追悼フリードキンで鑑賞。ベトナム戦場から始まり、フリードキンらしくないなぁと思っていたら法廷物に。イエメンのアメリカ大使館への暴動で海兵隊よる市民83人の虐殺をベトナム戦の戦友を弁護するハメに陥るトミ>>続きを読む
実写映画の監督に声優でなく俳優を使った作品。アニメ的にはアクションがあまりない作品だった。
なるほどデッドレコニングメンバーな作品。派生系ですなぁ。みんな大好き、「私を愛したスパイ」&「ムーンレイカー」。ガル姐さんアクション最高!でも、ちょっと地味かなぁ。「VIVANT」見てるせいか最近こう>>続きを読む
公開当時観に行った、冒頭から松坂慶子の濡れ場で驚いた記憶がある。この時の松坂慶子は、最強。ある意味「俺の空」みたいな話でモテモテで羨ましい信介しゃ〜ん。浦山桐郎版は、信介というより大竹しのぶの織江が印>>続きを読む
関東大震災100年なんで再鑑賞というわけでもありませんが。深作と優作が組む映画で文芸映画?と言う事で期待もせず見ていると、吉永小百合とのラブシーンは、「火宅の人」と同じバックに炎が!企画が岡田裕介なん>>続きを読む
埼玉県本庄市で起こった本庄事件を基に映画化。戦後5年!そして事件は、48年に起こっていて実際まだ燻っている状態で映画化。最近の邦画に求められるのは、速攻性と時代性だなぁと。東宝争議の示談金で製作してた>>続きを読む
なんでも撮れる山本薩夫。ある意味大映ドラマの原型。落語番組笑点は、氷点が流行っている時にシャレで談志が命名した事で有名。若尾文子が主演映画にしか見えん。
目まぐるしいカット、変なワイプと、大林宣彦節全開。ほぼついていけない。よく許したな吉永小百合。
事件は、覚えているが、これほど酷い性犯罪だったとは!警視庁捜査一課も威信をかけて捜査していたのがよくわかる。そして、日本の六本木風俗や女性による捜査が開始された時代である事を描いていて現在に続いている>>続きを読む
没後40年山本薩夫で観る。歌舞伎座が製作している。しかし、この題材でやるかなぁ?所謂、艶笑喜劇なんで、芸達者な伊藤雄之助なんか配置してるんだけど、格別面白いわけじゃない。山本薩夫は、なんでもやるなぁと>>続きを読む
没後40年山本薩夫。戦後7年なんで生々しい。山本薩夫自身が初年兵訓練した佐倉連隊旧兵舎が残っていたので使用しているという徹底さ。まだ戦争の記憶が残っている時に映画化するところに山本薩夫の反戦主義が凄す>>続きを読む
劇場公開時観に行って、初ホラーだったのでビビりながら行ったら怖くなかった。DOMMUNE町山&平山解説で爆笑しながら納得。キューブリックは、SFとして作っている。スティーブン・キングは、ゴースト。キン>>続きを読む
川村真樹は、元タカラジェンヌ。相手役の住職は、小林旭にしか見えん。昭和のヘンリー塚本な作品。今なら怒られるぜ。
色々な教科書があってイイような気がする。そして、教科書が絶対だと考えなければイイ。教科書だけでなく他の本を読んで個人で検証していくのが今は必要な気がしてきた。陰謀論に巻き込まれないためにもセカンドオピ>>続きを読む
JJエイブラハム劇場デビュー作。テレビシリーズでは、既に有名だった。マクガフィン物になった最初の作品。ベンジーもちょっと出てきますね。前作の悪役が今ひとつだったがフィリップ・シーモア・ホフマンでホンに>>続きを読む
2作目は、ジョン・ウーなんだけどね。悪役があんまり憎々しくない。ジョン・ウーの象徴である鳩やスローモーション多用。やりすぎなんで食傷気味。2000年かぁ。携帯は、モトローラ!コロナ前だが、今見ると、な>>続きを読む
