Lovemovyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

とうとうNetflix加入〜🤸🏻‍♀️✨

面白そうーと思いながらも後回しにしてた本作品、評判通り楽しませてもらった。圧倒的に女性に共感される内容だけど、主人公の行動力と率直さには誰もが希望を持てて、
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.0

キムヒエが無駄にキレイでぴったりな役なだけにお相手に華が無さ過ぎて物足りなかった。検討がつくお決まりの展開で、メリハリの無い流れにスリラーっぽくても怖がらず見ていられた。

映像は丁寧で良かったけど、
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目撃者(2017年製作の映画)

3.1

主人公がなかなか動かない理由、ストーリーを牽引するには物足りなさ過ぎた。良い俳優さんのオンパレード、カメラワークも良くて、期待感高まったのにあんまり応えてもらえず終わってしまった。勿体ないなー。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

視聴者の想像力を最大限に活かした映画。役者の演技と音だけが与えられて、あとはこちらにお任せw

映画本来の楽しみ方。
面白かった。

日本人の役者で今コレができる人、芝居臭くなくできるちゃんとした役者
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

マンチェスター バイ ザ シー、ボストン北東にあるアメリカ東海岸の街。冬、雪は多くないけど、凍てつく海辺が男たちを寡黙で辛抱強く育てているように思えた。女たちはそんな冷えた心と体を一人では持て余し、誰>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

生活の中にも詩的なことがあるんだと優しく毛布で包まれた。

変哲のない毎日でも感性のフイルターが柔軟で、かと言って感情に振り回されないパターソンが羨ましいw

これを見終わったら自分はまた目の前のと
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.5

この呪われたと言われている映画に、今が旬のアダムドライバーがどんな関わり方するのか見たくて、久々に都会の映画館へ。まだ昔懐かしい映画館があるんだわw 椅子の背もたれが低くて肩から上はもたれられないし、>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.0

アメコミ調のヴィジュアルをポスターで見ると、なぁんだ今更マンガ?と思ってたけどちゃんとした映画だった。

中身も外見も大人だったり成長途中だったりのがいて、肌の色も色々あり、男も女もそれ以外も、立体も
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争からアメリカが引くきっかけになって、歴史の大きな転換になった実話だそうです。

ポスト側の新聞記者たちが、順番がバラバラになってる膨大な量の文書を並べ直すとこはワクワクした。皆で結束してア
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私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

4.0

情熱的に生きた女性オペラ歌手ってよく言われる有名な歌手の人生を描いた、フランスのドキュメンタリー。

オペラファンの間では有名な人で、日本でも人気があって、実父から当時のことを何度聞いても覚えられなか
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.3

分かりやすくて興味深かったけど、主人公の設定を際立たせる前半は、ちょっと緊張感が無くなってしまった。

いつも観てるTVドラマや映画で大活躍のFBIがあまりにもお粗末なお仕事するのが、もーザンネン過ぎ
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.9

どうせ子供向けのストーリーをお下品に落としてめ、ウケを狙ったコメディだろうと小馬鹿にして映画館には観に行かなかったw でも、映画館で楽しんで気に入ったと話してた息子と一緒にwowowで観たらつい笑って>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.2

さすが!👏👏
ついつい御年と仕事量を天秤にかけるような色眼鏡で観てる自分を反省。込められたメッセージを拾って、ちゃんとした大人として生きてなきゃと思った。

見知らぬ相手の懐に入っていける戦中世代。見
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.6

ゲティ家の人々のその後を知らずに観たので、最後までハラハラドキドキ。キャスティング変えて撮り直したせいか、そういうタッチなのか、それぞれのキャラの心情の描き方があっさり気味で、最近よくあるTVの事件再>>続きを読む

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

4.7

やっと観ることができた〜
本来はクリスマスのシーズンに合わせてと思ってたけど、何かとバタバタする年末年始が過ぎ去った今になって、やっと落ち着いて観ることができた。

トイ・ストーリーにくるみ割り人形を
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.8

何を言ってもネタバレになってしまいそうなので、評価の言い訳です🙏🏻

普通に面白かったけど…
ネタバレを読んで観に行った訳でもないのに、なんだろー、私には特にピンとこなかった💦 韓国ドラマ見過ぎて新鮮
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

まさか最終話を観られる日が来るなんて、最初の頃は思ってもみなかった。生きてて良かった。

JJやストーリー作りに関わった人たちののスター・ウォーズ愛が感じられ、同じ時代の流れの中を一緒に通り過ぎてきた
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ビートルズの曲とエドシーランを惜しげなく使った、人間の善良性が試されるような映画だった。悪い人は登場しなくて、翌日に観たジョーカーとは全く違う映画で、順番逆に観れば良かったかなw

