Tacosさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

訓練や作戦中の緊迫感と迫力、グースの息子ブラッドショーとの和解トップガンのチームの亀裂と結束、ストーリーの大筋は前作と変わらないが、より洗練されていたように思う。数十年の時を経て作られた今作を見ると、>>続きを読む

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベタな洋画ホラーといった感じ。もっと人間的なホラーかなと思ったが、思っていたよりファンタジーだった。ストーリーの大筋自体もシンプルでわかりやすい。ラストシーンにロック挿入歌を合わせたのはおしゃれだった>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

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空中戦の撮影はどうしてるんだろう。CGにも見えないし

コンテイジョン(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍を経る前と後では見方が全く変わるであろう作品。パンデミックが起こる過程がとてもリアルで、2020年の世界の動向と重なる。特に、ジョリーの「春じゃなく夏まで無駄になるのね」というセリフがとても胸>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レクターがクラリスの過去について質問する時、あえて顔を背けた意味は何だったのだろうか。おそらく目を合わせない・顔を見せないことによって不安感を拭い、つらい過去を吐露させやすくするといった、心理学的な意>>続きを読む

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

現実に起きていることとは到底思えない。こうした映画を見ているとアメリカ軍兵士が白、アフリカや中東の国々が黒というイメージがこびりつく。そうした構図が、いつまでも無くならない差別を助長しているようにも思>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

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トムハーディカッコ良すぎる。シンビオートのCGはさすがのクオリティ

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビリーとサリバンそれぞれの立場からの潜入。常に緊張感を与え、飽きがこない作品だった。また、含みを持たせた表現も多く。まず、ビリーがマドリンに渡した封筒の中身。直感で言えば、サリバンの正体を立証する証言>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごいオシャレな映画だった。マジック自体はSFじみた現実味の無さだったが、ストーリー自体は本当に面白かったし、最後は全く読めなかった。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作の方が完成度が高いように感じる。
含みが多くて完全に観客の解釈まかせな気がした。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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すごくよくできたSF映画。ロイの死に際はとても印象的だった。デッカードが落ちそうになるのを助け、自身の寿命を悟り、笑顔を浮かべ、その生涯を終える(機能停止)。そして、まるで何かから解放されるかのように>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好景気のニューヨークの時代背景とそれぞれのキャラクターの人物像を深く理解していれば、非常に面白い作品だと思う。この物語はニックの回想でストーリーが進んでいくものであり、彼の妄想や作り話、彼の思い込みに>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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アメリカの広大な大地を生かしたレトロなフォード車走り抜けるのは本当に憧れる。ストーリー自体はテルマの暴走が少し癪に触ったが、まさに雪だるま式に展開していき、みていて飽きがこない作品だった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フラグもなかったし、マーリンは死ぬ必要あったのかとは思ったが、本作もアクション、コメディが詰まった楽しい作品だった。

キングスマン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アクションも見応え満点。
カメラワークを駆使し、スピード感と迫力のあるアクションシーンを演出していた。また、コメディー要素も含まれており、緊張と緩和を楽しめる。スパイ映画ならではのロマン溢れる要素が満
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

横柄な欧米人と教養ある黒人の対比はとても印象深い。人種の違いで、生活に様々な影響を及ぼすのは日本人には想像し難い事実だろう。この映画は根深い差別の歴史を垣間見ることができる。黒人と白人、ボスと雇われ人>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この作品はシャロンテート事件を題材にした話で、特に実話に沿った話ではないらしい。ヒッピーの文化や事件の前情報など、日本人や現代人は素直にストーリーを飲み込みにくかっただろう。この監督の作品は2作目だが>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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派手なカーアクションとガンアクション満載。ストーリーはどこか切なさを感じさせ、感情が揺さぶられる作品だった

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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アベンジャーズアッセンブル感あってよかった。ビジュアルも前作からレベルアップしていて、映画館で見るべき作品だと思った。次作は必ず映画館で

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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ハリウッドのCGアニメーション技術は本当にすごい。劇中歌も作品の魅力を引き立てるポップミュージックで、とても楽しい作品だった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画を見終えるまで、生と死について語っているものだと解釈したが、フェミニズム映画と聞いて、納得がいった。女性蔑視やフェミニズム、生物学的女性としての快楽と苦しみ、様々なメッセージが、比喩的に、時には直>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実は本当に彼女が殺人を犯していた、という展開は予想できたが、そこは重要でないように思う。社会から不条理に隔離され、溶け込む勇気すら持つこともできなかった彼女が、信頼できる人間に悉く裏切られ、守ってきた>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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Part1ということで、くどい部分や説明口調なものが多く感じだが、3月のPart2に期待

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

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ヨルムンガンドに出てくるキャラクターにオーケストラがいるがそれが連想された。Vのようなダークヒーロー悲願を遂げることなく結末を迎えるのがセオリーのように思っていたが、本作はどこかスッキリとした割を迎え>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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撮影技法やカメラワーク、役者のキビキビとした演技やカットごとの緩急、キャラクターの衣装や建物などのデザインがとても誇張されていて、絵本や舞台劇を見ているようなので感覚に陥った。視覚的な部分だけでなく、>>続きを読む

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

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私に取って原点にして頂点のSF映画。子供ながらにCGのクオリティに驚いたのを今でも覚えている。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウォルトは典型的な頑固親父で不器用ながらも、仁義や愛情を持って他者と接することができる人柄が心象に残った。戦争で負った心の傷を人種も文化も異なる若者に負わせまいと、決死の覚悟で取った行動は、あまりに無>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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クエンティン•タランティーノ作品は初めて。同監督はこうしたガンアクションや会話劇が定評らしい。タイトルについては特に深い意味はないらしいが、それだけに様々な考察がなされているのだろう。正直どハマりする>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ニュートの『どんな過ちを犯しても、正す努力ができる。必要なのはその努力だ』というセリフが妙に刺さった。ジョニーデップの降板により、打ち切りがウワサされてるらしいが、ぜひ続編の制作を期待したい。最近見終>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハリーポッターシリーズとは打って変わって、魔法使いとノー•マジとの軋轢について語られる部分が多い。また、主人公についてはあまり語られず、魔法動物にフィーチャーした作品だったので、続編で彼の生い立ちやハ>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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この一週間でハリーポッター作品を全て鑑賞した。全作品に共通して、なぜかノスタルジックな気持ちにさせられた。ハリーをはじめとしたキャラクターそれぞれの成長や、戦いの中で死んでいく者たち。そして何より、ハ>>続きを読む