SEXさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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ねじ式(1998年製作の映画)

4.0

夢の中か?
やっぱコンプラじゃなくて表現の自由だよね

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

5.0

みんな観るべき、人種差別を訴える目的は何なのか。
どっちが正しいとかじゃなくて何が起こっているのか知る必要があるよ。
あと日本版パッケージの文章とか売り文句に違和感を覚えた。

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.9

大食いだから名前が胃の「マック」なのがずっと気になった。
洒落た編集があって割とポップだから、ホラー求めて見ると肩透かし食らうよ。

復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

4.7

綺麗なオチで終わる映画より急に幕が閉じる映画の方が感情の処理が追いつかなくて好き
にしてもペ・ドゥナが姉とか羨ましすぎるな

天使の涙(1995年製作の映画)

4.7

王家衛の映画観ると今の世の中は発展しすぎたって思ってしまう
金城武まじで向こうの人だと思ってた
そろそろ香港行かせてくれ

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

5.0

夏が愛しくなる
ビートたけしのユーモア
死んだおじいちゃんを思い出す。常に強い口調で、自分の思うままに生きて、でも優しいときがある

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.0

もう俺はマーターズを見ちまったんだよ
家賃を稼ぐために撮ったらしいな、だからこんなに雑味が滲み出てんのか

来る(2018年製作の映画)

3.3

途中までは「何者」みたいな嘘と見栄な感じで面白かったけど、そっからお祓いに完全にシフトした
物心ついた時から死ぬほどあの虫が嫌いだから何度も目を逸らしたけど、不意に映った時本気で腹立った。

be found dead(2004年製作の映画)

4.2

死体を発見して物語は終わる。この一貫したテーマに惹かれた。最後の詩の朗読と映像は良かった。
もし拾ったDVDの内容がこれだったら怖いだろうな

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

5.0

映画における倫理観のせめぎあい、オーディエンスに問いかけるシーンは映画を見るという受動性を問われたような

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

5.0

日本的な愛の考え方とは違う、蹴落とし合いにも見えた。
駅内のポスターを全て焼くシーンは映像美すぎて一生離れない