意外に面白かった。ゲームの世界観がうまく出てたのが成功の要因な気がしますね。
96年かぁ!と。飛行機でのビデオは8mmビデオで記憶媒体MDと。最新作観たらファーストを劇場鑑賞以来観る。とにかくトム若い。話の筋は、結構まとまっている。ルーサーとキントリッジは、最初から出てるんだぁ>>続きを読む
二代目ジャッキー・チェンだと思っていたトム。実話、ジャッキーを二代目にしたらバスター・キートン三代目をトムは襲名していた。ヒッチコックが言うところの「マクガフィン」を巡る戦いを最近では観なくなった実写>>続きを読む
しかし無駄に長い。コメディで時代劇って難しい。「超高速参勤交代」以来鉱脈があるんじゃないかと製作が続いてる。しかし「らんまん」と同じ神木隆之介。面白いと思ってやっているギャグが全く響かない。こんな間延>>続きを読む
巨匠の晩年作は、どれも似てくるのが面白い。これは、宮﨑駿による黒澤明「夢」なのかもしれない。言いたい事があるファンタジーにしなきゃと言うと、こんな感じになったのだろう。しかし無駄に豪華な声優陣。完全に>>続きを読む
相性なんですけど、こういうなんだかわからない世界は、厳しいですね。「トロン:レガシー」を見る様な訳のわからなさ。
「ドーベルマン刑事」の併映。人気だったなぁビューティペア。ドキュメントかと思ったら劇映画だった。1977年かぁ。
今の総合格闘技の時代から見るとのんびりした感じですね。
久しぶりに再見。半SFというくらい、そのまんまパリで撮っている。トウキョウラマって何?確かに「ブレードランナー」ぽい。後に毛沢東主義者になったゴダールが今の社会を見たらどう思うか、聴きたい気分になる映>>続きを読む
前作の「ヘレディタリー」より気持ち悪い作品でした。事前にアリ・アスター監督が今村昌平が僕のヒーローだと言うので、かなり変態アメリカ人ではないかと予想。結果いきなり「楢山節考」かましてくる。途中「神々の>>続きを読む
もはやアクションでなく事故だと言われた本作。脚本が今ひとつなのにアクションだけで見せ切った。過去2回の全米進出が失敗したのは、ジャッキーにスタントディレクターさせなかったせいだとよくわかる。ラストのホ>>続きを読む
なんかモッちゃりしたアクションシーンが続く映画。ジャッキーの相手役が、やっぱり慣れてない。話は、かなりどうしようもない。ウーン全米進出失敗したのも、よくわかる。
日本映画専門チャンネル4Kリマスター(2Kダウンコンバート)で鑑賞。公開当時は観に行って、なんちゅう大味な!南極と犬で持つか?持ちません。再見して思うのは、ヴァンゲリスと南極の風景だけで、諦めるしかな>>続きを読む
オープニングが結構アクションだと思いきや途中で端折られる。藤純子見る映画としては、面白い。銃の扱いが今ひとつ感があるなぁ。小沢天皇は、芸人入れるの好きだな。夫婦どつき漫才師の敏江玲児や白木みのるや芦屋>>続きを読む
WOWOWで「マッドゴッド」に続いて鑑賞。フィル・ティペットの歴史と現在のCG発展に繋がっていることがよくわかる。「ジュラシックパーク」の絶滅から「スターシップトゥルーパーズ」で進化して今に至る。面白>>続きを読む
フィル・ティペットってアングラなんだぁ。しかしダークサイトな作品である。似た様な「ジャンクヘッド」の方が愛嬌がある。
前作よりエンタメ感が上がった作品。前作からの連続しているんだけど全部一回チャラというのが見事。小山明子が美しい。相変わらず部隊内の抗争と暴力支配に抵抗する二人そして完全BL映画。そして終戦間近の満州を>>続きを読む