良かったところ↓
・前作とは違って音楽が無くエンジン音が続くアクションシーン
・そのアクションシーンの直後、フュリオサが車から振り落とされた後の無音
・前作よりも空が青く抜けがいい砂漠
・バイクが>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。
『悪は存在しない』よりも好きだった。
映像は、『悪は存在しない』と共通の素材を再編集したもの。映像内の音声は鳴らず、話の流れがなんとなくわかる程度の説明や台詞が文字情報とし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
石橋英子の音楽に長野の自然の映像がくっついて悪くなるわけがない。勝ちが確定している。前半めちゃくちゃ良かった。
なにも情報を入れずに観たが、元々は石橋英子のライブで流す映像を作るプロジェクトからこの>>続きを読む
アインシュタイン、ボーア、ハイゼンベルク、フェルミ、シラード、ファインマンと物理学の黄金期のヒーローが次々出てきて、元物理学徒にとってはアベンジャーズ状態だった。
そして、その黄金期が世界大戦の時期と>>続きを読む
酒飲みたくなった。
いいシーンもあったが、こういう映画をありがたがってて良いんか…という気持ちになった。
割と前に観た。
つまらなくはないけど不誠実な映画だと思った記憶がある。
これまでエッジの効いていた演出がコントのように丸くなり、エンタメに振った悪趣味コメディで自らが誰よりもボケて、戦や武士道をアホらしく描いた映画を撮るの、かなり正しいジジイとしての在り方だと思った。>>続きを読む
SFの設定や仕掛けは良かったが、そこと最終的なメッセージの間にあまり必然性がない気がして残念だった。
「結局、家族が大事」みたいなコンサバな結論になってしまうと、単なる「グレてた娘が更生しました」>>続きを読む
継承失敗!
自分の作った呪い終了!!
さあ、呪いから自由になったわけだが、
君たちはこれからどう生きるか?!!
(実家の実業を継ぐか?!!!)
っていう映画で、爺さんが作った映画だなと思った。
自>>続きを読む
完璧では。
アニメ演出として新しいアイデアが多いっていうところが一番はじめに目にとまるし、そういう意味だとリアルタイムでエヴァンゲリオンを観た人はこんな感じだったのかなとか思った。エヴァンゲリオン>>続きを読む
前作、前々作と比べてストーリーやセリフがだいぶ王道ジャンプマンガ寄りになっていて、そこに寂しさも感じた。しかし、間違いのない圧倒的なエンタメとしてこのシリーズを終わらせるぞ!というジェームズ・ガンの>>続きを読む
コリン・ファレルが気の毒すぎ
黒ビールうまそう
スリー・ビルボードと同じく、割と寓話的、図式的な作りで、小難しい大層な映画にぱっと見は見えるかもしれない。だけど、そのストーリーが語っていることは以>>続きを読む
観る前は、宇野維正がつけた「天気の子 Fuck The World」っていうサブタイトルが世間からイジられてたやつっていうくらいの印象だったけど、
観た後は、まさに宇野がそのサブタイトルをつけた意図と>>続きを読む
昔観た。
設定とかがキモかったのと、汚いものを徹底的に排した画づくりを見て、新海誠は狂った人間なんだと思った記憶がある。
昔観た『言の葉の庭』と比べて、キモさがだいぶマシになってて、単純にエンタメとしての完成度が上がってる気がしてよかった。
割と全員生きてましたっていうオチは、それこそエンタメとしてはそのほうがいいに決>>続きを読む
景気が良くてよかった
国威を発揚するぞ!!という強い意志を感じるめちゃくちゃなプロパガンダ映画でウケた
金かけて作ったウソの日本っていう舞台設定が謎の見応えがあった
ワイルドスピードほどの陽キャ感もなく、
とはいえ、ジェームズ・ガンほどのオタク臭さもなく、
それでいてめっちゃサービス精神のあるバカエ>>続きを読む
ふざけてた
面接のおばちゃん爆笑した
ショーン・ペン、一個も意味あること言ってなくて爆笑した
メシ屋の客全員で一旦バイクが火を跳び越えるとこ観にいってまた戻るときとかない
Haimの人が主演とは>>続きを読む
80年代アメリカのコテコテのやつだった
ヘルメットに名札までついてるほどの観客への親切設計
↓みたいな、いかにもって感じを本家が全力でやっててヤバかった
・デカい国土を乗り物でビューっと行く
・めち>>続きを読む
全然期待してなかったが、物理学勢ががんばる映画で良かった。
もともと庵野作品は、とくに中身はないが、なんか難しそうな用語とかを並べてハッタリをきかせて押し切る、みたいなことが持ち味だと思う。
それ>>続きを読む
マーベル映画で、死霊のはらわた2とかスペルのサム・ライミをやってて楽しかった