観客の層が(私含
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

最近続編ばかりあとからあとから出てくるけど、これもつい見てしまうヤツw 映画館で見ないと面白さ半減かもなヤツ〜

テレビシリーズも含めて続編色々あったけど、テレビシリーズのサラが主人公なヤツわりと好き
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

予告見てたら積極的に見たいとは思えなかったけど、評判の良い映画なので映画館で見ておこうと、意外に乗り気だった息子も連れて家族で観に行った。 気持ちが重くなって、なんとも言えないモヤモヤが残った。息子曰>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の父親が探査に出て辿り着いた結論へのリアクション、たまに想像する。映画やドラマのSF物が好きでよく見るけど、この映画の中にある結論がまだ現実では出てないから今は空想の世界で遊ぶ楽しさが残されてて>>続きを読む

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.0

韓国のリアルTV番組「スペイン下宿」を観て、この映画の舞台となった巡礼地に興味を持った。テレビ番組では、巡礼者向けの宿泊施設アルベルゲを、期間限定で韓国俳優が運営する構成。俳優達の手作りの夕飯と朝飯で>>続きを読む

ときめき♡プリンセス婚活記(2018年製作の映画)

2.0

軽いタッチの韓国時代劇に、ラブコメと権力闘争乗っけたもの。

役者さんたちは映画やドラマ、バラエティー番組でお馴染さん。設定も新鮮で悪くなさそう、深夜に遭遇してラッキー、なんて思いながら見始めた。
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.5

ないすとぅ みーちゅユー(韓国リアルバラエティ『スペイン下宿』)のユ!、ユーへジンw 彼のキャラが生かされた配役で、楽しい映画だった。あ、それってネタバレかw

シングルマン(2009年製作の映画)

3.4

男性の視点から捉えた男性たちなのかな。

「シングルマン」であることのピースをいくつも繋ぎ合わせて、シングルマンを作り上げる。最後まで美しくあろうとする、どのピースにも男の美学の意識が詰まってる。
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.6

主人公の男性が原作者。謙虚に話が展開していき、経験値と人柄がにじみ出てるように感じた。

移民1世と2世以降のジェネレーションギャップ、どこの国出身でも抱える問題は共通に思える。日本でもこういう映画が
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.3

オリジナルのキャスティングを引きずってるから今シリーズはそのうちCATVで見ればいっかー、くらいに思ってた。

どうしてもオリジナルキャストが脳内チラつくし、期待値あまり高くなかったけど、案外面白かっ
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

動画配信を離れようと思って最後に残ったポイントを使い切るのに、コレを選んで良かった。

落ち込むことがあっても自分らしさを失わないキャリー。迷いながらもハツラツとしてて、とってもいい。

今日は湿度が
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.9

体育祭の振替休日、月朝イチで息子二人で見に行った。息子は面白かったと言ってたし、もうそれだけで充分なんだけどーw

特にSF系の映画は、目新しい物を期待してしまうのに、出ずっぱりの主役の二人が目新しく
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クレイジー・グッド(2018年製作の映画)

2.9

私は日々オブラートに包んで真意を遠回しに言うことで誰も不快な気分にならないように、でも全てキッチリ汲み取って欲しいなと願いながら無駄なエネルギーを費やして過ごしてると思ったw 率直に話してる登場人物た>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

2.9

裸の王様のストーリーにも似て、自分が見えてなかった奴の気づきの話。

人間の体は所詮借り物の箱で、癖があるその箱をどのように操るかが人間の一生なんだとか。経年劣化の私のこの箱、メンテが頻繁に必要になっ
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イングリッシュマンinニューヨーク(1988年製作の映画)

2.7

どんな役者さんにも駆け出しの頃がある。若くて、それだけで出演することが許される、若気の至り的なw

決して今の自分に不満てんこ盛りなわけではないけど、私にとって80年代のアメリカは自分の価値観や考え方
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.5

他の映画を観た時に予告版を何度も見て、その短い編集で殆ど映画分かった気がしてたけど、ほぼ間違ってなかったw

アミューズメントパークのような娯楽だと思えれば楽しい。気持ちが映画のコダワリになびいてる
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世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)

2.3

たまたまチャンネル送りしてるときに、通りがかりに見た。

特番枠のドラマみたいで、1話のみ2時間程度のもの。俳優さんたちは頑張ってたw ストーリーがパーツの寄せ集め。泣かせよう、感動させようとしてく
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

-

とうとう終わってしまった〜

演じる側も、観る側も年令重ねたw

アイアンマンから家族と一緒に観てきて、これが見納めかと思うと淋しい〜。家族も成長したけど、シリーズもドンドン大きくなられてw まさかこ
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愛のタリオ(2014年製作の映画)

3.0

第一印象だけでは分からない登場人物たち、それぞれの歪んだ気持ちは、最後どうなる?

視聴年齢制限ありだったはず。
かなり濃いめのシーンだけど、さすが役者さんの体はお綺麗でいらっしゃるw

冒頭にベース
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