TheCharacterさんのアニメレビュー・感想・評価

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新機動戦記ガンダムW Endless Waltz(1997年製作のアニメ)

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3話で纏まる話ではない。日数としては2~3日くらいの出来事なんだろうか。テレビシリーズですら登場人物の背景の補強は十分ではなかった。しかし、じっくりと物語の本筋を辿ることができたため、それらは前向きな>>続きを読む

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新機動戦記ガンダムW(1995年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

前髪クセ強い奴多いな。初期は特に頭の長さも気になる。

ストーリーのハードルが高い。複数の団体による抗争が続く為、それぞれの勢力を把握する必要がある。加えて、登場人物の理念や心情が理解し辛い場面が少な
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ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom(2000年製作のアニメ)

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何故か記憶の中にあるブギーポップ。割と好きな感じかと思いきや、そんなこともなかったな。『lain』へのオマージュ(というか、まんますぎ)が散見された。清水さんの起用もあり、製作陣の多大なリスペクトが込>>続きを読む

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少女革命ウテナ(1997年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

革命に必要なのは自分の意志。

まさかこんな恐い話だったとは。1話を見直してめっちゃ複雑な気持ちに。まだ平和だった頃。格好いい巻き込まれ系主人公と謎めいた世界観。エヴァが95年の作だったり、世紀末前夜
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白鯨伝説(1997年製作のアニメ)

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ハイパーSFおじさん。"おじさん"であって、"おじん"でない。いや、ギリ?

そうかー、そう終わるのね。素直に考えれば結末は二通り。寂しく思って第一話を見返して考えが変わった。ラストは、きっと。とはい
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学園戦記ムリョウ(2001年製作のアニメ)

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こんなに平和な世界を知らない。秘密や脅威もあるとはいえ。

こういう雰囲気とテンションでいこうと決めたことが素晴らしい。素晴らしすぎる。この平熱で大らかなムードに包まれると、何もいらないし、こわいくら
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TEXHNOLYZE(2003年製作のアニメ)

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凄い冴えないな。びっくりする。絶対冴えてなきゃいけない部類の作品なのに、随所に色んなダサさを散りばめた結果、攻殻機動隊を薄ーーーく伸ばしたような話になっている。週一放送で倍速視聴もできない環境だったら>>続きを読む

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Petshop of Horrors(1999年製作のアニメ)

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14歳くらいで出会って以来、自分にとっては大きな作品。今見るとみんな顎なげー。漫画では続編が出ているが、ファーストシリーズのクオリティに届かないのが悲しい。やっぱアメリカだよ。

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灰羽連盟(2002年製作のアニメ)

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一気見するには丁度良いカロリー。謎と不穏な幕開けで、幸せが待っている気がしなかったけど、こう来るか。最後にかましてくれたなー。何処までも平穏な日常があるからこそ、イベントが強く効いてくる。レキの闇堕ち>>続きを読む

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Serial experiments lain(1998年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

説明不要。結末を基にざっくり説明できなくもないが、当然過程があってこそ。訳わからなさの絶妙な匙加減。やっぱ『理解できない』って大事なんだ。分かること、分かるような気がすること、分からないことのバランス>>続きを読む

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闇の末裔(2000年製作のアニメ)

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もっと面白かった気がした

おこずかいちょう、、、

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ストップ!!ひばりくん!(1983年製作のアニメ)

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作者の思惑を超えてしまった作品(多分)。

白いワニって何だ

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ふしぎの海のナディア(1990年製作のアニメ)

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ナディアがこんなやべえ奴だったとは

ジャンをはじめ最高すぎる仲間たちと
しんどい時も乗り越え最後は大団円。
正にこういうのでいいんだよ。

エヴァとの繋がり、公式捨て回の存在等
本筋とは違うお楽しみ
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新世紀エヴァンゲリオン(1995年製作のアニメ)

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内容全てを放り出し、自己肯定で終わる。
そのくらいのパワー感が無いと
この物語を救うことはできないのかもしれない。

デザインや展開、テーマの普遍性を見るにつけ、人が人である限り影響力を持ち続ける作品
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