斎藤諒士さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

斎藤諒士

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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

ナード感があっていいけど、それならもうちょっとヒリヒリした感じが欲しいな。綺麗にまとまりすぎてる

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

できるかわからないけど、やってみないと分からないこと。なるべくやるべきだと思う。ワクワクしたし、感動した。

自分にはここまでリスクのある形ではできないけど、これからももっと色んなことをやってみるつも
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.4

天才が作った映画
すごいこれは、すごい
ジャンルが分からねぇ

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

何にも起こらなくていい映画
モーガンフリーマンのありがたみがある

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

カンバーバッチさんすげえ。
上手だ。
クールなキャラクター演じさせたらそのものになってしまう。コミュニケーション不器用の具合もとても良かった。
チームが仲良くなってく過程をもうちょっと時間使って欲しか
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

かっけえ!アクション!
すばやい動き!かっこいい車!金を燃やす!スナイパーに狙われる!

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

映画館で見られる幸せ、、
余韻が2日間続いてその間はずっとサントラを聴いたり、youtubeで久石譲のオーケストラ見たり、鼻歌を歌ったりした。

千と千尋のすごいところは見る人を異世界にどっっぷりと連
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海街diary(2015年製作の映画)

4.1

‪海街diaryはお葬式のシーンがいっぱいあって死が日常みたいに描かれるんだけど、でもカラッとしてて良い。
ご飯が‬おいしそう。
光がとても綺麗。

複雑な人間関係は是枝監督ならではで、それぞれのキャ
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キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

4.0

おじさんとおじさんの話。
無言のたたかいがすごく好きだった。
日常の話なんだけど、なんかぶっ飛んでるところが多すぎてめちゃくちゃ愛おしい。
人間くささがとーても良い。

君と歩く世界(2012年製作の映画)

3.9

さりげない演出と綺麗な映像がかっこよすぎて、とても好きな映画だった。何も解決しねぇ

フライト(2012年製作の映画)

3.7

デンゼルワシントンの最後の顔とセリフがいいな

STANDARD(2018年製作の映画)

5.0

youtubeで2020/5/6まで見られるので、ぜひ見るといいと思う。見る機会を与えて頂き、ありがとうございます。
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政治がよく分かってない自分が恥ずかしい。と思いながら何年が過ぎたか。
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音楽(2019年製作の映画)

4.1

よく分からないけどかっこいい。
ドラムがスネアとフロアタムだけのセッティングでツインベースのバンド、、笑いをこらえられなかったけど良かった。
裏で作ってる人間たちが豪華すぎる……
手書きアニメーション
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

「誰でもこの世界に居場所はそうそうのうなりゃせんのよ」
これは子供の頃から大変な思いをしてきて、それでも何とかやってきたリンさんの言葉なんだけど。
隅っこで生きる人に救いのある言葉だし、先の不安なこと
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MERU/メルー(2014年製作の映画)

4.0

宇宙の中に浮かんでるみたいな山に登るドキュメンタリー。空撮で見ててもあの尖ったシャークスフィンはヤバイ。登ろうとする意味が分からない。
映像を見てても想像できないな。その寒さとか肌で感じる空気とか怖さ
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.0

市原悦子のばあちゃん……
心でかすぎて……
林遣都もめちゃくちゃいい
役者さんみんなじんわり良い

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

伊坂幸太郎が好きなので見たのだけど、ビジネスのにおいがして、ちょっとしんどかったなー。
愛がなんだで今泉監督ちょっと好きになったんだけど、これはあんまり合わないかも。劇伴も結構違和感……
演技の上手さ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.6

強い強いエネルギーをぶち込まれて、ぶっ倒れても、まだぶち込まれて腹の底がグワーーーーーッと熱くなりました。
最高

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

ずっっっっと楽しみを取っておいたというか、見逃してたというか。
最高だった、、、
ワクワクがーーー
ワクワクしすぎると走り出したくなるのは何だろうなって感じ。
正義の味方は格っっっ好いいんだよなぁ
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.3

無言の表情だけの演技がみんなほんとに上手。会話も自然でリアルな高校生だった。
LGBTの人だって恋してドキドキして普通だなーってのが安心した。とても見てよかった。スタッフロールの部分、すんごく良い。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

昨日見た天気の子を引きずってクサクサなくっさーい映画をまた見たくなってしまって見たんだけど、想像以上のクサさで恥ずかしすぎるくらい良かった……
ラストが良いなー
原作読もーー!

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

でかい画面で見れて良かったー!
新海誠は光とか水とかの表現がすごい上手で綺麗だなーと思う。その武器を活かすのに最高の設定を持ってきた。
感動させたい所でそういう音楽をかけられるとちょっと白けるなぁって
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

昔と同じく、自分がちょっと強くなったような気持ちで映画館から出てきた。スーパーヒーローになりてぇ、、 いや、ならない方が幸せなのか……

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.9

絵が可愛いし、出てくる風景の色合いがとても綺麗で、ああいう素敵な絵を描く人はああいう所に住んでるんだなって思った。

必要なものしかいらないって、素敵な生活だよねー。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.9

目がつよい!
人物の絵のタッチとか音楽とかすんごく素敵だった。でもストーリーは壮大なファンタジーすぎて、あまりついていけなくなってしまった。
五十嵐大介のまんが読んでみようかな!

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

オコエの仕事への姿勢と、でもそれを超えるアツいところが好きだなぁーー。ティ・チャラは器がデカくてかっけえ。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

今更やっと見れたのだけど、なにも言えない。ありがとうございました。勇気をもらいました!!!!!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

こういう雰囲気おしゃれでしょ?どうよ?系の邦画かと思ってたら違った。
バランスの取れない恋愛関係の話で、誰しもが二つのうちどちらかのタイプに共感できるのではないかな。

すみれさんがパスタ作る!ってい
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.7

大根仁のにおいがプンプン……!!!
安藤サクラの使いどころもったいなさすぎる。面白かったけど!

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

MX4Dで見ました!
こんなことができるのかって思いました。未来に来てしまった感があって。
こんなにもエンターテイメントは素晴らしい。気取った映画だろうが、アニメだろうが両方好きだな。皆が好きなものも
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

気にくわねぇ人間がいる。そいつは絶対に自分の話をまともに聞いてくれないし。
そういうときは、いったん黙ってそいつの話を最後まで聞いて考えてみる。イライラしながらでも、相手の立場になって考えてみる。そう
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レインマン(1988年製作の映画)

3.8

違う形の心を持ったふたりが、ぶつかってぶつかって段々と馴染んでいく。
相手のことを深く理解出来るようになると、相手への尊敬の気持ちが芽生えてくる。
尊敬の気持ちがあると、自分にとっては些細なことでも、
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

宇宙はとんでもなく広いけど、
人間の可能性も無限

限られたモノでなんとかするっていうアイアンマン方式のワクワクが最高!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

ハァーーン……
いい映画だ……
悪い人がほとんど出てこない……
みんな事情があっていざこざが起きてる。
よく話をしなきゃダメだよねぇ。聞く耳を持たなきゃ最高の信頼関係は築けないし。

あと、特に最高だ
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