ウェスの作る世界に浸れるというのは常に最高。
何も考えず見たから具体的な感想はなしで笑
ロアルド・ダールってなかなか切ないし哀しい作品多いんだな。
この映画の評価の低さが理解できない。ブレードランナーやグランドブダペストホテル、アメリ、パンズ・ラビリンスが好きな私からすると最高の世界観映画だった。
完全なる電脳世界を構築した父親が、自分のコピー>>続きを読む
山田玲司さんという漫画家さんが、ファンとアイドルの関係性はAKBで完成したと言っていたことを映画を観たときに思い出した。まさに、日本のアイドルへの男からのまなざしと言うものには「doll化」というのが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
朝、家の前で寺の住職さんが竹ぼうきで掃除する音が聞こえて目を覚ます。朝、最初にするのは観葉植物への水やり。それが済むと歯を磨き、髭を剃り、身支度をして家を出ます。外に出る時平山は晴れでも曇りでも必ず空>>続きを読む
ディズニーアニメーション100周年記念作品。100年という節目に「願い」という普遍的なテーマで創られていることにまずグッとくる。第三者に願いを預けても叶うことはないし、委ねることで奪われる向上心や夢>>続きを読む
私は、この2022年度版の「西部戦線異常なし」しか見ていないので、過去2作がどのような作品で今作が在るのかのバックグラウンドを知らないので、この感想にどれだけの意味があるか分からないが自分のためにまと>>続きを読む
好きな映画だ。ビジネスやプライベートにも影響を与えてくれている作品だ。「BLUE GIANT」を観た後に近いものがある。走りださずにはいられない。何かをしようとしなければならない。今この一瞬を大切にそ>>続きを読む
個人的に2022年邦画No,1でした。日本アカデミー賞とかいう利権や昔ながらのしがらみが多い映画祭ではなかなかミニシアター的な作品は獲るのが難しい。結果としては、主要部門は主演女優賞のみだったが、私は>>続きを読む
バービーが映画化するとなって非常に楽しみにしていたが、まさかこんな映画になるとは予想していなかった。本当にびっくりしたというのが正直な感想だ。
この映画で一番面白いなと思ったのは、ケンが現実世界にき>>続きを読む
「ファスト教養」という本が新書オブザイヤーに輝くほど、最近はYouTubeを倍速でみたり、映画鑑賞中に携帯に触り、他の情報に目を通したり、そういうことが取りざたされている。
なんかもう個人的には、新>>続きを読む
時代性と作家性がその映画を作らせるのだと思っている。
令和という時代、2023年という時代を見て、感じたこと描きたいこと、ずっと前から考えていて、時代がそこにマッチしてきたものなどタイミングは様々>>続きを読む
グリーン・ブックがアカデミー賞を獲得したとき、同じ人種差別を扱ったスパイク・リー監督のブラック・クランズマンも候補に入っていた。グリーン・ブックが作品賞を獲得したとき、スパイク・リーは怒って会場を出>>続きを読む
今じゃ絶対撮れない笑
核兵器を作った理科教師を沢田研二が見事に演じてる!この人は天才だわ、、、。
いまも第一線で活躍する理由がとても分かる!
菅原文太のど派手なアクションも素晴らしかった!
なんて切ないんだ(泣)
実体験じゃないと描けないよなこんなん笑
作者本人はフィクションって言ってるみたいですが。
瑞々しく若々しいティモシーシャラメと、古臭いダンスで若者に混ざるアーミー・ハマー。>>続きを読む
マキタスポーツに泣かされるとは笑
いい俳優さんだな~、ぐっと来た!
タイムループものってたくさんあるが、その中でもかなり好きな部類(゜o゜;
とても楽しくて、今の仕事に色んな意味で向き合える素敵な>>続きを読む
出てくる人全員バカ、でもそれが最高笑
アニメを見るために復習!
エドガー・ライトのオープニングはやっぱり最高すぎる!オープニングのいい映画はやっぱり忘れられない、ナポレオンダイナマイトとか、ファイト>>続きを読む
ウェスのアニメはトチ狂ってる笑
ウォレスとグルミットとかを見ると余計そう思う。もはや狂気。
タイカ・ワイティティは天才。
子どもの目線というのが視覚的、メッセージ的にも共通してあって、それがとてもいい効果を生み出してる。
最後のボウイのHEROも最高すぎる!
ドイツ語のHELDENが突き刺>>続きを読む
傑作だ。怖すぎる。
現代医学で処置されているシーンのほうがより恐ろしく見えた。見せ方も良すぎる。
どうしてもネットミーム化というか、パロディにされてしまうようなときもありますが、ホラー映画として素晴ら>>続きを読む
おんもしろい笑
なぜここまできれいに整地したドミノを倒すみたいな脚本が書けるのだろう、、、しかも毎作毎作素晴らしい。
スナッチ、ジェントルメン、キャッシュトラック、リボルバーなど多重構造のクライムサス>>続きを読む
ウェスの短編を3篇も観られるとは、至福💫
ロアルド・ダールの実体験を元にしているかは分からないが、ほろ苦い短編だった。
相変わらずウェスアンダーソン節は炸裂で眼福✨
哀しき獣にくらべたらこっちのほうが「観やすい」非常に胸糞なノワールに仕上がっている。
韓国ノワールはやっぱり一級品。ポン・ジュノ、パク・チャヌクの流れをナ・ホンジンが汲んでいる。
視点が4つくらいあり、ごちゃっとしてしまったのが惜しいがそれ込みでも素晴らしい作品。
めちゃめちゃ良かった!
ゴジラの造形もかっこいい!
ストーリーもシン・ゴジラからの流れを感じる。あの作品がこのベクトルならこっちはこのベクトルで,,,みたいな。
VFXもすごくてゴジラの強さやかっこ>>続きを読む
韓国の日本へのヘイトなどがある中で私はどこか、いつか朝鮮の人たちが日本の良い文化や美意識のようなものにリスペクトを持ってくれたら、、、なんて思っていたのがバカらしくなりました。
こんな歴史があれば当然>>続きを読む
怖すぎる。目を細めながら観てました。
呪いとか、呪われるとか
入っちゃいけないとか苦手ですね~。
ラストはウソ,,,
となるので最後まで観てください。
ナ・ホンジンさんこんな飛ばし方ないっすよ(泣)
怖いし、何が起こるかわからない展開にやられました。
夜寝れない。
宗教よりもずっと前から信仰されてきた精霊などの人間が作り出したものほど怖いものはない、そう思わずにはいられない。
ましてやそれをその地域の人が信じないという展開になると、かつそれが女神を次ぐべき人だっ>>続きを読む
ウェス・アンダーソンの新作って言うだけで花丸あげちゃうくらい大好きです。
こだわりが作品を経る毎に増していき、個人的には満足だが見づらくなっている人もいるのかもしれない。
でもこの撮り方、語り口>>続きを読む
家庭環境や出自によって見方が大きく変わる作品だと思う。それでもラストシーンはこころ揺さぶられるなにかがあったと感じられる余韻があった。