2018年劇場鑑賞17本目。
運命に導かれたbelieverの話。
英語が分からないせいかもしれませんが、本人たちの演技も全然下手だと思いませんでしたし、回想シーンも旅行シーンも全く無駄だとは思い>>続きを読む
キングスマン(1作目)の方が好みですが、本作もThe アメコミという感じで気楽に観られて良かったです。
マシュー・マコノヒーがひたすらカッコいい。
やはりちょいワルな感じがぴったりです。
このレビューはネタバレを含みます
2018年劇場鑑賞16本目。
スリー・ビルボードとともにアカデミー賞作品賞の本命と言われる本作。
マイノリティ間の"愛"の物語と見るのが素直なのかもしれませんが、声を犠牲にしてまで"愛"を求めて人>>続きを読む
2018年劇場鑑賞15本目。
葬式のコメディ要素があまりに強すぎて(最早「絶対に笑ってはいけないお葬式24時」といった感じ)、幾ら何でも作品全体のバランスを崩し過ぎているように思えましたが、どうなん>>続きを読む
恥ずかしながらロッキーシリーズを観たことがなかったのですが。。。
チャンピオンとの試合は、とにかく熱くて熱くて、画面までの距離がどんどん近くなりました笑
短くはない作品ですが、もっと長くても良かっ>>続きを読む
アホな映画を観たい気分だったので、ちょっと調べてレンタル。
期待していたよりはアホではなかったですが、十分楽しめました笑
テレビシリーズのリメイクとは知らず、突然のジョニー・デップ登場で驚きました>>続きを読む
2018年劇場鑑賞14本目。
予告等から外れはないだろうと観に行きましたが、思った以上に好きな作品でした。
タイトルから分かるようにいわゆる難病モノでもあり、ウェットに流れ過ぎると嫌だなと思ってい>>続きを読む
2018年劇場鑑賞13本目。
「ヒメアノ〜ル」の吉田監督ということで期待して観に行きましたが、早速オープニングでやられました。前作も中盤絶妙なタイミングでタイトルが挿入されて驚かされましたが、本作も>>続きを読む
2018年劇場鑑賞12本目。
イーストウッド過去作上映イベントにて。
近年実録物ばかり撮っているイーストウッド監督の米国内で大変議論を呼んだ作品ということで、構えて観ましたがやはり重厚で疲れる作品>>続きを読む
2018年劇場鑑賞11本目。
ミュージカルらしい作品でした(ラ・ラ・ランドを引き合いに出しての宣伝はミスリーディングではないでしょうか)。
ストーリー的な面白さは特にないですが、正に"show"と>>続きを読む
2018年劇場鑑賞10本目。
じんわり暖かくなる映画でした。
随所で流れる"Calling You"が耳に残ります。
2018年劇場鑑賞8本目。
つまらないとまでは思いませんが、何というか、ほとんど捻りのない話に思えて(直前にスリー・ビルボードを鑑賞していたため余計にそう感じたのかも)、少々残念でした。
殺人犯6>>続きを読む
2018年劇場鑑賞7本目&9本目&34本目。
半・名画座っぽい劇場(新作もやるし、話題作を数ヶ月遅れで短期間やったりもするし、過去の名作を上映する劇場独自の企画もあるみたい)の偵察を兼ねて、3度目の>>続きを読む
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デトロイトを観たので同一監督作品を鑑賞。
デトロイトほどではないですが、とても緊迫感のある作品でした。
鑑賞後、有名な?町山vs宇多丸論争を知ったので概要を調べてみましたが、個人的にはいずれの見解>>続きを読む
2018年劇場鑑賞6本目。
田舎の狭い社会の出身として何となく分かるところもあるし、そこを飛び出してきた自分としてはギルバートの姿に少し後ろめたさを感じてしまいます。
(本作の伝えるメッセージとは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2018年劇場鑑賞5本目。
ずしっとくる映画でした。
この映画と昨今のニュースを見比べると、アメリカという国は50年前と何も変わっていないのではないかと思わされます。
そして、最早単一民族国家と>>続きを読む
通算3度目の鑑賞。
デイミアン・チャゼル監督の前作セッションもそうでしたが、ラストのシークエンスで全部持って行かれます。。。
そのせいか、定期的に観たくなってしまいまうので、そろそろブルーレイを購>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日常が非日常へとシームレスに移行する様(もはや全てが日常なのかもしれません)がとてつもなく恐ろしく感じられました。
また、(物語の進行が分かってからは)各人物の歩いている様子が背後から長時間映されて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(映画用に脚色されているのでしょうが)あれだけ証拠があって、かつ、容易に手に入る状況なら、訴訟(調停)の難度としては簡単な部類ではないでしょうかね…
遂行費用の問題を別とすれば(そこは他人の力で何と>>続きを読む
公開中の完結編(王の凱旋)を宇多丸さん大絶賛だったのでひとまず前作を鑑賞。
完全にナーメテーターでしたね…
とにかく映画館の大スクリーンで観てこそといった作品です。
完結編は近くの映画館ではやっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ブラックコメディかサスペンスか所謂ドラマかなど、ジャンルとして括りにくい映画で(多くの要素を含むので当然なのでしょうが)、一見しただけでは分かりにくい作品のように思います。
アメリカ(人)が望ましい>>続きを読む
2018年劇場鑑賞4本目。
視覚障害の描写がとても映画的で、観ていて苦しく感じられるほどです。
(実話ベースのためなのか)ストーリーとしては特に捻りも驚きもないですが、(自分を含め)おそらく多くの>>続きを読む
2018年劇場鑑賞3本目。
テンポ良く(良い意味で)湿度の低い、ロードムービーかつバディムービー。
「古き良きアメリカ映画」といった趣のある作品でした。
本作で歴代最年少でアカデミー助演女優賞を>>続きを読む
ふと思い立って鑑賞。
初めて観たのは、約12年前。
高校で仲の良かった5人でそれぞれ面白いと思った(または面白そうな)映画を持ち寄って、一番大きなテレビがある人の家で観ようということになったのですが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2017年劇場鑑賞60本中、最も印象に残った作品です。
静かで、地味で、分かりやすい抑揚も少ないので、つまらないと感じる方もいると思いますが、自分には丁寧で誠実な作りの映画だと感じられ、すごく刺さり>>続きを読む
2018年劇場鑑賞1本目。
ダイアン・キートンがとても良い。
ウディ・アレン作品は、ミッドナイト・イン・パリと昨年のカフェ・ソサエティしか観たことがないけど、本作が一番好みかな。
このレビューはネタバレを含みます
2018年劇場鑑賞2本目。
前作の記憶が薄れた中での鑑賞。
今作も相変わらず悪趣味なB級映画で(褒めてます)面白かったけど、前作より大人しくなってしまった印象です(レーティングも変わってますし)。>>続きを読む