JackBurtonさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

JackBurton

JackBurton

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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.4

アガサクリスティの小説ナイルに死すの3度目の映像化。前作に引き続きケネスブラナーがポアロを好演!個人的に彼のはまり役であると思う。78年版を見たことがないので比較が出来ないが、アルトマンのロンググッド>>続きを読む

The Man with Bogart's Face(原題)(1980年製作の映画)

4.5

ロバートサッキと言うボガートそっくりさんありきの探偵映画なのだが、余りにも彼がボガートに似てるのでそれだけで良しとする。

同名小説を原作とする本作は、ボガートに憧れるあまりボガートの顔に整形をし"サ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

Sonyロゴバックにはエルマーバーンスタインが担当した過去作に似た音が!それだけで鳥肌立ったのに、全編に渡りオリジナルシリーズへの愛とノスタルジアの詰まった最高の作品だった!それだけに止まらずイゴンの>>続きを読む

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

4.5

妻を電車事故で亡くした兵士の主人公は、事故当時その電車に乗り合わせていた客の1人とその友人から事故ではなく裏に犯罪組織が絡んでいると告げられる。彼らは組織に復讐をするが思いもよらない展開に進んでいくと>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

初めて見る作風。フレンチディスパッチの最終号をページを追って映像化していると言うもの。そのページを担当したライターが語り手となり物語は進んでいく。途中モノクロやアニメーションになるのも面白かった。>>続きを読む

シノーラ(1972年製作の映画)

4.3

その昔、殺しが静かにやってくるを見たイーストウッドがそれをえらく気に入りハリウッドでリメイクしようとしていたとかいないとか…しかしその夢叶わず
舞台が雪山の麓だったりモーゼルが出てきたりするのは殺しが
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.3

ベトナム戦争で兵士達を元気付けたDJの物語。
まさかロビンウィリアムスがあんなにマシンガントーク出来るとは!

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.3

昔ロデオの大会で優勝したこともあるが落馬でその生命を絶たれた主人公が、友人の頼みでメキシコから彼の子供を連れ戻して欲しいとたのまれた事により始まるロードムービー。

前回監督兼主演作である運び屋は実話
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殺しのカルテ(1972年製作の映画)

4.7

ジェームズコバーン主演の医療ミステリーものというよりはもはや探偵もの!
コバーンの出演作自体殆ど見たことがなかったのに今更気づく。

医療現場を舞台に濡れ衣を着せられた友達を救うべく主人公が少女の死を
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マークスマン(2021年製作の映画)

3.4

ストーリーが単調すぎた。
映像もテレビドラマのようで安っぽさがあった。
前作のファイナルプランもそうだが、この頃のリーアムニーソンの作品は合わない。

モーテルで奴らを高く吊せが流れていたのは嬉しかっ
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ゲイター(1976年製作の映画)

4.3

バートレイノルズ主演白熱の続編!
2度目の刑期を終えシャバに帰ってきたゲイターは、ダンストン群を牛耳る旧友マコール逮捕の為司法省に強制的な取引を持ちかけられ渋々協力する事になるという物語。

白熱はも
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ヨコハマBJブルース(1981年製作の映画)

5.0

松田優作演じるブルースシンガーは、元ブロンクスの刑事で今はバーで歌う傍ら探偵業を行っている。ブロンクス時代の仲間である刑事と会っている時彼が何者かに狙撃され、その濡れ衣を着せられ真犯人を暴こうと言う物>>続きを読む

殺人遊戯(1978年製作の映画)

4.2

普段は殆ど邦楽を見ないのだが、松田優作版ロンググッドバイと言われるヨコハマBJブルースが見たくなる。しかし先に手に入れたのはこちら。1作目を見ていないのに、ジャケットがローリングサンダーから影響受けて>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.8

予告から勝手に夢に見る女性が主人公を乗っ取ろうとする映画かと思ったら全く違っててびっくり!
だが流石エドガーライト監督!映画と音楽をマッチさせるのが巧すぎる!

ファッションデザイナーを目指すエロイー
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

夢で見た殺人が現実的になるサイキックホラーかと思いきやどんでん返しが!
良い意味で期待を裏切ってくる作品。
グロいのが苦手なため辛いシーンもあったが楽しめた!

グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.5

要塞警察や真夜中の処刑ゲームが好きなので見てみたが、盛り上がりに欠ける作品だった。

ローデッド・ウェポン1(1993年製作の映画)

4.5

リーサルウェポン(1~3)をベースにダーティハリーや氷の微笑、羊たちの沈黙など多くのパロディや小ネタを詰め込んだホットショットタイプのコメディ映画!
この手のパロディは大抵ベースの作品にその当時流行っ
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MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

4.0

ゲリラ兵の青年達が山岳地帯の高地で博士と呼ばれるアメリカ人の人質を監視しながら、一方で無邪気な様子が描かれる冒頭。
それが乳牛を誤射した事で徐々に内部に亀裂が入る。隊長の自殺に始まり、仲間割れが起こる
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劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

3.9

普段は全く邦画を見ないのだけど、ドラマが好きだったので鑑賞。
まさかBTTFのパロディまであるとは!
ドラマが好きな人はより楽しめると思います!

スター・トレック2/カーンの逆襲(1982年製作の映画)

4.0

パロディのギャラクシークエストは見たことがあり、ずっと本家を見たいと思いながらも延ばし延ばしにしていたがようやく初スタートレック!
カーンについて予習して見たので楽しめた!スターウォーズとはまた違った
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.3

まさかビルマーレイが掃除機持ってゴーストバスターズやってくれるとは!!ゾンビコメディの中ではかなり上位の面白さ!
2から見たが1も面白かった。
エマストーンが若い。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

4.2

前作の直後から始まる物語。前作が良かっただけに少しパワーダウン。しかし3のシルバーシャムロックマスクやカーペンター親子によるスコア、そして何よりマイケルマイヤーズの殺し方とその見せ方が80'sスラッシ>>続きを読む

ブルースチール(1990年製作の映画)

4.0

ジェイミーリーカーティス演じる新人警官が巻き込まれるサスペンス。
ポリスアカデミーを卒業後パトロール勤務をしていたメーガンは立ち寄った店の向かいのスーパーに強盗が入っているのを発見。裏から入り強盗に銃
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

SNSの普及によりプライバシーが無くなった女性の物語。
会社のトップに開発されたシステムを利用して仕返しする終盤は良い。
ラストは超管理社会になってしまったと言うバッドエンドであっているのだろうか?

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.8

リンチ監督版の世界観が好きなのとレベッカファーガソン、ジョシュブローリンが出演し監督があのブレードランナー2049のドゥニヴィルヌーブ監督と来れば見るしかないと公開を楽しみにしていたが、ようやく鑑賞出>>続きを読む

リオの男(1964年製作の映画)

4.5

休暇中に彼女の元を訪ねたら、その彼女が誘拐された。あとを追って飛行機に乗り込み着いた先はリオデジャネイロ!宝を巡る冒険の物語!

ジャンポールベルモンド主演のアドベンチャーで、彼の若い頃の作品だとこれ
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スイング・ステート(2020年製作の映画)

4.4

ラストまさかのドンデン返し!
2016年の大統領選挙戦で負けた民主党選挙参謀が、田舎町の町長選をバックアップし激戦区の農民票を獲得しようと奮闘するコメディ。
予告が面白そうだったので見てみたら凄く良か
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

ガイリッチー監督作の中ではシンプルかつダークな復讐劇。
前作ジェントルメンが捻りがありコメディとアクションが程よく織り交ぜられたら作品だったんで、今回はかなりハードでドライに見えた。
徐々に見えてくる
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.9

初めは馴染めなかったクレイグ版ボンド。何故なら小さな頃見ていたのはムーア版のユーモアに富んだボンドだったから。その流れを汲んでいたブロスナンが好きだっただけに、ダークかつクールな彼のボンドを受け入れ難>>続きを読む

七人の特命隊(1968年製作の映画)

3.9

南軍の命を受け、ゴロツキ6人と将校が北軍軍資金の略奪を狙う物語。
軍資金を奪ったは良いがそこからは7人の争奪戦に!
良くも悪くもチャックコナーズの為の映画な気がする。

フランチェスコデマーシのサント
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コマンドー ディレクターズ・カット版(1985年製作の映画)

5.0

カットされたグロシーンが追加されたバージョン。と言ってもそこまで尺が変わるわけでもないがやっぱり楽しいコマンドー!

レミニセンス(2021年製作の映画)

5.0

予告では疾走した女性を探すSFのようだったが、本編は近未来のハードボイルドラブロマンス。完全に近未来に舞台を移した探偵ものでどストレートに好み!

記憶を売る(と言ってもトータルリコールのように偽の記
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

面白かったけれど現実味に欠けた。ヒューグラントが冴えない男を演じているけど、イケメン過ぎてあまりそうは思えない。

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.7

ウッドストックフェスティバルが開催された同じ年、ハーレムで行われたハーレムカルチュラルフェスティバルの様子を当時の映像とそれに当時参加したアーティスト、観客のインタビューを織り交ぜたドキュメンタリー。>>続きを読む