子持ちのカイロレンさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

4.1

冒頭の巨人襲撃は何度も見直したいぐらいの絶望感で素晴らしかった。
原作を知らなかったので、ダレてきた中盤での変身に心底びっくりしたし、いろいろなことも許せてしまった。

ザ・ベイ(2012年製作の映画)

3.5

実力派監督がホラーを手掛けるととんでもない作品が出来ることがある。これもその一例。

スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

3.0

物語の前半で、スーパーマンは必要か?という問いかけをしておいて、いつもの大活躍でその問いをねじ伏せる。
元カノのロイスレーンは「なぜスーパーマンは必要ないか」という論文でピューリッツァー賞を取ったイン
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

アデルにまつわる様々なエピソードが強弱なく並べられ、お客さん、アデルの全てを見てくださいね〜という映画。本能のままに生きるようなアデルが魅力的で、無防備な半開きの口、一挙一動に引き込まれる。というかエ>>続きを読む

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

3.7

最高のパーティ映画だと思った。
特に中盤以降は信じられないシーンと爆笑の連続。
いろいろ批判されている演劇調の台詞だとかは、何百年も文明が奪われた社会だと思えば納得がいく。
人間から文明を奪うと、誰も
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サプライズ(2011年製作の映画)

1.7

「サプライズ」なんて邦題つけるから身構えちゃって、その割には拍子抜け。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.2

遺族から訴えられないように(?)誠実に作られた真面目な災害映画。
こういう映画って、前半で観客にこれから起こる悲劇の予感を示すことがすごく大事な気がする。
実際の事件はあまり知らないが、因果関係をボカ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.2

スポ根映画の王道的展開、アカペラのステージがすごい迫力、ギャグは下ネタ中心で笑える。でも選曲が全然好みじゃなくて困った。ブレックファストクラブの曲出してくるのも鼻についてしまった。大学ってみんな自由だ>>続きを読む

風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.0

三池監督だし、あんまり話題にならなかったのは絶対なにかしでかしたからだろうと思って観たら、、、最後まで何も起こらなかった!
昔だったら絶対へんなシーン放り込んできたのに。。
想像以上のことはなにも起こ
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トゥ・ザ・ワンダー(2012年製作の映画)

3.8

大学の映画サークルでこういうの作る奴必ずいたなぁと懐かしい気持ちになった。

マニアック(2012年製作の映画)

2.1

イライジャ・ウッドの童貞臭さは一生消えないのだろうか。それを踏まえて(?)なのか単に好きなだけか、ホラーで生きていくという覚悟がかっこいい。

シャンドライの恋(1998年製作の映画)

3.2

旦那さんあんなことになったのに。女性って怖い。。

孤独な天使たち(2012年製作の映画)

4.2

今まで観たベルトリッチ監督の映画の中で、一番観やすい映画だった。爽やかでほろ苦いエンディングが良い。

ヤク中のオリヴィアがゲロを自分にひっかけてスパッツを脱ぐくだりでだらしない下っ腹が出てきたとき、
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.0

デレクシアンフランス監督はそのうちとんでもない大傑作を作ってくれそう。貧しい人たちをここまで寄り添って描けるのは才能だと思う。
渾身の「ブルーバレンタイン」に続き演出力の高さを証明した2作目で、銀行強
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

4.8

自分の元カレが結婚することを知り、あの手この手で元カレを追いかけ、気がづけば取り返しのつかない事態に追い込まれ、それでも惨めに元カレを追いかける、そんなジュリアロバーツの姿が泣ける。
この映画のキャメ
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

4.0

結婚とは、バーニングマンに行った友達の自慢話を聞くことであり、デニーロパーティに参加できなくなることである。子どもができたばっかりの自分には重なるところ多くて切なくなる映画だった。
主人公の若い夫婦は
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

1.5

ドラッグ中毒のリハビリという設定が全く生きておらず、ただまどろっこしいだけ。

プロモーションビデオみたいな映像でオリジナルの恐怖とユーモアは微塵もなかった。こんなスタイリッシュにしなくてもいいのに。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

中二病のカイロレン、ボンクラのフィン、ドSのレイの登場でスターウォーズが一気に身近な存在になった。シリーズ最高傑作だと思う。

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