかな。。遠藤周作氏のおバカさんという作品を思い出した。。最後の涙は良かったな。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.9

香取慎吾さんは、三谷映画でしか観たことがなかったけど、イメージが随分と変わりました。演技派なんですね。 
偶然にも、「ひとよ」に次ぐ白石監督作品。また暗いだけの映画かと思いきや、そうでもなくって。。

PK(2014年製作の映画)

4.0

PKの純粋な疑問に頷く事ばかり。
笑いと優しさと。。インド映画にハマりそう。 いい映画でした。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

4.0

想像以上に面白かった。前田敦子さんは顔寄せパンダ? それぞれ人生を応援したくなった。