父の容態が悪化したとの報せを聞いた姉弟のルイーズとマイケルは実家があるテキサスえと戻る。
母は言う。「来るなと言ったのに」
その後、母の自殺をきっかけに様々な怪奇現象がルイーズとマイケルを襲うと言った>>続きを読む
簡単に物語を言ってしまうと、白人史上主義者と黒人のバトル物。
よくある話だが、とにかく構成、脚本が素晴らしく、観客を飽きさせない工夫が全編を通して見られる。
流石は、ゲットアウトと、アスのプロデューサ>>続きを読む
画家のデジーはスランプに陥っていた。
クライアントからは、首を切られ、家賃も払えない始末。
そんなある日、とあるドラッグを手に入れたことにより、彼女の運命は大きく動き出すことになる。
決してつまらない>>続きを読む
修道女の悪魔祓いは禁止されているが、少女、ナタリーを救う為、禁を犯してでも、悪魔に立ち向かう、修道女アニーを主人公としたストーリー。
エクソシズム物は数多くあるが、当たり外れも多くある。
その中でても>>続きを読む
13歳のベッキーは、脱獄犯4名に、たった1人の肉親である父親を殺された事で、復讐の鬼と化す。
屈強な男4人を、次々と殺していく様は、正に痛快だ。
それと、冒頭の脱獄犯とベッキーのシーンがシンクロしてい>>続きを読む
神父のダニエルは、悪魔祓いの最中、師を失ったことで、新たな師である、ピーター神父と出会い、エクソシストとしての教えを乞うことになるのだが。
エクソシズム映画は多く観てきたが、この映画は、新たな切り口で>>続きを読む
いやー、参るわー。
どうレビューを書けばいいのか…
雑にあらすじを書くと、主人公のティモシーが、悪魔に操られて、人を殺すって話。
ストーリー自体はそんなに悪くはないんだけど、どうしてティモシーが悪魔に>>続きを読む
北欧の至宝こと、マッツ・ミケルセン主演の本作。マッツ扮する、マーティンは冴えない高校の教師役として、本作に登場する。
マーティンと、同僚の3人は、飲酒をすることによって、授業への意欲の向上を目指すとい>>続きを読む
人肉食、所謂、カニバリズムを題材とした映画である。主人公のみつおは、幼いころから、母親に人肉を食べさせられ、育ち、自らもまた人肉への欲求に駆られることになる。
観る前は、どうせ安っぽい、どこにでもある>>続きを読む
本作は、真・事故物件の続編である。
とある事故物件に、youtuberや女優、霊能力者を集め、ドキュメンタリーを撮るというのが、大まかな話の流れだ。
まず、登場人物達が、事故物件に集まるまでの導入が長>>続きを読む
主人公は題名の通り、炎を操る事の出来る少女、チャーリー。
劇中の序盤、中盤では、彼女の能力を狙う組織と、彼女の逃走劇が描かれる。
そして終盤では、完全に能力が覚醒した彼女が、組織の連中を燃やし尽くして>>続きを読む
久しぶりにゾンビ映画を観た。
ゾンビ物にしては、設定もよくできているし、ストーリーラインも完璧と言っても過言ないと思う。
ゾンビは、大量に出てくるし、主人公チームの軍人達はチート級に強いしで、観ていて>>続きを読む
いやー、凄いものを見た。
これしか感想が書けない。
劇場で観れなかったのが、悔しい。
エクソシズムを題材にした映画の新たな金字塔を打ち立てたと言っても過言はないかもしれない。
第4の壁の壁は打ち破って>>続きを読む
ゲームを先にやっている身からすると、所々雑な作りになっているなという印象。
ゲームをやっていたからこその期待度が、裏切られたような感じ。
言語化するのが、難しいんだけど、なんかモヤモヤするんだよね。
ピエロの起源は定かではない。
古の時代、山に住む魔物は、冬の間、子供達を毎月、1人づつ食らった。そして、長い年月を経て、魔物の恐怖は忘れ去られ、道化となった。
主人公のケントは、息子の誕生日に、とある>>続きを読む
これは因果応報の物語である。
主人公のディエゴは、ある晩、1人の男を車で跳ねてしまった。それが彼の人生を大きく狂わせることになるとは、その時点の彼は知る由もない。
その後、死体安置所で夜勤を務めること>>続きを読む
POVホラーの新たな金字塔を立ち上げた、RECシリーズに連なる本作。
今作もまた、本家RECと同様に、POV形式で物語は進んでいく。
そこまではいいのだ。だが、余りにもストーリーラインや、テーマ、コン>>続きを読む
まず、この映画は、ホラーを冠した青春群像劇である。明日香と共に、カラダ探しという、無限ループに巻き込まれた、6人の高校生男女が、主人公だ。
赤い人と呼ばれる、怨霊を相手に6人は様々な知恵を振り絞り、バ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ニコラス・ケイジ主演の本作。
