すてふさんの映画レビュー・感想・評価 - 54ページ目

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.0

世界一のお金持ちの子供
甘やかされてるかと思ったら、経営の勉強したり意外としっかりしてる

庶民の子供達と仲良くなって一緒に遊ぶのが微笑ましい

命狙われたりお金持ちも大変
でもやっぱり羨ましいわー

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.4

予備知識ない方が良い
いろいろ思うところはあるけど、深く考えなければ分かりやすい

デンゼルワシントンの気さくで出来るキャラ好き

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

2.7

国家機密の暗号を自閉症の天才少年が解読してしまうことで命を狙われる

好きそうな題材で天才少年の活躍を期待したけど、古き良き大味なブルース・ウィリスでした

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.6

謎だらけ。おもしろい!
久しぶりに脳みそフル回転した

列車で目覚めたら記憶がない。顔も自分と違う。
という始まりから面白い。で、タイトルの通り8分のミッションが繰り返される

途中飽きるかなと思いき
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

全編歌いっぱなしなんですね、すごい。でもミュージカルは要所で気持ちを歌にする方が好みかな

やっぱりアンハサウェイなんですよねえ。切ないけどもう少し見たかった

ヒュージャックマンと少女の逃避行はロー
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.3

これは難しい

なかなかメッセージ性があり深い作品ではある。が、テイストが変わりすぎて気持ちを切り替えるのが大変

スージーは14歳にして卑劣な殺人犯に殺されてしまう。死後、天国と現世の狭間の世界から
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

悪ガキ二人が無人のパトカー発見!荒野を大爆走!持ち主の警官は超絶ヤバい奴だった!

10歳くらいの子供が車、それもパトカー見つけたら運転したくなるよね~~わかるわかる

予告が面白そうだったけど、警官
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.0

復習
導入のため内容はないようなもの。アクションの最中にギャグテイストを盛り込むあたり遊び心を感じますね

カラーリングからしてキルビル

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ良い青春映画

トラウマを抱え高校入学が不安なチャーリー。あそこまで特殊じゃないにしてもメンヘラなら共感してしまう

エマ・ワトソンの存在感は勿論だけど、ローガン・ラーマン、エズラ・ミラー
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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

2.5

25年前にタイムトラベル
高校生活をやり直す

題材は面白そうだけど活かしきれてないかなあ。やり残した事やりたいってのは分かるけど、弄ばれた詩人の子は何だったのか

ニコラス・ケイジは流石、違和感なく
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.3

斬新なゾンビ
コメディ調で見やすい

いい話なんだけど終始わらいが止まらなかった。親友のおじさん

機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜(2016年製作の映画)

2.8

よん

ピースを揃える4作目
ララァ、アムロ、フラウボゥ、ハロetc. キャラクターが増える度に当初抱いたテイストの違いが際立つ

全体を通しての感想は、ちょっと期待と違う。もっとシャアの冷徹な野心を
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起(2016年製作の映画)

3.5

さん

だいぶ仕上がってきた!
シャアの起源

ガルマがそんなに無能ではなく、むしろ出来る感じに描かれていて好感。徐々にシャアに依存し女々しくなっていくのは面白い

ただ、1作目から続くほのぼのテイス
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア(2015年製作の映画)

3.0



池田秀一さん、声の若作り無理ありますね。普通に喋ってもらった方が良いような。。「ぼく」で笑ってしまう

まあ、キャスバルの見せ場つくるにはMS出来上がる前ですし白兵戦なのでしょうが、敵さん…わざ
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015年製作の映画)

3.2

いち

全体的にコミカル
人間味があって表情豊か

個人的には富野監督のシリアスが好きではあるけど、幼少期ということで妥当なテイストかな

若いランバラルとハモンが主役

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

題材が好きだし、ヒロインもかわいい

下手すると自分勝手に見えちゃいそうだけど良い具合に収まってる印象。
男の子は達観しすぎとは思うけど好きな部類。一方、クラスの反応が小学生かな?てくらい差があるけど
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ティモシーの小さな奇跡(2012年製作の映画)

3.2

なんだこの綺麗なお話は!
ティモシーかわいい!

とてもファンタジー
でもタイトルの通りスケールは小さい

ちょっと過保護だったり強引なところはあるけど、待望の我が子を愛する親の気持ちが優しい作品
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.0

やっぱりダメか。。

ジュリア・ロバーツの人間性が苦手だなあ。出会いやきっかけは唐突だけど話が始まらないことには、だから全然いいんですけど、二股とか要らないんじゃないかなあ、折角レストランの客に反論し
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

2.8

いつもは冴えないジェシーが大活躍!

