JackBurtonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

JackBurton

JackBurton

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殺しを呼ぶ卵 最長版(1968年製作の映画)

3.6

養鶏場で起こるドロドロした恋愛からなるサスペンスかと思いきや、SF要素が入り交じったりで不思議な印象。

新・明日に向って撃て!(1979年製作の映画)

4.3

ブッチとサンダンスの出逢いや初めての彼らの列車強盗が描かれる前日譚。
ベレンジャーとカットがニューマンとレッドフォードに見えてくるから不思議。

コメディ要素が増え楽しい作風に。

野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.8

ルチオフルチ監督によるマフィア映画。
ずっと前タワレコでサントラ見つけ、サンゲリアのファビオフリッツならと購入。曲が好みだったのでずっと見たかった映画でやっと鑑賞!
流石フルチ監督、人体破壊のシーンは
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

ダイハードなサンタクロースとホームアローンな少女による物語。
初っ端ホームアローン2の暴力ビデオのセリフで父親に挨拶する主人公が良い!
後ホームアローンの泥棒退治を過激にかつ凝縮させたようなオマージュ
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スクープ・悪意の不在(1981年製作の映画)

4.1

ポールニューマンがアイボリー色のカタリナラパスを着てると言うだけで見たかった作品。
復讐は少し分かりにくいやり方だったが楽しめた。共演はトランザム7000シリーズでお馴染みサリーフィールド。

人間の証明(1977年製作の映画)

4.8

松田優作主演と言うことでずっと見たかったが、ジョージケネディが刑事役で出演しているので更に見たくなりようやくBlu-rayで鑑賞。
アメリカの映画を意識したファッションショーやカーチェイスシーン、サン
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最も危険な遊戯(1978年製作の映画)

4.0

殺人遊戯から見始めたがこちらも面白かった。次回作ほどコメディ色は強くなくハードボイルドな仕上がりに。

大野雄二のスコアはやはり格好いい!

タップ(1989年製作の映画)

4.5

強盗で服役したタップダンサーの男が、タップ通し第2のチャンスを掴もうとする物語。
グレゴリーハインズのシカゴコネクションやサイゴンのバディムービーは見ていたが、まさか彼がタップダンスがこんなに上手いと
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

4.0

荒廃した世界を舞台にしたストーリーの様だと思えば、悪夢のような感じでもある不思議な展開。
ストップモーションが味わい深いが、結構グロかったりグチャドロだったり。
時にブレードランナーのオマージュのよう
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ダークマン(1990年製作の映画)

4.3

かなりコミック調なダークヒーロー。
リーアムニーソンが若い!そして素顔の時間が短いっ!
内容も結構楽しめた。
ラストはサムライミ縁のあの人が登場!

ナイトライド 時間は嗤う(2021年製作の映画)

5.0

94分という短い時間ながら、麻薬取引から足を洗ってカスタムショップを開くため、主人公の最後の取引をリアルタイムかつワンショットで描き出したクライムアクション!
リアルタイムもので見たと言ったらニックオ
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クリーン ある殺し屋の献身(2021年製作の映画)

4.5

夜な夜な清掃業を行っているクリーン。実は元凄腕の殺し屋だったが最愛の娘を失ったことで足を洗っていた。近所に住む黒人の女の子に失った娘の姿を重ね親切にしていたある日、彼女が不良グループと連んでいてレイプ>>続きを読む

ソングバード(2020年製作の映画)

4.2

COVID-19より強力なCOVID-23が蔓延した近未来。
免疫者だけが外に出ることを許された世界で、免疫者の1人である主人公は配達業を行っている。配達先の女性と恋に落ちるが彼女の住むマンションでク
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アムステルダム(2022年製作の映画)

4.2

2人の軍人と看護師の絆を軸とし繰り広げられる、殺人の濡れ衣とその裏にある秘密組織の陰謀を描いたサスペンス。
出演者がとにかく豪華!ストーリーはスローテンポながらも面白い。これがほぼ実話と言うんだから驚
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キャット・ピープル(1981年製作の映画)

4.0

アトミックブロンドでデビッドボウイの歌うテーマが使われていて、それで知った本作。

ナターシャキンスキーがとにかく綺麗だし、マルコムマクダウェルの怪演も素晴らしい。
オリバー役がホームアローンのパパ役
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フットルース(1984年製作の映画)

4.4

サントラから入った作品の1つ。やっと本編を見る事が出来た。
ダンスやお酒を禁じられた町に引っ越して来たレイ。娯楽を禁じられた彼は牧師の娘と親しくなり、次第に町の製粉工場でダンスパーティーを開くことを計
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ミスト(2007年製作の映画)

4.5

嵐のあと発生した霧。ショッピングセンターに買い物へ出かけた主人公とその息子、そして隣人。霧の中に得体の知れない化け物が潜んでいてショッピングセンターに籠城を強いられる。
しかしその中にカルト教の女性が
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ジェイソン/地獄の綱渡り(1985年製作の映画)