まず、ニコラス・ケイジか主演を、飾った映画でも、本作は異色作ではないだろうか。
物語、冒頭、母親が子供を殺すシーンから本作は始まる。
物語、序盤、中盤は陰湿で、仄暗い雰囲>>続きを読む
よく作り込まれたスラッシャー映画だなという感想を抱いた。
一言も喋らずに殺戮を続ける殺人鬼のキャラクター付けには好感が持てる。
ただ、オチがイマイチだ。確かに、驚きはあったが、それはやっちゃダメだろう>>続きを読む
ダニエル・ラドクリフ主演の本作。
ダニエル・ラドクリフ扮する、マイルズはプログラマーとして、平凡な毎日を送っていた。
そんな折、マイルズはスキルズという犯罪者同士を殺し合わせるデスゲームサイトへと、ア>>続きを読む
近年稀に見る胸糞映画の傑作だ。
エンドロールが流れた瞬間、自室で拍手をしてしまった。
この物語は偽りの愛、歪んだ愛に取り憑かれた母親と、彼女から逃げる娘を描いた物語だ。
母親は所謂毒親だ。それもとびっ>>続きを読む
いやー、泣いた泣いた。まさかDC映画で泣かされるとは。
マジックストーンの力を使い、ダイアナは、過去の恋人、スティーヴと再会を果たす。
そして、今回の敵役であるマックス・ロードは自分自身がマジックスト>>続きを読む
まずは最高の大団円をありがとうと製作陣に対して述べたい。本当にありがとう。
本作はマ・ドンソク主演のアクション映画だ。
マ・ドンソク扮するカン・ドンチョルは漁港で働いている、至って平凡な男…なはずはな>>続きを読む
アイスランドの山陵地帯が舞台の本作。
まず、山陵の美しさに感動を覚えた。
本作の主人公は夫婦と人ではない何か。
夫婦は過去に娘を失っており、そんな折、羊から人ではない何かが生まれ落ちる。
頭が羊で体が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
古代ギリシャの世界観を用いふとして撮られた本作。主人公はゼウスとアマゾンの女王の娘、ダイアナ。唯一、神を殺すことの出来る、半人半神の神である。
時は第一次世界大戦の真っ只中。イギリスとドイツ間の戦争は>>続きを読む
マ・ドンソク扮する元ボクシングアジアチャンピオンのギチョルが、高校教師になり、女子校に赴任するところから物語は展開する。
高校、警察、マフィア、政治家の癒着が描かれており、それが、この映画の幹になって>>続きを読む
ジェイソン・ステイサム主演の本作。
ジェイソン・ステイサム演じるダニーは、暗殺者を生業としていた。
そこに仕事が舞い込む。イギリスのsadのメンバーの暗殺だ。
ガンアクション、カーアクション共に満足と>>続きを読む
この映画は兎に角、感想を書くのに困る映画だ。
テーマは子供への虐待。歪な家族愛を描いている。
だが、そこから社会的なメッセージを得る事は私には出来なかった。
映画のタイトルは、この子は邪悪。だが一体、>>続きを読む
いやぁ、面白かった。
流石はマーベル作品と言ったところか。
モービウスとマイロの戦闘シーンは圧巻の一言に尽きる。ラストの展開も驚かされた。
続編が楽しみだ。
幽霊が出るという事故物件に撮影にやってきた、アイドル達が、幽霊以外の何か、つまり人間に酷い目にあわされるというお話し。
ゴア描写もあり、個人的には満足だった。
続編も作られるということなので、楽しみだ>>続きを読む
多元世界がある世界の物語。
世界の中心にはダークタワーと呼ばれる塔があり、それは宇宙からの外敵を拒む役割を果たしていた。
そして、その塔を守護する者、ガンスリンガーがこの物語の主人公である。
塔ね破壊>>続きを読む
ノルウェーを舞台にした、モンスターパニック映画。モンスターはノルウェーの伝承に登場するトロールだ。
どこか、ハリウッドのゴジラやキングコングを彷彿とさせる作りになっていて、意識して撮ったのだろうなと感>>続きを読む
悪人を掛けない漫画家が、本物の連続殺人鬼と邂逅を果たした時、この物語は始まる。
殺人鬼を演じた、fukaseの演技が素晴らしかった。
個人的には、後半で明らかなる、とあるコミュニティをもっと深掘りして>>続きを読む
ヤクザと警察がタッグを組み、連続殺人犯を追い詰める韓国映画。
主演のヤクザ、ま・ドンソクがとにかくかっこいい。
惜しいなあと思う部分があるとすれば、連続殺人犯にもう少し、スポットを当ててほしかった。彼>>続きを読む
主人公の女子高生、鈴芽と、とあることが原因で椅子になってしまった青年、草太のロードムービー。
今回はあえて、深い所まで感想を書くつもりはない。この映画は、あまりにも自分に重なるから。
言語化するのが難>>続きを読む