序盤は謎めいてて面白そうだったから、ちょっと期待しすぎたなあ。アクション俳優じゃないからねえ、キレがないのは仕方ない。よくあれで勝てるなあと思うけど、追っ手もお間
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

ベタすぎてダメだ
心が腐りきってると実感

ノア、強引で奇抜なことして気を引こうとするタイプで苦手かな、と思ったらそれ以上にアリーが。。芯がないというか、どっち付かずで天然で人を傷つけるタイプに思えて
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2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.3

キューブリック頭おかしい

SF映画としては、科学技術的な部分で言うと相当よくできてます。NASAや主要な研究所、大学と密接な提携をし、撮影中は一流科学者3人が技術顧問として付き添ったらしいです

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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

良くも悪くも女々しく繊細だから成功したのかな。

よくある天才の苦悩
破滅的で身勝手

ビジネス、プライベート共に支えたピエールとの関係がメイン。画が綺麗

カケラ(2009年製作の映画)

3.8

気だるくて天然な満島ひかりちゃんがめちゃくちゃ可愛い

ある日突然、カフェで見知らぬ女性に声をかけられる。そして不思議ちゃんな二人の関係が始まる。

男女に関わらず人間関係で大切なことが見えてくる作品

手紙(2006年製作の映画)

3.8

大好きな兄を憎むようになってしまうとか考えただけで耐えられなかった。少し無理矢理なとこが気になったから原作はもっと良いと思われ

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.4

人情時代劇
離縁を望む女性の駆け込み寺

大泉洋さんってだけでコメディと思い込んでたけど全然ちがった。
質の高い時代劇ですね。特に語り口調が見事、大泉洋さんの本領発揮すごい。落語のような面白さ

ジー
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一命(2011年製作の映画)

2.7

最初は良さそうだったのになあ。
やっぱり三池監督は苦手です。

江戸初期、大平が訪れ仕事も家もなくし生活苦となった浪人の間で”狂言切腹“が流行していた。それは、大名屋敷に押し掛け、庭先で切腹させてほし
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私の男(2013年製作の映画)

1.0

ふみちゃんファンだからこそ受け入れられなかった。

津波で家族を失った女の子を遠縁の親戚が引き取り、許されざる関係になる。
という話は許容できるけど、ふみちゃんが理性も常識もない変人に描かれてるのが可
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夏の終り(2012年製作の映画)

3.7

純愛ではない

恋、愛、嫉妬、憐憫。
複雑な感情を推し量るのが好きな人には良いかも。

満島ひかりちゃんだから許せるけど、こんな自分勝手な女…。寂聴の実体験てのが恐ろしい

魔法遣いに大切なこと(2008年製作の映画)

2.6

現代社会に魔法つかいがいたら

魔女の宅急便と違った魔法つかいのあり方がおもしろい。ちゃんと職として国家公務員してる

山下リオちゃんが純朴で初々しい。上京したての女の子がカフェでお茶して良い感じにな
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

2.5

ベタすぎて苦手かな。惹かれ合うのが必然すぎる

両家とも親を憎たらしく描いて相対的に当人達を引き立てるやり方が好きではないです

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.0

予想以上に刺さった。言葉は人を傷つける。この重みが分かるかだろうなあ。

どのキャラクターも良い。傷つけまいと気を使いすぎなとこあるけど、そういう優しさが痛いほど染みた。田崎くんみたいに素直に謝れる人
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.5

ジブリと違ったオリジナルストーリーで新鮮と思ったら、小説原作の方とのことで、確かに話は良くできてる

ただ、魔女に対する扱いは観ててツラかったなあ。。ジブリがこれを採用しなかったのも分かる気がする。あ
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劇場版 零 ゼロ(2014年製作の映画)

1.5

よく分からないです
笑ってしまった

あやみちゃんのオフィーリアの歌は良かった

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.0

デスゲーム好きだけど、こういうのって緊張感あってこそ楽しめる訳で。
ビー玉だったり仮装だったり変なCGだったり。臭い台詞と演出。まったく面白くなかった

レンタネコ(2011年製作の映画)

2.0

途中まで普通に観れたけど。

レンタカーの件はちょっと嫌いだ。猫や人をモノの様にランク付けするな、という意図だろうけど、そもそもそんな考えをしない、言われなくても分かってる

作り手が猫をモノの様に扱
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