2018年劇場鑑賞35本目。
(作品の評価は出来なかったのでスコアはなし)
映画としての出来はどうか分かりませんが、名言連発です。
見たことある顔だなーと思ってたら、フレンズのデヴィッドか笑
数々の映画、ドラマ、音楽で引用される"ボニー&クライド"を初鑑賞。
アメリカン・ニューシネマの代表作ということで、観て損はない作品だと思います。
2018年劇場鑑賞33本目。
自分は古典的名作と評される作品でも、いまいちピンとこない(というか理解に至らない)ものも多いのですが、本作はピカレスク・サスペンスとして古さを感じさせず、普通に楽しめま>>続きを読む
2018年劇場鑑賞32本目。
インタビュー風の映像を差し込んだ半ドキュメンタリーっぽい構成。
何気に『ハウス・オブ・カード』や『デッドプール』のように第四の壁を破るところも度々あります。
役者陣で>>続きを読む
2018年劇場鑑賞31本目&38本目。
風景、音、人、言葉の全てがここまで瑞々しく、繊細で、美しい映画を観たのは初めてかも知れません。
ここまで印象的なエンディングも久しぶりです。
すごくザワザ>>続きを読む
一人旅に出たくなる。。。こんな一夜があったら確実に一生忘れられないでしょう。
続編を観たいような、観るのが怖いような不思議な感じ。
このレビューはネタバレを含みます
2018年劇場鑑賞30本目。
本当に恥ずかしながら光州事件については全く知らず。1980年に(厳密な区分は分かりませんが)先進国である韓国で、このような凄惨な事件が起きていたとは驚くばかりです。>>続きを読む
ハモネプ、グリー、アメリカンアイドルみたいな。
それにしてもアナ・ケンドリック歌上手すぎます。
豪華キャストのバカ映画。
暇な休日にゴロゴロしながら観るには最高だと思うんですが、何でこんなにスコアが低いんでしょう笑
難しくて一度観ただけではきちんと理解出来ず、二度目で何とかといった感じ。
人の名前や顔を一発で覚えられないときついですね。。。
爽快感たっぷりのひたすらカッコいい作品。
タランティーノ作品にしては、(無意味な?)会話もなく、過剰なゴア描写もなく、"らしさ"には欠ける気がするけれど、割と万人向けな部類に入るでしょう。
スピルバーグ×ディカプリオ×トム・ハンクスとくれば、面白くない訳がない。
ディカプリオとトム・ハンクスの関係は、ルパンと銭形のようで、追いかけっこの始まりから終わりまで秀逸(展開もトントン拍子で、落>>続きを読む
2018年劇場鑑賞29本目。
ドイツの刑事訴訟制度を知らないまま(日本の刑事訴訟制度の感覚で)観ていたので、被害者たるカティヤ(及び付添弁護士)の地位がやたらと当事者っぽいこと(そして検察官はもっと>>続きを読む
2018年劇場鑑賞28本目。
所謂オタクであるスピルバーグ監督が、全世界の同類へ向けたプレゼントとして作った作品(特に日本人(オタク)は大歓喜間違いなしです)。
第1の鍵の答えは明らかに弱いですし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2018年劇場鑑賞27本目。
ティーンエイジャーにおける障害+同性愛というどこまでも重い方向に持っていけそうなテーマについて、軽やかに鮮やかに描いています。
差別意識や偏見を無くそうと思うのなら、>>続きを読む
とにかく重厚。
警察モノとしては、自分の観てきた中では最高峰に面白い。
横山秀夫の読後感に近いものを感じました。
このレビューはネタバレを含みます
2018年劇場鑑賞26本目。
導入の語りから「メタ構造になっているとか?」と思いながら観始めたは良いのですが。。。服用していたかぜ薬のせいもあってか、90分弱の作品にも関わらず、劇場鑑賞では久しぶり>>続きを読む
2018年劇場鑑賞25本目。
十分楽しめましたが、予告からもっとバカ映画に振り切っていると期待していたので、若干物足りず(ジョークを理解出来ていないだけかもしれませんし、そもそもジュマンジは元々そう>>続きを読む
実話ベースとは知らず、驚き。
とにかくドリスがカッコ良すぎて。。。
あんな風に思いやりのあって、気の利いた人間になりたい。
万人にお薦めしたい作品。
このレビューはネタバレを含みます
2018年劇場鑑賞24本目。
映画の日に鑑賞。
ゲイリー・オールドマンのアカデミー主演男優賞受賞も納得です。
本作はチャーチルが主人公で彼を英雄的に描くのは当然でしょうし、彼のスピーチにはグッと>>続きを読む
2018年劇場鑑賞23本目。
これまたタイムリーな作品。
面白かったとは思いますが、アメリカ寄りの描き方がちょっと露骨過ぎるように思えましたし、女スパイ物としても昨年のアトミック・ブロンドの方がア>>続きを読む
2018年劇場鑑賞22本目。
アメリカでも日本でも非常にタイムリーなテーマを扱ったとてもアツい作品。
「ジャーナリズムかくあるべし」という今こそ必要な理想・理念が描かれているのが素晴らしいですし、>>続きを読む
2018年劇場鑑賞21本目。
長尺ですが、あっという間に終わった気がします。
劇映画だと思いますが、受ける印象はドキュメンタリー。
日本ではキャリアが増加傾向であるにも関わらず、自分も含めて、特>>続きを読む
2018年劇場鑑賞20本目。
ストーリー自体はもう少し上手く出来た気もしますが、そんなことは気にならない程にメイン3人の掛け合いが素敵でした。
特にハリエットの生き方には、(自分自身が捻くれ者なせ>>続きを読む
2018年劇場鑑賞19本目。
彼女はどうしてここまで強くいられるのでしょうか。
彼女から世界はどう見えているのでしょうか。
これから世界は変わるのでしょうか。
色々と考えてしまう作品です。
こんなに面白いゾンビ映画は初めて観ました。
ジャンルは別ですが、同一で監督作でいえば、ベイビー・ドライバーよりずっと面白かったと思います。
このレビューはネタバレを含みます
2018年劇場鑑賞18本目。
普通に面白かったですし、興行的に成功するのもよく分かりますが、政治色が強すぎるような。
そのせいか"善き国"として描かれているはずのワカンダ王国が、独裁制でしかも腕力>>続きを読む