SEXさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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千年女優(2001年製作の映画)

5.0

今敏の作品溜めに溜めて見てたから全作品見終わったあとの喪失感が半端ない、これからも擦り切れるくらい見るけど

エレファント(2003年製作の映画)

5.0

言葉にできない、問題作だと思う
淡々とした日常なのにどこか不穏な空気があって落ち着かない。色んな人の視点がバラバラの時系列で映されて、結末がだんだん分かってくる。
兄弟でシャワーを浴びるシーン鳥肌立っ
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パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

5.0

オムニバス大好き人間だから、見終えた時の感動の余韻であと2日生きていく

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.7

思考の言語化、人間は脆いけどどこか強い所があるように思えた、希望を抱いた時に天使が寄り添ってくれていたって考えると何か救われるものがある。自殺する青年に寄り添う事しか出来なかった場面は印象深い。書き留>>続きを読む

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.8

ジェレミーレニエが歳いってて気づかなかったな、もしやとは思ったんだけど。
ダルデンヌ兄弟の作品の中でもこれは結構静かだし起伏が少ないから見る人を選ぶかもな

search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

すげー面白いな!!
Netflixドラマを1本の映画にまとめたってくらい展開が多かった。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

あー、まあふつうにこわかったけどな
なんかこういうPOV?って典型化されちゃうんだなって思った。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.7

凄い、本当にパソコンと受話器のヘッドセットしか写ってないのにずっと夢中だった。

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

2.5

こういう映画を積極的に見ていくと今後いい映画に出会えます。
やたら日本をチラつかせるなと思ったら、監督北村龍平でした、さよなら

PTU(2003年製作の映画)

4.0

ジム・ジャームッシュみたいな同時進行系、独特のリズムで物語が進んでいく。包丁体に貫通してるのに全速力で走ったり、追いかけっこでお互いが同時に休憩したり、

私はゴースト(2012年製作の映画)

3.8

死後の世界は誰も分からないから描き方は自由でいい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

1.0

途中で諦めた、LGBTの権利とか同性カップルの世間的な容認の低さとか問題があって、自分は比較的そういうのに対して寛容でありたいと思ってたのに見るのやめた。恋愛のあり方は自由だけどやっぱり実際のところ中>>続きを読む