良い意味の問題作。こういうのホント好きだわー。
35年前に想像された「近未来」の世界観がなかなか面白かった。登場するアイテムがいちいち見てて楽しい。
情報の支配力への風刺がなかなか鋭かったなーという印>>続きを読む
最近注射のシーンにも慣れたので、見返してちゃんと好きになりました。90年代は正義。中でもやっぱりイギーポップの主題歌は最高。
とにかく終始ぶっ飛んでた。
主要キャストは好きだし映像のクオリティも高かったと思うけど、無理矢理90分の映画にする必要はなかったよなぁという感じ。
けどなんだかんだ味のある作品ではあった。夜の京都を徘>>続きを読む
良いものを観た。音楽の本質を食らった気がする。
序盤はずっと「どこから音楽映画らしくなっていくのかな〜」なんて思っていた。しかし全くもって所謂ありがちな音楽映画にはならなかった。
鍛錬を積み重ねた演奏>>続きを読む
やはりどこまで行ってもくだらない。しかしそれが良い。話の筋はめちゃくちゃだけど地獄の狂気を表現するにはこれがピッタリだと思う。
人間は死んだらどうなるのか?この問いに対してポップな答えを提示してくれる>>続きを読む
映画自体はクソみたいな内容(設定が設定なのである意味褒め言葉)でくだらねえなと思いながらもゲラゲラ笑いながら観れたので音楽の感想を。
25年前の少年メリケンサックのボーカルとして銀杏BOYZ峯田が出演>>続きを読む
これは傑作。
B級映画として非常に完成度が高かった。ストーリー自体は実にくだらなくて馬鹿馬鹿しいがそれを大真面目にやるところが素晴らしい。無駄に豪華な俳優陣、意外と構成がしっかりしている脚本。コメディ>>続きを読む
相当良かった。作中でも触れられていた通り携帯電話やインターネットに一切縁のない世代の主人公が己の図太さを発揮して“派手に活躍”して失われた時間を取り戻そうとするストーリー。イーストウッド氏の演技も本当>>続きを読む
途中に出てくるOasisの曲やライブ映像が本当にカッコよかった。はっきり言ってOasisにはそこまで詳しくなかったし、ただノエルとリアムが喧嘩ばっかりしてる頭のおかしい兄弟だというぐらいの予備知識しか>>続きを読む
今年はいつも以上に完成度が高かった。
これでもかという程に伏線を回収して点と点が線になっていく感じがたまらなかった。去年のように伏線を張り過ぎて結果的に回収し切れていない、なんてことは全くなく見事に回>>続きを読む
幾つか存在するカートコバーンのドキュメンタリー映画の中ではこれが決定版だと言っている人がいたが、正直その通りだと思う。スターである以前に夫として、及び父としてのカートの一面が垣間見えた(なんかこれ前に>>続きを読む
めちゃめちゃ良かった。
単純にバンドとしての歩みだけではなくひとりの人間としてのフレディの葛藤や孤立が描かれていたのがまた新鮮だった。
そしてなんと言っても激アツのライブエイド。何があってもWe ar>>続きを読む