5.0

夫と息子を目の前でチンピラ4人に殺されたクリスティーンホロウェイは間一髪逃げ出して、単身復讐に出る。
ジェイソンウォークはタクシードライバーである一方、暴力団の賭博集金係も行っている。クリスティーンに
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フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

3.3

偶々やっていたので鑑賞。
流石クイーンによる曲は良い!
が、それ以外はセットや衣装に金のかかったイタリアのスペオペのような印象。なのにチープな見た目。
コミック寄りに作ってあるから?なのかどこか日本の
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ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

4.1

まさかスクリーンでスタローン絶頂期の4を見ることが出来る事に感動!左へと流れるタイトルを見た瞬間これがロッキーだと強く認識した。

アポロの存在に重きをおき編集されている気がする。オリジナルより物語の
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ムッシュとマドモアゼル(1978年製作の映画)

4.2

ベルモンド作品の中で睡魔に襲われなかった数少ない作品。
スタントマンの恋の物語をアクションとドタバタを織り交ぜ描いた作品。
メインタイトルの曲がディスコ調で好きすぎる!

警部(1978年製作の映画)

4.0

凄腕の警部をコミカルに描いたアクション作。
ベルモンドはこう言うコメディアクションが良く似合っている!

スタントも自身でこなすなど流石!

サントラがまた格好いい!メインタイトルは始まりの優雅な感じ
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プロフェッショナル(1981年製作の映画)

4.1

アフリカで暗殺任務の途中政府に裏切られた男の復讐を描いた作品。
エンニオモリコーネのスコアをバックにひたすら暗く主人公の復讐が描かれている。
ラストもどこかニューアメリカンシネマ的展開。

モリコーネ
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.2

70年代を舞台にした歳の離れた2人の恋の物語。
これが惹かれては離れの繰り返し。でも現実もそんなもんなんだろうと思う。離れてみて初めてその存在に気付かされ、それを繰り返す毎に、より相手を好きになってい
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華麗なる大泥棒(1971年製作の映画)

4.0

盗んだエメラルドを巡って泥棒達と刑事の追跡劇をコミカルに描いた作品。
この作品を見て思ったがベルモンド映画とはあまり相性が良くないのかもしれない。毎回どこかで眠くなってしまう…

しかしカーチェイスや
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フランケンフッカー(1990年製作の映画)

4.3

彼女の父親の誕生日でプレゼントしたリモコン付き芝刈り機の事故でバラバラになった彼女を、何とか生き返らせようと奮闘する主人公の物語。

ずっとホラーだとばかり思っていて遠ざけていたがBlu-rayリリー
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

4.3

サムライミ版スパイダーマンが大好きでアメージングからは全く見ていなかったが、トビーがまたピーター役を再演しているのとグリーンゴブリンやドクオック、サンドマンが再登場すると言うことでようやっと鑑賞。
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センチュリアン(1972年製作の映画)

4.7

他のポリスものとは違い彼らの活躍中を描くのではなく、ひたすら警官の日々に焦点を当てた地味ながらもリアルな物語。
キルビンスキーの自殺やラストなどとにかく重いがこれが現実なのだろう。
ジョージCスコット
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暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

4.0

オードリーヘップバーン主演盲目の女性が事件に巻き込まれる物語。話の殆どが部屋の中と言う限られたシチュエーションで結構面白かった。
リチャードクレンナは若いし、アランアーキンの悪役は初めて見たが似合って
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マンハッタン・ラプソディ(1996年製作の映画)

4.0

美女を見るとめまいがしてしまう数学教師が同じ大学の女性教師との恋の物語。
ジェフブリッジスこういうドジでどこか抜けてる役も上手い。

恋のためらい/フランキーとジョニー(1991年製作の映画)

4.1

暴力夫と別れた女性と出所した男のなかなか踏み出せない恋の話。
この頃のミシェルファイファーは疲れてやつれた女性を演じるのが上手い。
ベルガマスク組曲月の光が、より好きになった。

ビッグママ・ハウス(2000年製作の映画)

4.1

潜入捜査のため巨漢の女性になりすます刑事の話。マーティンローレンスの代表作だと思う。
コミカルで好きだった。

クリスティーン(1983年製作の映画)

4.4

ずっと見たかったカーペンター監督のホラーをようやく鑑賞。
原作はホラーの帝王スティーブンキング!
魂が宿ったかのような58年型プリマスフューリーが壊されたのにボコボコと直っていくシーンは逆回しで撮って
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.8

炎のデスポリスが久々見たアクションの連続の映画だったけど、それを上回るたたみかけよう!
アクションに次ぐアクションでコメディタッチでもありとても面白かった!
音楽も冒頭ステインアライブや終盤真田広之に
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.7

録りためていたを消化するため見てみたら、かなり面白かった!
始めの語りの声ウディアレンにそっくり。
シャンハイヌーンから大好きなオーウェンウィルソンが主演。脚本家の主人公が小説を書くため便乗旅行でパリ
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